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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

コレちょっと欲しいな!4WD専門チューナーがVWゴルフRをオフローダー化、しかしコンバージョン価格(車両含まず)は535万円

コレちょっと欲しいな!4WD専門チューナーがVWゴルフRをオフローダー化、しかしコンバージョン価格(車両含まず)は535万円

| できればフォルクスワーゲン本家に「ゴルフ カントリー」の現代版を発売して欲しいところではあるが | 今のフォルクスワーゲンに少量生産の派生モデルを期待するのは難しいかもしれない さて、これまでに様 ...

ポルシェ・マカンEVのティーザー画像?ポルシェが高級クルーザー会社とのコラボレーションによって「マカンEVと共通のパワートレーンを積む船を作る」と発表

ポルシェ・マカンEVのティーザー画像?ポルシェが高級クルーザー会社とのコラボレーションによって「マカンEVと共通のパワートレーンを積む船を作る」と発表

| これからの高級ヨットやクルーザーでも「エレクトリック化」が進みそう | ただし港に充電器を設置する必要があり、インフラ拡充が求められる さて、ポルシェが高級クルーザー製造会社、フラウシャー(Fra ...

ポルシェが合成燃料について語る。「環境を改善するには、新車をクリーンにするよりも既存のクルマをクリーンにする必要があります」。加えて精製プロセスも紹介

ポルシェが合成燃料について語る。「環境を改善するには、新車をクリーンにするよりも既存のクルマをクリーンにする必要があります」。加えて精製プロセスも紹介

| ただしポルシェのみの取り組みでは限界があり、賛同する企業、そして国家単位の支援が必要である | ポルシェの合成燃料の工場の名は「ハルオニ=風の国」 さて、現在ポルシェはEフューエル(合成燃料)の生 ...

CEO交代を控え新作少なめのオーデマピゲ。1999年発売の「ロイヤル オーク オフショア エンド オブ デイズ」オマージュモデルが限定500本にて登場

CEO交代を控え新作少なめのオーデマピゲ。1999年発売の「ロイヤル オーク オフショア エンド オブ デイズ」オマージュモデルが限定500本にて登場

| もしかすると2024年以降はオーデマピゲの方向性が大きく変わるのかもしれない | 今のところ新作は少なめ、大きな変化はないようだが さて、オーデマピゲでは2024年1月から新CEOとしてイラリア・ ...

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フェラーリ・ポルトフィーノ購入決定。つい1週間前までは契約を考えておらず、フェラーリ納車待ち中にまた別のフェラーリを購入することになるとは

| フェラーリは価値が下がりにくく、「とりあえず買っておいても」損はない | 現時点では、296GTB納車時に売却する予定ではあるが さて、唐突ではあるものの、フェラーリ・ポルトフィーノの購入を決定( ...

これまで見た中では最高のロードスターかもしれない。NA世代のスクリーンを取り払って簡素なスピードスター化、エンジンはND世代から移植したNMコンセプト

これまで見た中では最高のロードスターかもしれない。NA世代のスクリーンを取り払って簡素なスピードスター化、エンジンはND世代から移植したNMコンセプト

| この価格であってもNMコンセプトは「欲しい」と思わせる魅力に溢れている | 実際にオーダーを入れる人もけっこう多そうだ さて、先日「初代(NA)ロードスターをベースにしたスピードスター、NMコンセ ...

トヨタもカーデザインにAIを導入。「未来的」「空力優先」などプロンプトを入力することでデザイン候補が示され、デザインプロセスを大幅に短縮可能に【動画】

トヨタもカーデザインにAIを導入。「未来的」「空力優先」などプロンプトを入力することでデザイン候補が示され、デザインプロセスを大幅に短縮可能に【動画】

| 自動車メーカー各社ともデザインや設計にAIを積極導入、ただしその活用方法は微妙に異なる | AIはまだまだ発展途上であり、今後は思いもよらない活用方法が見つかるかも さて、アウディやBMW、日産が ...

マツダが12年ぶりにロータリーエンジンの生産を再開したと発表。現在はレンジエクステンダーとして、しかし今後は「ハイブリッドスポーツ」に採用の可能性も

マツダが12年ぶりにロータリーエンジンの生産を再開したと発表。現在はレンジエクステンダーとして、しかし今後は「ハイブリッドスポーツ」に採用の可能性も

| マツダはこの12年、ずっとロータリーエンジンの開発を続けてきた | 様々な特許を見る限り、スポーツカーの動力源としてのロータリーエンジンも期待できる さて、マツダが2012年6月に(RX-8 スピ ...

