
| レクサス#ユニットは合体によってコミュニティを形成でき、様々な表現や用途に対応 |
おそらくここから先は「想像もしないような」クルマの未来がやってくるだろう
さて、ロイヤルカレッジ・オブ・アートとレクサスとの共同プロジェクトにて考案された「レクサス#ユニット(#UNITS)」が公開。
これは同校の学生そしてデザイナーであるZHENYU KONG氏が制作した作品であり、コンセプトは「ジェネレーション・アルファ(2010年以降に生まれた人々)に向けた自己表現の手段」。
なお、デザインモチーフは見てのとおりテトラポッドです。
レクサス#ユニットはこんなクルマ(?)
そこでこのレクサス#ユニットを見てみると、テトラポッドの足に球状のタイヤのようなものが取り付けられており、これが回転することで走行するという仕組み。

一人乗りを想定しており、室内のディスプレイは様々な「スキン」へと変更が可能。

使う人や使い方によっては自己表現の手段となりるという面白いクルマです。

ただ、高速走行には向いておらず、あくまでも街なかでの移動用にとどまり・・・。

しかし興味深いのは各#ユニットが「合体」すること。

そしてこの合体によって「コミュニティ」を形成するわけですね。

未来のクルマがどんな形になるのか想像もつかない
なお、現在は100年に一度という自動車業界の変革期にあり、その中心となるのは「内燃機関からエレクトリックへ」というパワートレインの変化です。
エレクトリックパワートレーンは非常にコンパクトであり、内燃機関のようにトランスミッションやエキゾーストシステムを装着する必要がないのでレイアウト状の自由度が非常に高く、クルマの形状そのものも「今の形」にこだわる必要はなく、しかし今のところはピュアエレクトリックカー専用設計を持つクルマでも「ダッシュ・トゥ・アクスル」「ホイールベース」がガソリン車と異なるくらいという軽微な変更にとどまっていて、ドラスティックな「え・・・これがクルマ・・・?」というようなトランスフォームを遂げた市販車が存在しない状態です。

これについては「まだデザイナーが、今までのクルマの常識から脱却てきていない」「インフラが旧来のクルマの形状にあわせて作られ整備されている」「サプライヤーや車体工場の生産設備も従来のクルマにあわせたものとなっている」からだと思われますが、今後それも徐々に変わってゆくのかもしれません。

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