
| そこまでアグレッシブでなくてもいい」というユーザーにはオススメのチューニングパッケージ |
しかしそれでも「価格が安い」わけではないだろう
さて、いちはやくランボルギーニ・レヴエルトのチューニングに乗り出したマンソリーですが、今回はレヴエルトの最新カスタムを披露しています。
これまでの「ブラック」基調から一転し「ホワイトとカーボンファイバー」を組み合わせたコントラスト仕様ですが、こちらはこちらで「刺激的な」外観を持つように思います。
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マンソリーによるランボルギーニ・レヴエルトはこんなクルマ
そこでこのレヴエルトを見てみると、マンソリーによって装着されたパーツは基本的に「ブラックに見える」部分で、これらは鍛造カーボンファイバーによって成形されてます。
興味深いのはこれらパーツが「無加工」で取り付けられていることで、つまり車両売却時には「もとに戻せる」というわけですね。
ざっと装着されているパーツを見てみると、フロントスプリッターに加えてフロントバンパー横のパーツ(ちょうどデイタイムランニングランプの形状とマッチ)、フロントフード、サイドステップ、そしてドアミラーに・・・。
リアだとウイングにディフューザーといったところ。
なおホイールはフロント21 / リア22インチの軽量・鍛造「FV.10」。
マンソリーにしては比較的ライトなカスタムにとどまるものの、「コンプリートモデルまではちょっと」という人には”ちょうどいい”カスタムなのかもしれません。
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参照:Mansory