インフィニティもロゴを変更。「地平線の向こうに消えゆく無限の道」をさらに強調するとともに「発光」対応、INFINITIの文字間隔も広くなる

インフィニティもロゴを変更。「地平線の向こうに消えゆく無限の道」をさらに強調するとともに「発光」対応、INFINITIの文字間隔も広くなる

| 他ブランドとは異なり、インフィニティは「平面」「立体」とでロゴを使い分ける | インフィニティとしてはなんとしてもここからの挽回を図らねばならない さて、すでにロゴを変更した日産に続き、そのプレミ ...

トヨタが「GR GT3は2026年からWEC(世界耐久選手権)に参戦する」と認める。それ以前にGR GT3はレクサスRC後継モデルとして市販車が登場する可能性が濃厚に

トヨタが「GR GT3は2026年からWEC(世界耐久選手権)に参戦する」と認める。それ以前にGR GT3はレクサスRC後継モデルとして市販される可能性が濃厚に

| 当初のウワサどおり、レーシングカーとして開発され、それを市販仕様に”デチューン”したロードカーが新型レクサスRCとなるもよう | トヨタはモータースポーツに参戦するカスタマーのバックアップ、そこか ...

ランボルギーニ

ランボルギーニCEO「ウルスは2024年にPHEVに切り替わり、ガソリン版は廃止」。加えてウラカン後継モデルにはウルスPHEVと同じパワートレーンが搭載されるとコメント

| ランボルギーニのラインアップは2024年以降「当面PHEVのみ」、ガソリンオンリーモデルの灯火が消える | こんなに早くランボルギーニのガソリンモデルが消滅することになるとは さて、ランボルギーニ ...

ベントレーが「バトゥールの厳しい開発テストをすべて終了した」とアナウンス。その内容ともに、これから「顧客スペック」の製作にかかるとも公表

ベントレーが「バトゥールの厳しい開発テストをすべて終了した」とアナウンス。その内容ともに、これから「顧客スペック」の製作にかかるとも公表

| ベントレー・バトゥールの製作にかかるのは最低でも4ヶ月 | 既存モデルベースといえどもビスポークモデルの開発は困難を極める さて、ベントレーが限定わずか18台という希少なハイパーグランドツアラー、 ...

さすがにここまでカスタムされたフェラーリは見たことがない。ブルーとグレーのグラデーション、さらにゴールドとイタリアンカラーを用いたSF90スパイダー

さすがにここまでカスタムされたフェラーリは見たことがない。ブルーとグレーのグラデーション、さらにゴールドとイタリアンカラーを用いたSF90スパイダー

| これだけたくさんの要素を盛り込みつつ破綻を見せていないのは特筆モノ | 「カスタム慣れ」していないとここまでの指定はさすがにできない さて、フェラーリは自社にてパーソナリゼーションプログラム「テー ...

ランボルギーニが不動産事業第二弾としてスペインに53棟のヴィラを建設。風光明媚なマルベーリャ近郊にて「地中海を望み、全室プール、ガレージ付き」

ランボルギーニが不動産事業第二弾としてスペインに53棟のヴィラを建設。風光明媚なマルベーリャ近郊にて「地中海を望み、全室プール、ガレージ付き」

| おそらくこの「超高級ランボルギーニ邸宅」は第二弾、第三弾と続きそうだ | 内外装はランボルギーニのデザイン言語にインスパイアされている さて、ランボルギーニは2021年11月に「不動産業に進出する ...

フォーミュラEがはじめて日本そして東京にて開催決定。2024年3月30日、ビッグサイト付近の市街地コースにて、なお日本でのFIA公認市街地レースは史上初

フォーミュラEがはじめて日本そして東京にて開催決定。2024年3月30日、ビッグサイト付近の市街地コースにて、なお日本でのFIA公認市街地レースは史上初

| 東京都は数年を費やしフォーミュラE運営サイドと協議、晴れて実現へ | これを機に日本でもモータースポーツ人気が拡大してほしいものだ さて、FIAが「2024年3月30日、日本(東京)の市街地コース ...

