
| テスラから実際にバイクが発売されてもおかしくなさそうだが、今のところそういったウワサはないようだ |
しかしいずれは登場することになるのかも
さて、レンダリングアーティストが独自に考えた(つまり非公式の)テスラのバイク、「モデルM」をCGで作成し公開することに。
見ての通り、このモデルMはサイバートラックにインスパイアされた作品ですが、非常にシンプル、そして未来的なルックスを持っており、「ぜひ発売して欲しい」と直感的に感じる格好良さを持っています。
このモデルMを制作したアーティスト、ヴィクター・ロドリゲス・ゴメス氏によると「近い将来、人口の急激な増加と大量消費の文化は、多機能で効率的、かつ環境に優しい個人の移動手段の必要性を意味する」。
つまり大量に人が移動するようになるとバイクのような効率的な移動手段がクローズアップされるべきだという考え方ですね。
この考え方はテスラにも通じるように思えるが
なお、テスラCEO、イーロン・マスク氏がテスラ社をはじめた理由もまた「効率的で環境負荷の低い交通手段」の実現を目指したためで、そう考えるとテスラが実際にバイクを作ってもおかしくはないように思えます。
ただ、実際のところだと「テスラのバイク」については開発の俎上に上っていないようで、その理由としてはちょっと不明。

テスラおよびイーロン・マスクCEOの傾向を見るに、乗用車のほかにセミ(トラック)の開発、ボーリングカンパニーによって地下のハイパーループ計画を推し進めており、ここから判断するとイーロン・マスクCEOは少人数の輸送手段にはあまり興味がなく、まず優先すべきはセミによる大量輸送手段の効率化、そしてハイパーループによる多人数輸送手段の確立なのかもしれません。
もちろんこういった「エレクトリックバイク」も環境問題の解決に寄与するものの、そのインパクトは大きくはなく、そして現在のバッテリー技術では実用に足りない、もしくは価格が高価になりすぎて実用的ではない可能性が高く、そういった側面から、イーロン・マスク氏にとって「バイクは後回し」になっているのかも。

テスラ・モデルMはこんなバイク
そしてこのテスラ・モデルMを見てみると、全般的に非常に先進的な構造を持っており、まずは「ハブレス」構造にて大きなインパクトを与えていることがわかります。

そしてハンドルバーは「フリップアウト」構造を採用していますが、これはテスラのクルマに採用されるドアハンドルをイメージしたのだそう。
メーターはミニマム、そして簡易的なナビゲーションシステムを有しているようですね。

ステップもフリップアウト式。

テールランプは真後ろから見ると「M」という文字を表しており、サイドの発光式モデルネームと同じく全身でその存在感をアピールすることに。
構造を見る限りではシングルシーター構造をとっており、あくまでも「個人向け」のパーソナルモビリティといった感じです。

なお、ちょっと面白いのは、このバイクの車体部分のいくつかは「取り外してバックパックとして使用できる」ことで、けっこうよく考えられている作品だといえるかもしれません。
それにしてもサイバートラック登場以降はクルマのみならず様々な分野にまで及ぶ関連レンダリングが登場していて、そのインパクトの大きさには改めて驚かされますね。
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