JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

ホンダ

ホンダが「環境に優しい運転をするドライバーには、暗号資産で報酬を支払う」特許を出願していたことが明らかに。その狙いはいったいどこに?

2023/9/22    , ,

| ホンダとしては、トータルでの二酸化炭素排出量を減らしたい | 実用化には様々な懸念や課題があるが、ホンダ車購入のモチベーションとしても機能しそうだ さて、ホンダが「より環境に優しい運転をした顧客に ...

マツダ

「そのクルマの寿命通じ、もっとも壊れにくく信頼性の高いリスト」が公開。トップは初代トヨタ・セルシオ、シビックやカムリ、ロードスターもランクイン

| やはり日本車の耐久性は非常に高い | そして「新しいクルマが必ずしも信頼性が高い」とは限らない さて、消費者から絶大な信頼を得ているとされる米コンシューマーレポートが「予測信頼性に基づく、もっとも ...

オフローダーメーカー、イネオスが「EVのみに特化する戦略はいいアイデアではない。失敗するリスクが大きく、破綻を招くでしょう」。最近はこの考え方も一つの主流に

オフローダーメーカー、イネオスが「EVのみに特化する戦略はいいアイデアではない。失敗するリスクが大きく、破綻を招くでしょう」。最近はこの考え方も一つの主流に

| 現在は数年前とは事情が異なり、中国車という想定外の脅威が登場しており、中国車にすべてを奪われる可能性も | 一見無駄のように思えるが、リスクヘッジをしておかねば取り返しのつかない事態に さて、現在 ...

レクサス

レクサス「ピックアップトラックの可能性を否定しない。需要があれば、我々はそれを検討するだろう」。実際にどれくらいの可能性があるのかを考えてみた

| トヨタの「ベース車」があるぶん、レクサスはほかのプレミアムカーメーカーよりはピックアップトラックに参入しやすい | しかしながら現段階では、その市場はあまりに小さいものと思われる さて、つい昨日レ ...

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W220世代のメルセデス・ベンツSクラスはなぜ「Sクラス史上最悪のクルマ」だと評されるのか?その理由を掘り下げる

W220世代のメルセデス・ベンツSクラスはなぜ「Sクラス史上最悪のクルマ」だと評されるのか?その理由を掘り下げる

| 当時のメルセデス・ベンツには「様々な事情」があった | そしてメルセデス・ベンツはその失敗から多くを学んでいる さて、メルセデス・ベンツは25年前のパリ・モーターショーにてW220世代のSクラスを ...

生産わずか8台、マクラーレンが最新限定モデル「GT by MSO」を発表。ボディカラーは4色限定、各色2台のみが生産予定

生産わずか8台、マクラーレンが最新限定モデル「GT by MSO」を発表。ボディカラーは4色限定、各色2台のみが生産予定

| マクラーレンMSOの手掛けるモデルにしてはやや地味に思えるが | 「GT」の性質を考慮するとこれくらいがちょうどいいのかも さて、マクラーレンが英国市場限定にて、とんでもなく生産台数が少ない限定モ ...

テスラ

テスラが累計生産500万台を達成。100万台を達成するのに12年、200万台には1年半、300万台には11ヶ月、400万台には7ヶ月、500万台までには6ヶ月半にペースアップ

| 今後はギガ・ベルリン、ギガ・テキサスの稼働率向上、メキシコ工場の建設もあり、さらに全世界での製造ペースが加速するものと思われる | ただし中国製EVの猛攻にさらされる中、これまでのペースを維持でき ...

スニーカーでも買ってみるかな。候補はエルメス(HERMES)とトッズ(TOD'S)、ボクはスニーカーに対してこんな好みを持っている

スニーカーでも買ってみるかな。候補はエルメス(HERMES)とトッズ(TOD'S)、ボクはスニーカーに対してこんな好みを持っている

| ボクはスニーカーオタクではないが、それなりにスニーカーを重要視している | やっぱりオシャレは足元から さて、スニーカーの購入を検討中。ぼくはふだんジャージを着用する事が多く、よって「靴や腕時計く ...

