マクラーレンF1もF1マシンも超えた。「地面に吸い付く奇想天外デバイス」を装備するマクマ―トリー・スピアリングがトップギアのテストにて最速記録を樹立【動画】

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マクラーレンF1もF1マシンも超えた。「地面に吸い付く奇想天外デバイス」を装備するマクマ―トリー・スピアリングがトップギアのテストにて最速記録を樹立【動画】

| あまりに速すぎて「走る姿」がフェイク動画にしか見えない | まさかイギリスの田舎からここまで異次元の存在が出てこようとは さて、2022年に突如として登場し、グッドウッド・ヒルクライムを走ったあらゆるクルマ(F1マシンをも含む)の記録を塗り替えてしまったマクマ―トリー・スピアリング。その秘密は「強力なファンにて車体底面の空気を吸い出し、クルマを地面に吸い付ける」という奇想天外なテクノロジーにあるわけですが、これは「思いつく人がいたとしても」なかなか実装には至らないデバイスです。 かつてない速さで「現実 ...

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”ゴードン・マレーの誇り”、GMA T.50はスーパーカーなのに実用的。「T.50はマクラーレンF1の正統進化形、しかも燃費はリッター12.7km/h」【動画】

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”ゴードン・マレーの誇り”、GMA T.50はスーパーカーなのに実用的。「T.50はマクラーレンF1の正統進化形、しかも燃費はリッター12.7km/h」【動画】

| さらには維持費にも配慮がなされ、もしフロントアンダーを擦っても「部分的に交換が可能 | オーナーが積極的に乗りたくなるクルマ、それがGMA T.50である さて、かつての「マクラーレンF1」にてスーパーカーの常識を覆した設計者、ゴードン・マレー。現在は新型ハイパーカーであるT.50とT.33の生産に注力している状況ですが、これらについても「従来の概念をひっくり返す」スポーツカーであることは間違いなく、そして今回は「T.50がいかに非凡な存在であるか」という動画が公開されています。 すでに「V12、MT ...

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マセラティ

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マセラティの親会社が「継続支援」を明言するものの、電動化の混乱と赤字続きで「もうダメかも」「存続危機」説が沸騰中

| 今回、ステランティス、そしてマセラティのCEOから「マセラティは安泰である」というコメントが出されるが | どこまでステランティスが「耐える」ことができるかはナゾである さて、現在の自動車業界において(中国の進行メーカーを除けば)もっとも将来が危ないとされるのが「マセラティ」。継続的に、しかも大きく販売が減少していることで赤字の垂れ流し状態が長年続いており、業界では「(親会社の)ステランティスがいつマセラティの売却や整理を決断してもおかしくない」との声が絶えないわけですね。 伝統のブランド、そして続く ...

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ブライトリングが人気モデル「トップタイム」に世界限定750本の限定モデルを追加。かつて熾烈な闘いを通じ友情を育んだ2人のサイクリストへのオマージュモデル

■ファッションや腕時計、雑貨など

ブライトリングが人気モデル「トップタイム」に世界限定750本の限定モデルを追加。かつて熾烈な闘いを通じ友情を育んだ2人のサイクリストへのオマージュモデル

Image:breitling | 今回の限定モデルは当時の英雄、「ファウスト・コッピ、ジーノ・バルタリ」へ捧げる敬意でもある | ブライトリングは自転車競技のタイムキーパーを努めていたことがある さて、「トップタイム」を復活させた後、様々な新作を送り込むブライトリング。このトップタイムは「自由でエネルギーに溢れていた」1960年代に誕生したクロノグラフですが、誕生当時からバイクやクルマなどの「乗り物」、そしてストリートカルチャーと密接に結びついていたといい、よって現在発売されるトップタイムもやはり「乗り ...

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マセラティ

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マセラティ、2025年の第1四半期で48%減少 ─ “最悪の高級ブランド”脱却なるか?

| マセラティの販売が「減少に次ぐ減少」、暗いトンネルから抜け出せない状況に | 現時点でブランド回復の見込みは「非常に薄い」 さて、マセラティが「クルマが売れずに苦戦」しているのは既報の通りではありますが、2025年1月から3月の米国市場での販売台数はわずか1,700台にとどまり、前年同期比で48%の大幅減少となったことが明らかに。 ただ、マセラティはこれまでにも販売減少が長らく続き、そして今回は「減少した販売台数からさらに48%も減少」してしまったため、その下落に歯止めがかからないといった状況です。 ...

