| アルファロメオは次々と限定モデルや特別モデルを投入 |
さすがに創業100年を超えるメーカーはネタが豊富
さて、アルファロメオがジュリアとステルヴィオに新しい限定モデルを追加すると発表。
今回の限定モデルは1960年代に活躍したアルファロメオGT 1300ジュニアにインスパイアされた、その名も「GTジュニア」だとアナウンスされています。
なお、ボディカラーは当時のGT1300ジュニアに採用されていた「Lipari Ochre」を現代風にアレンジしたもので、しかし現代のモデルっぽくホイール(ステルヴィオは21インチ、ジュリアは19インチ)やテールパイプなどはグロスブラックに。
アルファロメオGT1300ジュニアはこんなクルマ
アルファロメオGT1300ジュニアはジュリア・スプリントGTの廉価版として1966年にデビュー。
ベルトーネのデザインによるボディに1300ccツインカムエンジンを搭載し、最高出力は90PS、最大トルクは115Nmというスペックを持っています。
なお、このモデルはボンネットに段差のある「段付き」と呼ばれるモデルですね(反面、この段差がないモデルは「フラットノーズ」と呼ばれる)。
当時は非常に人気があり、1976年に販売が終了するまでに10万台が世に送り出されています。
ベースとなるのは「ヴェローチェ」
なお、今回の限定モデルのベースとなるのは「ヴェローチェ」グレードとなり、そのためにウインドウモールやエアインテーク、そしてバッジもブラック仕上げとなっています。
エンジンは、2.2ターボディーゼル4気筒207ps(154kW/210PS)もしくは2.0ターボガソリン276ps(206kW/280PS)の2種類から選択でき、どちらのエンジンにも8速オートマチックギアボックスが組み合わされることに。
駆動方式はQ4つまり4WDですが、ジュリアでは後輪駆動も選べるようですね。
インテリアについても特別装備が与えられ、ブレックレザーをベースに、ダッシュボードにはGT 1300 Juniorのシルエット、そして「GT Junior」の文字が刺繍されることに。
ヘッドレストにもアルファロメオのどごマークの刺繍、そして「GT Junior」の文字。
そのほかカーボン調のトリムやアルミ製のサイドシルステップを組み合わせており、オプション装備としてはレベル2自動運転に相当するドライバー・アシスタント、リア・パーキング・センサー、ワイヤレス・スマートフォン・チャージャー、電子制御式テールゲートなどが用意されています。
アルファロメオ・ジュリア / ステルヴィオ「GTジュニア」を紹介する動画はこちら
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