| ポルシェ・ケイマン用のレーダー探知機とドライブレコーダー購入を考える |
さて、購入したポルシェ718ケイマンに取り付けるレーダー探知機、そしてドライブレコーダーを物色。
この両方は「必須」ともいえるもので、あらかじめポルシェ大阪北大阪さんに持ち込み、取り付けたのちに納車してもらう予定です。
なお、ぼくはレーダー探知機について「ユピテル」一択。
レーダー探知機のメーカーとしてほかにセルスターやコムテックがありますが、今まで散々使用してきた経験上、ユピテルが最も安定した性能を誇り、かつ表示が見やすく、警報もわかりやすいと考えているためです(デザインもさりげない)。
レーダー探知機はユピテルA130に決定
レーダー探知機の取り付け場所としてはAピラー根元を考えているので「セパレート式」の必要はなく、アンテナとボディ一体型を選択したいと考えており、となると選択肢はA130もしくはA230。
A230のほうが上位モデルになりますが、その違いは「ファームウェア自動チェック」「ガリレオ衛星受信対応」のふたつ(ユピテルのサイト上では)。
価格差はおおよそ7,000円ほどで、7,000円を出してまでその二つが必要とは思えず、よってここはA130を選択する予定です。
両者とも発売は2018年2月、価格はA230が27,000円、A130が21,000円くらい。
ドライブレコーダーはパイオニアVREC-DZ500-C
ドライブレコーダーは近年選択肢が増えている製品のひとつ。
「あおり運転」が問題になっており、その対策という需要もあると思われますが、カーナビが(標準装備化されたりスマホで代用する人が増えて)売れなくなり、その売り上げを取り戻そうとしてかケンウッドやパイオニア、パナソニックなどがドラレコ市場へと新たに参入してきていることがその理由ではないか、とも考えています(かつてはセルスターやユピテルなどレーダー探知機を発売しているメーカーのものが主流だった)。
ざっと各メーカーの製品を比較してみると、おおよそその性能と価格とのバランスは似たり寄ったり。
となると「デザイン」でドラレコを選択することになりますが、いちばん好みに近い(メカっぽい外観の)VREC-DZ500-Cを選んでいます。
なお、パイオニアの製品には「C」がつかないVREC-DZ500なる製品があり、「C」があるかないかの差は「駐車中の監視機能」。
VREC-DZ500-Cは本体にバッテリーを内蔵しており、そのバッテリーを使用もしくは(バッテリーが消耗したら)車両側の電源を利用することで停車中でもスタンバイが可能で、駐車時に衝撃を検知した場合、その後60秒間の録画を自動的に行う便利機能つき(もし駐車中になんらかの衝撃を検知した場合、画面にその旨表示し、異常をオーナーに知らせる)。
そのほか、スマートフォンで録画の様子を確認できる機能、HD画質、LED信号対応、HDR等、ほかメーカーのドライブレコーダーと同様の機能を持っています。
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