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ルノー5ターボがエレクトリックモデルとして復活!ただしルノー本家ではなくサードパーティから間もなく登場

投稿日:2021/07/13 更新日:

ルノー5ターボがエレクトリックモデルとして復活

| 現時点では価格や生産台数については公表されていない |

新規製造ではなく、ベースとなるルノー5が必要となるようだ

さて、最近はランチア037、アウディスポーツ・クワトロS1の「再解釈」モデルがいくつかアナウンスされていますが、今回はレジェンド・オートモビルズ社が「ターボ3」と称するルノー5ターボの「レストモッド」を発売するとアナウンス。

同社は今回新しく設立されたばかりだといい、当初はポルシェ911のレストモッドを手がけようと考えたものの、シンガー・ヴィークル・デザインはじめ様々な会社が911のレストモッドをリリースしているために競合を避け、設立者のもうひとつのヒーローでもあった「ルノー5ターボ」をビジネスの対象と決めた模様。

そのテイストは1980年代

今回公開されたティーザー画像を見ると、1980年代っぽい雰囲気に加え、見まごうことなき「5ターボ」のシルエットを確認可能。

レジェンド・オートモビルズが発表する「ターボ3」は独自の車体構造を持つオリジナル車種ではなく、「5ターボのレストア」つまり5ターボをベースとするクルマで、しかしガソリンエンジンのかわりにエレクトリックモーターを搭載するとアナウンスされています。

なお、「5」を名乗らないのはルノーに配慮してのことだと思われますが、「ターボ3」のネーミングについては、ルノー5”ターボ2”の後継ということをイメージしたのかもしれません。

ルノー5ターボはこんなクルマ

ベースとなる「ルノー5」は1972年に登場していて、これはFFレイアウトを採用するファミリーカー。

その後1976年にはアルピーヌ/ゴルディーニによるホットハッチ版が追加されています。

1970年代後半になるとルノーはラリーでライバルを打ち負かすことができるクルマが欲しいと考えるようになり、しかしライバルと目していたランチア・ストラトスに対抗しようとしますが、ラリー専用に開発されたストラトスとは異なって既存の車両つまり「5」をベースにこれを開発することに。

そこで誕生したのが、「FF車を無理やりミドシップ後輪駆動」に変更するというトンデモカー「5ターボ」ですが、これはWRCのグループ4規定にあわせて製作されており、搭載されるエンジンは1.4リッター4気筒ターボ(158BHP)。

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当然ながら非常にコストがかかるという結果となってしまう、この5ターボはルノー史上(当時)もっとも高額なルノーとなっています。

そして1980年に発売されたのが「5ターボ2」。

基本的には5ターボと多くを共有するものの、廉価版という位置づけで、3,200台程度が売れたと言われます。

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JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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