英国が「ガソリン車の新車販売禁止」期限を2035年へと延期。インフレによる家計圧迫を考慮するも自動車業界からは「せっかく準備してきたのに・・・」と不満噴出

英国が「ガソリン車の新車販売禁止」期限を2035年へと延期。インフレによる家計圧迫を考慮するも自動車業界からは「せっかく準備してきたのに・・・」と不満噴出

| いち早くカーボンフリーに対応してきた自動車メーカーとしては、この「延期」に納得が行かないのは当然である | 場合によっては「対応が遅れた」自動車メーカーのほうが利益を最大化できる可能性も さて、イ ...

ブガッティが最新のサービスセンターをロンドンにオープン。重整備を行える「サービスパートナー・オブ・エクセレンス」は世界に6拠点しかないらしい

ブガッティが最新のサービスセンターをロンドンにオープン。重整備を行える「サービスパートナー・オブ・エクセレンス」は世界に6拠点しかないらしい

| ブガッティの維持費はとんでもなく高価なことで知られているが、もちろんオーナーは金銭的負担を気にする必要がない人物だと思われる | 直近のブガッティのみではなく、EB110など前世代のブガッティにも ...

マンソリーがロールス・ロイスの凶悪カスタムを公開。ロールスはもともと「成功者が自分仕様にカスタムしてきた」車だけにこういった楽しみ方も悪くない

マンソリーがロールス・ロイスの凶悪カスタムを公開。ロールスはもともと「成功者が自分仕様にカスタムしてきた」車だけにこういった楽しみ方も悪くない

| もともとロールス・ロイスはフェラーリのように「こうあるべき」という姿を持っているわけではない | オーナーの数だけ自由な姿があってもいいブランドだと思う さて、フェラーリ、ランボルギーニ、マセラテ ...

アルファロメオ

アルファロメオはすでに33ストラダーレの次のプロジェクトを用意。2026年に登場予定、候補はジュリアTZ、モントリオール、カラボ?ボクはSZか155のリブートを期待

| アルファロメオとしては「必ずしもレトロ」にこだわっているわけではないようだ | できれば「現代版SZ」「制限なしの究極の155」を期待したい さて、アルファロメオは先日「33ストラダーレ」を発表し ...

トヨタの新技術は「今まで数時間かけていたものが3分でできる」。2026年の新世代EV」製造に使用するギガキャストが公開され、飛躍的な進歩をアピール

トヨタの新技術は「今まで数時間かけていたものが3分でできる」。2026年の新世代EV」製造に使用するギガキャストが公開され、飛躍的な進歩をアピール

| 加えてトヨタは車両製造にかかる時間を5時間に短縮したいと語るものの、テスラは40秒に一台を作っている | まだまだテスラに対抗するまでの道のりは遠いが、トヨタは着実に歩を進めている さて、トヨタは ...

レクサス

【アーカイブ】JDパワー・ジャパンによる自動車初期品質調査だと「プレミアム部門」でもっとも品質が高いと評されるのはレクサス、「普及車部門」だとダイハツとホンダ

| レクサスの評価が高いことは認識していたが、ダイハツの評価がここまで高いとは | 一般的に「高価なクルマほど期待値が高くクレームが出やすい」と言われるが さて、JDパワー・ジャパンが日本にて販売され ...

ポルシェの進める合成燃料。ドイツ運輸省が各国に対して協力を要請するも「チェコ、日本、モロッコ」の3カ国しか賛同せず。このままでは普及せずに消滅してしまうことに

ポルシェの進める合成燃料。ドイツ運輸省が各国に対して協力を要請するも「チェコ、日本、モロッコ」の3カ国しか賛同せず。このままでは普及せずに消滅してしまうことに

| 合成燃料(Eフューエル)に対する期待度は自動車メーカーによって大きく異なる | ポルシェが合成燃料に期待を寄せる反面、メルセデス・ベンツはこれに全く興味を示さない さて、現在ポルシェはじめランボル ...