GRスープラに「スープラ45周年記念」特別仕様車が登場。ボディカラーは「みかんブラスト」含め計2色、合計900台のみが生産予定

GRスープラに「スープラ45周年記念」特別仕様車が登場。ボディカラーは「みかんブラスト」含め計2色、合計900台のみが生産予定

| GRは今回、めずらしく英文字にて「Mikan」という単語をボディカラーに採用してきた | 最近では、日本語をあえて海外仕様車のボディカラー名に採用するケースもいくつか見られるように さて、トヨタが ...

トヨタ公式、頭文字D仕様のGR86が限定にて登場。拓海のハチロク(AE86)オマージュ、「GR86 トレノ・エディション」が860台のみ秋以降に発売

トヨタ公式、頭文字D仕様のGR86が限定にて登場。拓海のハチロク(AE86)オマージュ、「GR86 トレノ・エディション」が860台のみ秋以降に発売

| たしかにトヨタは欧州、北米において「頭文字D」を意識したプロモーションを行っていたが | GR86 トレノ・エディションの随所には「スプリンター・トレノ」オマージュが散りばめられる さて、トヨタが ...

またまた新興ハイパーカーが誕生、今度はイタリアから「777ハイパーカー」。製作はダラーラ、限定7台、その価格はなんと10億円オーバー

またまた新興ハイパーカーが誕生、今度はイタリアから「777ハイパーカー」。製作はダラーラ、限定7台、その価格はなんと10億円オーバー

| 777ハイパーカーは公道走行が不可能なサーキット走行専用モデル、コーナリングフォースは3.5〜4G | なお、購入者はこのクルマを持ち帰ることができず、777モータースに保管する必要がある さて、 ...

VWポロの特別仕様車「ハーレクイン」を意識したポルシェ918スパイダーが登場。ボディパネルごとにカラーを分けたクレイジー仕様に

VWポロの特別仕様車「ハーレクイン」を意識したポルシェ918スパイダーが登場。ボディパネルごとにカラーを分けたクレイジー仕様に

| フォルクスワーゲンの「ハーレクイン」はもともと1960年代にプロモーション用として誕生している | まさかこのカラーリングをポルシェ918スパイダーに施すとは さて、オランダにて開催されたスポーツ ...

数千台のEVが打ち捨てられた「電気自動車の墓場」が報じられる。その様子はまさに衝撃的、中国のEVメーカーが補助金を受け取るため過剰に生産した成れの果て【動画】

数千台のEVが打ち捨てられた「電気自動車の墓場」が報じられる。その様子はまさに衝撃的、中国のEVメーカーが補助金を受け取るため過剰に生産した成れの果てか【動画】

2023/6/21    , , ,

| ボディカラーが全て安価な「白」というところを見ても、最初から遺棄することを前提に製造したと推測できる | この中にはGeely、BYD、Netaなど大手自動車メーカーのEVも多数含まれる さて、現 ...

フェラーリはいったいどうやって車両のデザインと製造を行っているのか?SF90ストラダーレが「誕生するまで」を紹介する動画が公開

フェラーリはいったいどうやって車両のデザインと製造を行っているのか?SF90ストラダーレが「誕生するまで」を紹介する動画が公開

| フェラーリはうまく「自動化」と「職人技」とを使い分けている | そしてV12エンジン搭載モデルは製造工程にいたるまでが特別だった さて、かつては「フェラーリのデザイン」というとピニンファリーナが一 ...

カルロス・ゴーンが日産に対して宣戦布告、1400億円超の支払いを求める訴訟を起こす。「最後まで戦う。日産はこれまでのツケを払わねばならないだろう」

カルロス・ゴーンが日産に対して宣戦布告、1400億円超の支払いを求める訴訟を起こす。「最後まで戦う。日産はこれまでのツケを払わねばならないだろう」

| こういった争いでは、声が大きい方が信用される場合が往々にしてある | 本件はおそらく白黒では判断ができないだろう さて、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン氏が、レバノンにて、「日産自動車、そして2 ...

