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スバルが12万台にリコール届け出。レガシィのパーキングブレーキが作動しない、もしくは走行中にイキナリ作動

| スバルが電動パーキングブレーキの誤作動にてリコール |

スバルがレガシィに採用される電動パーキングブレーキに問題があるとしてリコールを届け出。
これによると、電動ブレーキの基盤やセンサーの強度が不足している場合があり、破損した場合には電動パーキングブレーキが作動しなかったり、逆に走行中に電動パーキングブレーキが作動する可能性がある、とのこと。

この不具合が確認されたのは243件、「市場からの情報」なので、スバルは自社でこれを発見できず、なんらかのトラブルが発生してからこの強度不足を知った、ということになります。
なお、幸いなことに、こによる事故はゼロ。※SUBARUが国土交通省に届け出た内容はこちら

対策は「パーキングブレーキ交換」

スバルが今回届け出た内容によると、その対策は「パーキングブレーキ交換」になるようで、これはかなり大掛かりな作業になりそう。
なお対象となる車両を保有するユーザーには「ダイレクトメール等で通知」する、とのこと。

届出の内容は下記の通りとなっています。

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

電動パーキングブレーキのコントロールユニットにおいて、部品製造時の基板取扱いが不適切なため、基板上素子の強度が不足しているものがある。または、センサ部品の構造及び製造時の管理が不適切なため、強度が不足しているものがある。そのため、これらが搭載された車両の使用過程で素子やセンサ部品が破損し、警告灯を点灯させ電動パーキングブレーキが作動しない、もしくは低速走行時に運転者が意図しない瞬間的なパーキングブレーキ作動が起きるおそれがある。

改善措置の内容

全車両、電動パーキングブレーキを対策品に交換する。

対象となる車両、車台番号、製作期間、リコール台数は下記の通り(合計126,230台)。

スバル・レガシィ BM9-002003 ~ BM9-026858 平成21年4月20日 ~ 平成26年8月29日 188,533台
スバル・レガシィ BMG-002001 ~ BMG-004925 平成24年4月10日 ~ 平成26年8月28日 2,506台
スバル・レガシィ BMM-002001 ~ BMM-009726 平成24年4月13日 ~ 平成26年9月5日 7,336台
スバル・レガシィ BR9-002001 ~ BR9-077124 平成21年5月8日 ~ 平成25年3月27日 58,823台
スバル・レガシィ BRF-002001 ~ BRF-009240 平成21年5月8日 ~ 平成26年8月28日 2,234台
スバル・レガシィ BRG-002001 ~ BRG-011746 平成24年4月9日 ~ 平成26年8月29日 7,965台
スバル・レガシィ BRM-002001 ~ BRM-033590 平成24年4月11日 ~ 平成26年8月29日 28,513台

スバルは比較的リコールの多い会社

なお、SUBARUは販売台数に比較してリコールが多めの会社。
トヨタやホンダに比較して明らかな差がありますが、それでもちゃんとリコールを届け、対応を行うぶん、「リコール隠し」よりはずっといい、と言えますね。

なお、最近北米では異例の「新車交換」というリコールが届け出られています。

スバル・アセントが米にてリコール。「新車と交換」という異例の対応なるも、米国では2年で2件「新車交換リコール」発生

ブレーキのほか、エンジンにリコールが出たことも。

スバルに23万台の大量リコール。対象はレガシィ/インプレッサ、最悪の場合は走行中にエンジン停止

そしてこちらがリコール率を算出した記事。

マツダとスバルはトヨタ比7倍のリコール率。それでもトヨタが見下され、マツダ/スバル人気の謎

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