レクサスが「GXを2024年中に国内正式導入する」と発表。加えて2026年発表の次世代コンセプトを来月のイベントにて公開するとコメント

レクサスが「GXを2024年中に国内に導入する」と正式発表。加えて2026年発表の次世代EVコンセプトを来月のイベントにて公開するともコメント

2023/9/20    , , , , ,

| レクサスGXはもしかすると空前絶後の人気を誇ることになるかもしれない | さらにレクサスは今後も継続し魅力的なニューモデルを展開予定 さて、レクサスがメディア向けイベント「LEXUS SHOWCA ...

メルセデス・ベンツ

現行メルセデス・ベンツGクラスの生産が2024年はじめに終了との報道。その後は「EQGにインスパイアされ、大幅に空力性能が向上した」後継モデルが登場予定

| 新型メルセデス・ベンツGクラス(ゲレンデ)はそこまで大きく外観が変わらず、しかしエアロダイナミクスが飛躍的に向上 | これによってGクラスの課題でもあった燃費が大幅に削減されるようだ さて、メルセ ...

VWが新型ティグアンを発表。デザインが刷新され内装の操作系も最新に。パサートやゴルフGTIなど様々なモデルから「いいところ」を受け継いだ高コスパSUV

VWが新型ティグアンを発表。デザインが刷新され内装の操作系も最新に。パサートやゴルフGTIなど様々なモデルから「いいところ」を受け継いだ高コスパSUV

| 通常はこのクラスに与えられないであろう装備などが「惜しみなく」注ぎ込まれ、VWの力の入れようがよくわかる | おそらくは現行モデルを超えるヒット作となりそうだ さて、フォルクスワーゲンが「最も売れ ...

BMW「M2の顧客の半数がMTを選択している。MTは技術的観点では残す意味はないが、それでもMTを愛する顧客のため、可能な限りMTを残したい」

BMW M2は欧州だとMTのほうがATよりも高かった。その理由についてBMWが直々に「現在のMTの販売台数だと、開発コストがATよりも高くなるから」と説明

| 採算だけを見ると、MTの提供は到底正当化されるものではない | 一方、ファンへのアピールを考えるならばMTの用意は「非常に大きな意味がある」 さて、日本や米国では(G87世代の)BMW M2のマニ ...

アルファロメオ

ステランティスが研究所を開設し「バッテリー重量を半分にする」と発表。数年後に発表される新型アルファロメオ・ジュリアEVから順次採用の予定

| ステランティスは現在、中国製EVの侵略という大きな問題にさらされている | なんとかして優位性を見つけなければ生き残ることが難しい状態に さて、現在欧州では中国製EVの進出が問題となっていると連日 ...

ポルシェ

ポルシェが欧州にてEVサウンドを「商標申請」するもあえなく却下。ポルシェは「ライトセイバー並みの特徴を持つ」と主張、しかし特許庁は「他社製品との識別性が不十分」

2024/12/22    , , , ,

| 今回の欧州知的所有権庁の対応はあまりに厳しく、一種の(他社を含めての)牽制の意味を持っているのかも | ポルシェはこの判断を不服として徹底抗戦の構えを見せる ポルシェが電気自動車用に開発したサウン ...

アストンマーティンが2025年にル・マンへ復帰と報じられる。もちろん使用するのはヴァルキリー、パートナーとなるレーシングチームとも契約間近か

アストンマーティンが2025年にル・マンへ復帰と報じられる。もちろん使用するのはヴァルキリー、パートナーとなるレーシングチームとも契約間近か

| これが実現すれば、2025年のル・マン24時間レースはがぜん盛り上がることになりそうだ | もともとアストンマーティン・ヴァルキリーはル・マン参戦を視野に入れて設計がなされている さて、アストンマ ...

BMW

BMW「次世代M3は純電動車となります。いったんそれに乗れば、その魅力に抗うことはできず、(サウンドは別として)ガソリンエンジンの存在を忘れるでしょう」

| 一方、ガソリンエンジンを搭載するM3もピュアエレクトリック版と「併売」されることに | なお、次世代3シリーズにも「ピュアエレクトリック」「ガソリン」が用意されることになるようだ さて、BMWは「 ...