新型トヨタ アルファード/ヴェルファイア発表。コンセプトは「快適な移動の幸せ」、デザインテーマは「躍動する闘牛」。両者の性格がより明確に分かれ、世界基準の高級車へ

新型トヨタ アルファード/ヴェルファイア発表。コンセプトは「快適な移動の幸せ」、デザインテーマは「躍動する闘牛」。両者の性格がより明確に分かれ、世界基準の高級車へ

| アルファードは「高級さ」、ヴェルファイアは「運転する歓び」へとその方向性を伸長 | そして両車ともいっそうの押し出しの強さを得る さて、トヨタがフルモデルチェンジ版となる新型アルファード/ヴェルフ ...

この発想はなかった!アウディR8をランボルギーニ風にカスタムし、ウラカン、アヴェンタドール、そしてSC18アルストンの要素も取り入れる

この発想はなかった!アウディR8をランボルギーニ風にカスタムし、ウラカン、アヴェンタドール、そしてSC18アルストンの要素も取り入れる

| アウディR8は(なぜか)ネット上ではもっとも人気のあるスポーツカーであり続けている | アウディR8の素晴らしさは否定しないが、その人気と販売が比例していない さて、アウディR8は”ベイビーランボ ...

メルセデス・ベンツEクラス「ステーションワゴン」正式発表。3列シート廃止、SUVに比較して「高級で贅沢」な味付けがなされた上質な選択に

メルセデス・ベンツEクラス「ステーションワゴン」正式発表。3列シート廃止、SUVに比較して「高級で贅沢」な味付けがなされた上質な選択に

| 市場は大きくないながらも、欧州の自動車メーカーは「ワゴン」の存在を重要視している | 北米ではSUVの影に隠れがちではあるが、欧州では贅沢な選択肢だと認識されている さて、メルセデス・ベンツが先日 ...

米EVスタートアップ、リビアンまでもがテスラの充電規格を採用すると発表!もはやテスラの充電規格がスタンダードとなる可能性が一層高まり、テスラの株価は5.34%上昇

米EVスタートアップ、リビアンまでもがテスラの充電規格を採用すると発表。もはやテスラの充電規格がスタンダードとなる可能性が一層高まり、テスラの株価は5.34%上昇

| もはやスーパーチャージャーが標準規格となるのは間違いなく、となると他自動車メーカーもこの流れに乗るしか無いだろう | 「スーパーチャージャーで充電できるかどうか」がEV購入の際の判断基準となる日も ...

テスラ

サンフランシスコでついに新車販売におけるEV比率が50%を超える!その中でもテスラのシェアは66.4%、PHEVに限るとトヨタのシェアは41.2%

2023/6/20    , , , , ,

| サンフランシスコ州は全米でもっともEVに対する取り組みが進んでいる地域だと言われている | そしていずれはガソリンエンジンのほうが少数派になるのだろう さて、中国では新車販売におけるEVの比率が1 ...

イタリアより産声をあげた超高級EV専門メーカー「Aehra」より第二弾となるセダンが公開。デザイナーはランボルギーニ出身、価格は2500万円

イタリアより産声をあげた超高級EV専門メーカー「Aehra」より第二弾となるセダンが公開。デザイナーはランボルギーニ出身、価格は2500万円

| 現時点では2026年の納車を目指して活動中、しかし実際に製造を開始できるかはまだ不明 | 車両そのものは非常に魅力的なデザインを持っているが さて、イタリアの超高級電気自動車に特化したEVスタート ...

ポルシェが中国にて大規模アート作品を展示!砂浜には「ボトルに入ったメッセージ風」のタイカン他、夢をテーマにした展示がなされる

ポルシェが中国にて大規模アート作品を展示!砂浜には「ボトルに入ったメッセージ風」のタイカン他、夢をテーマにした展示がなされる

| いずれのアート作品にも必ず「夢」という言葉が入っている | そしてアートカーに起用されるのは「タイカン」が非常に多い さて、ここ数年、とくにタイカンが発表されて以降のポルシェは「アートカー」製作と ...

ロータスとの提携解消によってアルピーヌは「自前でエレクトリックスポーツカーを作る」という決断を下したもよう。加えてハイパーカーを発売する計画も報じられる

ロータスとの提携解消の結果、アルピーヌは「自前でエレクトリックスポーツカーを作る」という決断を下したもよう。加えてハイパーカーを発売する計画も報じられる

| アルピーヌは今回の提携解消によって大きな戦略と計画の変更を強いられたに違いない | ただし、これが結果的にはブランドにとってプラスに働く可能性も さて、5月には「アルピーヌとロータスが、エレクトリ ...