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メルセデス・ベンツ

>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

米国EV市場、2025年Q1に大きく前進 ─ しかし最大の敗者は意外なあのブランド?

| テスラの「不調」ばかりが報じられるが、実はもっと販売が落ちているライバルが存在した | さらにここからは「関税」という想定外の要素に翻弄されることになるであろう 2025年1月から3月の間、米国で販売された電気自動車(EV)は約30万台に迫り、これは前年比で11.4%の増加を記録となって「ほかの世界の主要市場に比較すると比較的大きな伸び率」ということに。 そしてポルシェ、トヨタ、フォルクスワーゲン(VW)、ボルボ、GMCなどが軒並み販売を伸ばす中、テスラは販売台数を9%落とし、静かなスタートとなったこ ...

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テスラ

>テスラ(TESLA)

サイバートラックの予約100万台はどこへ?売上は低迷、イーロン・マスクはロボットに夢中

| テスラ・サイバートラックは「相当な金額の在庫」が積み上がっていると言われるが | 納車が進まないのは「生産上の問題」ではなく「需要の低迷」か 発売前に「予約台数100万台超」として話題をさらったテスラのサイバートラック。しかし予約は実売にはつながらず、現在その販売は低迷しているとも伝えられ、たしかに現在の納車台数は「100万台には程遠い数字」です。 発売当初、サイバートラックはその構造に起因して生産が難しいということが公式に言及されており、よっていまだ需要を満たすだけの生産がなされていないという可能性 ...

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「小さな巨人」、マクマ―トリー・スピアリングが強烈なダウンフォースを発生し”逆さ走行”に成功。ついに空想が現実に【動画】

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「小さな巨人」、マクマ―トリー・スピアリングが強烈なダウンフォースを発生し”逆さ走行”に成功。ついに空想が現実に【動画】

| マクマ―トリー・スピアリングはあらゆる意味で「常識を覆してしまう」存在である | 更に恐ろしいのは、このクルマがいままさに「市販されようと」していることである ときどき「理論上の過程として」聞かれるのが「F1マシンはある速度を超えると、逆さまに走れるほどのダウンフォースを生み出す」という話。そして「車体重量以上のダウンフォースを発生させることが可能であれば、その力をもって天井に車体を張り付かせることができるのではないか」という空想上の議論もたびたびなされ、これを実際に試算したユーチューバーも過去には存 ...

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ザ オークラ東京最上階の鉄板焼「さざんか」へ。この眺望とともに最高の食材と最高の技術を堪能する【動画】

■近況について ■食べ物や飲み物など

ザ オークラ東京最上階の鉄板焼「さざんか」へ。この眺望とともに最高の食材と最高の技術を堪能する【動画】

| やはり鉄板焼きの魅力はシェフとの対話、そして素材を活かした調理技術にある | さすがは「オークラ」、食材と調理技術レベルは非常に高い さて、オークラ東京の最上階(41階)にある鉄板焼レストラン「さざんか」へ。 そもそも鉄板焼きというのは(オークラによれば)1964年の東京オリンピック開催時、海外からの来客に喜んでもらうために誕生した「和と洋との融合」そして「日本ならではのおもてなし」を融合させた日本料理の新しいスタイルであるとのことで、つまりは「日本独特の、しかし比較的新しい」形態ということに。 そこ ...

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ザ オークラ東京の朝食ブッフェへ。食材あたりの量が少なめに抑えられているため、より多くの種類を楽しめるというありがたさ【動画】

■近況について ■食べ物や飲み物など

ザ オークラ東京の朝食ブッフェへ。食材あたりの量が少なめに抑えられているため、より多くの種類を楽しめるというありがたさ【動画】

| このあたり、さすがは「日本のホテル」ならではの配慮である | ちなみになぜか「中華」は存在しないもよう さて、ザ オークラ東京へと宿泊してきたわけですが、今回は「オーキッド」での朝食ブッフェの様子を紹介したいと思います。ザ オークラ東京での朝食は朝食ブッフェとアラカルトをいただける「オーキッド」、和食の「山里」そしてルームサービスの三種類ですが、ルームサービスを選択した場合のみ、前日までに予約を入れておく必要があります。 いずれも魅力的ではあるものの、ぼくは「自分で食べるものは自分で選びたい」タイプで ...

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