マンソリーがメルセデス・ベンツGクラスをハードにカスタム。ルーフには大型LED4灯、ホイールはボディ同色の「ディッシュ」

マンソリーがメルセデス・ベンツGクラスをハードにカスタム。ルーフには大型LED4灯、ホイールはボディ同色の「ディッシュ」

| メルセデスAMG G63 マンソリー・グロノス4x4は限定10台のみの販売となり、価格は「億」に限りなく近いものと思われる | マンソリーのカスタムは最新作になればなるほど過激さを増している マン ...

テスラ

テスラが「25,000ドルの」EV実現のため、製造原価を半減させる手法の実現にたどり着くとの報道。なんらかの技術的ブレイクスルーがあったもよう

| テスラは「追ってくるものがいれば、常にその先に」 | テスラはほかメーカーに比較して「車種が極端に少ない」という特殊性があり、これによって製造開発段階におけるアドバンテージを獲得している さて、先 ...

メルセデス・ベンツ「あのベンツマークのライトですか?ええ、市販車にも採用されます。おまけにグリルとテールランプも。シャネルのマークのようにアイコン化します」

メルセデス・ベンツ「あのベンツマークのライトですか?ええ、市販車にも採用されます。おまけにグリルとテールランプも。シャネルのマークのようにアイコン化します」

| メルセデス・ベンツは「差別化」の手段としてスリーポインテッドスターを用いる | 一部の人にとって、これほどまでにアピールできるマークも他にないだろう さて、メルセデス・ベンツはつい先日「コンセプト ...

ランボルギーニが累計24,048台を販売したウラカンシリーズの終了に敬意を表し「EVOスパイダー」「STO」「テクニカ」「ステラート」にてツーリングを敢行

ランボルギーニが累計24,048台を販売したウラカンシリーズの終了に敬意を表し「EVOスパイダー」「STO」「テクニカ」「ステラート」にてツーリングを敢行

| ウラカンシリーズはベイビー・ランボルギーニのひとつの完成形として永遠にその価値を保ち続けるだろう | このバリエーションが公式に揃って走るのは今回が「初」 さて、ランボルギーニがその創立60周年を ...

ミニ・クラブマンは現行世代のみで生産終了。「もはやクラブマンが生き残る余地はありません。そのポジションはエースマンが代わりに占めることになるでしょう」

ミニ・クラブマンは現行世代のみで生産終了。「もはやクラブマンが生き残る余地はありません。そのポジションはエースマンが代わりに占めることになるでしょう」

| ミニ・クラブマンはあまりに高価になりすぎ、その存在意義が希薄になってしまったものと思われる | そして新世代ミニのラインナップはシンプルに さて、ミニはつい先日「新型」ミニ・ハッチバックにクロスオ ...

浩宮徳仁親王殿下も宿泊した丹波篠山「近又」へ。ぼたん鍋を属し、浩宮殿下と同じ部屋に泊まってきた【動画】

浩宮徳仁親王殿下も宿泊した丹波篠山「近又」へ。ぼたん鍋を食し、浩宮殿下と同じ部屋に泊まってきた【動画】

| ボクはふだんこういった宿を訪れることはなく、それだけになかなか新鮮な体験だった | ちなみにぼたん鍋も初体験 さて、創業四百年、ぼたん鍋発祥の宿とされる兵庫は丹波篠山の「近又」へ。昭和54年11月 ...

スロベニアのトゥシェックが電動ハイパーカー「イオンE」「イオンH」発表。出力は1,957馬力〜2,535馬力、実現できればハイパフォーマンスカーの支配者に

スロベニアのトゥシェックが電動ハイパーカー「イオンE」「イオンH」発表。出力は1,957馬力〜2,535馬力、実現できればハイパフォーマンスカーの支配者に

| トゥシェックはすでに900馬力のハイパーカー、TS900H アペックスを発売したことがある | この新しいハイパーカー「イオン」については今後改めて詳細が発表される予定だというが さて、スロベニア ...