| やはり海外でも日本でも、一定の割合では「ネオン(LEDGER)カスタムが存在するようだ |
さて、ネットパトロールを行っている中で様々な動画に遭遇しますが、そんな中で「とくに独立した記事にするまでもないが、備忘録としても残しておきたい」という動画も存在します。
今回はそういった動画をざっとまとめて紹介したいと思います。
まずはスーパーカー系ユーチューバーeffspot氏がアップした、ラッパーQuavo(MIGOS=ミーゴスのメンバー)所有のランボルギーニ・アヴェンタドールS。
パープルベースの複雑な柄にラッピングされており、ダクトやアンダーフロアにネオンが仕込まれています。
なお、動画の前半はスーパーカーミーティングの様子を収めていて、ポルシェ918スパイダー/カレラGT、フェラーリ488ピスタ/モンツァSP2など様々なスーパーカー/ハイパーカーの姿も見られ、なかなか見ごたえのある内容に。
参照:effspot
ポルシェ935はサーキットでこそ本領を発揮できる
そしてこちらはポルシェの70周年記念としてサプライズ発表された、70台のみ限定となる「935」。
911GT2RSをベースとし、行動を走れないサーキット走行専用車ですが、そのぶんサーキットではまさに水を得た魚のようですね。
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【動画】米富豪「納車されたポルシェ935を紹介する。俺は14歳で戦争から逃れてここに来て、今では37億円の豪邸、33億円のクルマに囲まれている。どうやったかを話そう」
| ここに至るまでは様々な事業で失敗してきたようだ | さて、先日ポルシェ935が納車されたばかりの富豪、マニー・コシュビン氏。まだまだブガッティ・シロン、マクラーレン・スピードテール、フォードGT、 ...
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VIA:Auto Addiction
GRヤリスはこうやって作られる
こちらはトヨタ(Gazoo Racing)が製造される様子を収めた動画。
GRヤリスは、元町工場にて専用のラインを用意してG製造されることになりますが、ロボットと職人とがバランス良く作業を進めていることがわかります。
GRヤリスの納車時期は(1stエディションを除くと)現時点で確定していとされるものの、この工場の様子を見るに、一旦生産が軌道に乗ればバンバン量産することができそうです。
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これは豊田章男社長からの挑戦状か?GRヤリスを見てきたぞ!本気で欲しくなってきた・・・。
| ヤバイ、すごく欲しくなってきた | さて、GRヤリスの特別展示会へ。GRヤリスというとWRCのためのホモロゲーションモデルという触れ込みでデビューしたものの、肝心の2020シーズンを(コロナウイル ...
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参照:Toyota UK
さっそくC8コルベットのツインターボ化を行うショップが登場
発売されるやいなや大ヒットとなったC8世代のシボレー・コルベット。
現在はベースグレードのみのラインアップとなりますが、その自然吸気V8エンジンをツインターボ化するショップが登場。
今回、エクストリーム・ターボ・システムズは495HPから(ツインターボ化によって)736HPまで出力を向上させており、しかしおそらくは「まだまだこれから」。
C8世代のコルベットはミドシップ化された最初の世代であり、発熱に対する耐性や処理の方法がまだ確立されていないと思われ、この段階でいたずらにパワーを上げるのにはリスクを伴い、よって各ショップとも”様子を見ながら”対応してゆくことになりそうです。
参照:Extreme Turbo Systems
ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDは続々配備中
そしてこちらは英国Autocarによる、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのし上レビュー動画。
11分にわたる内容で、その魅力を余すところ無く伝えてくれます。
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【試乗:ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD】やはり後輪駆動モデルはボクにとってのベスト!軽く透明感のあるフィーリングにシビれてきた
| ただしウラカンEVO RWDは装備が省かれているのでオプションにお金がかかる | https://www.flickr.com/photos/110074903@N02/49877215591/i ...
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参照:Autocar
”クーペスタイル”セダンのパフォーマンスは一気に別次元に
こちらはメルセデスAMG GT 63S、そしてアウディRS7スポーツバックというクーペスタイルを採用するセダン同氏のドラッグレース。
提供はもちろんcarwowで、いつもどおりの過激なテストを行っています。
アウディRS7スポーツバックは591HP、メルセデスAMG GT63 Sは630HP、そして駆動方式はともに4WD(ただし4WDシステムについては、AMG GT63Sではマグナシュタイヤー、RS7スポーツバックはハルデックス製だとされる)。
それにしても、このクラスのパフォーマンスはここ数年で一気に引き上げられたという印象ですね。
参照:carwow
ポルシェ・ボクスター/ケイマンの歴史はこうなっている
こちらはポルシェ・ボクスター/ケイマンの歴史を図解にて紹介する動画。
「986」世代から987、981、そして982(718)と続いていますが、その間には様々なバリエーションそして限定モデルを展開しながら進化していることがわかります。
VIA:Cars Evolution
ベントレー・フライングスパーはなかなかの俊足だ
ベントレーというと「鈍重」なイメージがあるものの、このフライングスパーは6.75リッターW12ツインターボエンジン(635馬力)を搭載し、0-100km/h加速3.8秒、最高速度333km/hという俊足ぶりを誇ります。
このクルマを(個人で)フル加速させるケースは少なく、しかし加速テストを行えるのはさすがカーメディアならでは、というところですね。
参照:AutoTrader