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来年「ロードスター」でニュルに挑戦すると発表したテスラ。アヴェンタドールSVJのタイムを破りニュル最速王については「確実だ」

投稿日:2019/09/20 更新日:

| ロケットに使用するスラスターを使用して強烈な加速とコーナリングを実現 |

テスラは数日中にモデルSにて「ニュルブルクリンクでのEV最速記録」を公開するものと思われますが、来年に発売することになる新型テスラ・ロードスターについてもやはり「ニュルブルクリンク最速」を狙うと公言しています。

なお、「ニュルブルクリンク最速」とは言っても様々な「最速」があり、「セダン最速」「EV最速」「FF最速」「SUV最速」といったものから「クーペ風セダン最速」まで多種多様。

ただ、テスラが「ロードスター」で狙うのは「市販車全部ひっくるめて最速」記録であり、つまりはポルシェ911GT2 RS MRやランボルギーニ・アヴェンタドールSVJの記録もパリっと破ってみせる、ということに。

現在のニュルブルクリンクTOP10はこうなっている

そしてこちらがニュルブルクリンクのラップタイム上位10車(市販車)。
実際にはこの上に「ポルシェ911GT2 RS MR」がいますが、お金で購入できるクルマといえども「改造車」なので、ここでは除外しています。

ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ 6:44.97(2018)オンボード
ポルシェ911GT2 RS (3656万円)6:47.3(2017) オンボード
Next EV NIO EP9(?万円)6:45.90(2018)オンボード
ラディカルSR8LM(1780万円) 6:48.00(2009)オンボード
ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ(3418万円) 6:52.01(2017) オンボード
ラディカルSR8 6:56.08(2005)オンボード
ポルシェ911GT3 RS(?万円/2018)) 6:56.4 オンボード
ポルシェ918スパイダー(9500万円) 6:57.00(2013)オンボード
ランボルギーニ・アヴェンタドールSV(5179万円) 6:59.73(2015)オンボード
ダッジ・ヴァイパーACR 7:01,30(2017)オンボード

そして今回、テスラCEO、イーロン・マスク氏はフォロワーからの「(アヴェンタドールSVJの)6:44.97を破れるよね?」という問いに対し「間違いない」と回答。

つまりテスラはレーシングカーを除く市販車最速タイムを記録することを確実視しているということになりそうです。

なお、今回ポルシェ・タイカンが記録した「7:42」はランキングだとだいたい87位くらい。
そう聞くと「あんまりスゴくないんじゃない?」という気もしますが、このタイムは981世代のポルシェ・ケイマンGt4と同等なので、「驚くべきタイム」だと認識してよいかと思います。

そして今回テスラは「モデルS」シャシー・プロトタイプにてこの数字を20秒以上短縮することになるかと思いますが、これでだいたい28位くらい。

しかしながらポルシェはまだタイカンの最速モデル「ターボS」でのアタックを行っておらず、もしこれでニュルブルクリンクを走ればさらに上位に入ることになり、これからは「ニュルブルクリンクのラップタイム上位」にEVが多数入ってくることになりそうですね。

テスラ・ロードスターとはどんなクルマ?

ここ最近、テスラ・ロードスターの話題がなく、どういったクルマなのか忘れてしまいがちですが、テスラ・ロードスターは0-100キロ加速1.9秒を謳う超速EV。
ガソリン車最速タイムはブガッティ・シロンの2.5秒(ダッジ・チャレンジャー・デーモンは公称値の2.1秒を出せない模様)、ハイブリッドだとフェラーリSF90ストラダーレの2.5秒。
つまり2.5秒よりも0-100km/h加速が速い市販車は存在しないと言って良い状況ですが、そこへきてテスラ・ロードスターはイキナリ2秒を切る「1.9秒」をマークすることになり、まさに驚異的としか言いようがありません。

なお、かのケーニグセグですら、「テスラ・ロードスターの加速は驚異的」というコメントを発したほど(同社は、ほかのクルマを認めるコメントをめったに発しない)。

そしてさらにテスラは航空宇宙技術を活かした「スペースX」なるパッケージオプションをロードスターに用意しており、これを装着すれば0-100km/h加速はなんと1.56秒に短縮可能。

これはロケットに使用されるスラスターを車体に組み込んだもので、加速や方向転換時にこのスラスターを噴射し、常識を超える動きを実現してしまおうというものですね。

こういった例を見ても、イーロン・マスクCEOが「ニュルブルクリンク王にオレはなる」と言うのもあながち大ボラではないと思われ、その挑戦を楽しみに待ちたいと思います。

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