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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

アップルの特許をベースにしたアップルカー(iCar)の予想レンダリングが登場。ピラーレス、コーチドア、回転式シートなど多数が反映される

アップルカー(iCar)はこのまま頓挫?専門家が「アップルは製造業者を買収するなど根本的に考え方を変えなければ電気自動車を発売できないだろう」

Image:Vanarama | アップルはすでに多数の特許を出願し、多くの人材を自動車業界から獲得しているが | すでに最初に話が出てから10年が経過しており、たしかにこのままでは「望み薄」かもしれ ...

BASFが今後3〜5年のトレンドカラーを発表。古典的な自動車の色合いを避け、表情豊かでポジティブな気分を反映する明るい色合いが提案される

BASFが今後3〜5年のトレンドカラーを発表。古典的な自動車の色合いを避け、表情豊かでポジティブな気分を反映する明るい色合いが提案される

| ただし現実的にはホワイト、シルバー、グレーにておよそ80%のボディカラーが占められている | EVの普及によって自動車が「個性化」するのか「没個性化」するのかはわからない 多国籍化学コングロマリッ ...

テスラ

「地球上でもっとも検索されたEV」ナンバーワンはテスラ・モデル3。テスラはTOP10に全モデルを送り込み、販売は伸びないながらもレクサスRZが9位に入る

| テスラの上位占有は当然として、意外なメンバーもランクインし、かつ検索数も増加している | つまりこの現象は「テスラの代替」を人々が求めているということなのかもしれない さて、多くの国や地域において ...

ロールス・ロイスが最新ワンオフモデル「ファントム・インスパイアード・バイ・チンクエ・テッレ」を公開。車内外にはぶどうのモチーフが用いられる

ロールス・ロイスが最新ワンオフモデル「ファントム・インスパイアード・バイ・チンクエ・テッレ」を公開。車内外にはぶどうのモチーフが用いられる

| ロールス・ロイスは基本的に100%がオーダーメイド、顧客の要望に応じて様々な仕様が再現される | 多くのオーナーが自分のルーツや家族、仕事に関する仕様を車両に反映するもよう ロールス・ロイスが「イ ...

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ホンダが2050年の脱炭素社会へ向けた「夢」を視覚化した動画を公開。その中には見慣れないコンセプトカーも登場

ホンダが2050年の脱炭素社会へ向けた「夢」を視覚化した動画を公開。その中には見慣れないコンセプトカーも登場

| ホンダは創業以来、ずっと「夢」を重要視してきた | そして現代のホンダが夢見るのは「明るい未来」である さて、ホンダはときどき「決意表明」のような動画を公開することがあるのですが(そしていずれも面 ...

テスラが突然、中国生産のモデルYをアップデート。RWDでは性能が向上するも価格据え置き。一方、日本ではまだ新型モデルYの購入はできないもよう

テスラが突然、中国生産のモデルYをアップデート。内外装の変更に加え快適性も向上、一部グレードでは性能アップも。一方、日本ではまだ新型モデルYの購入はできないもよう

| その変更は内外装、そして一部モデルではパフォーマンスや航続距離も向上 | おそらくは日本仕様もこの新しいモデルYへと切り替えられるはずだが さて、テスラは先日上海ギガファクトリーにて生産するモデル ...

ランドクルーザーの定義「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」は現実だった。崖から転落しながらもオーナーは無事、自走してトヨタ工場と入ってゆく姿が目撃される

ランドクルーザーの定義「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」は本当だった。崖から転落しながらもオーナーは無事、自走してトヨタ工場と入ってゆく姿が目撃される

| 今の今までラダーフレームについてはそれほど重要性や必然性を見出していなかったが | ただしこの動画を見ると、その重要性がよく分かる さて、トヨタ・ランドクルーザーは「世界で最も頑丈な(民生用の)ク ...

ロータス・エミーラ

ロータス・エミーラV6(MT)に試乗してきた。これだけ「何も気にせず」運転だけに集中できたクルマは他にない。操作系のバランスが絶妙だ

2023/10/1    , , ,

| ボクは「ドライバビリティ」という点ではポルシェに勝るクルマは存在しないと今まで信じて生きてきたが | どうやらエミーラはポルシェをも超えて「普通に運転できる」類まれな性能を持っている さて、(ロー ...

そのボディカラーは1960-1980年代風の「アズーロメタリック」。内装にはヴィンテージレザーを使用したレトロなフェラーリ812GTSが公開

そのボディカラーは1960-1980年代風の「アズーロメタリック」。内装にはヴィンテージレザーを使用したレトロなフェラーリ812GTSが公開

| その仕様の細部にはフェラーリの歴史に対するリスペクトが感じられる | やはりV12モデルオーナーはフェラーリの歴史を重視したカスタムを選択することが多いようだ さて、フェラーリが自社で展開するパー ...

個性強めの腕時計ブランド「セブンフライデー」よりカラーカーボンシリーズ(3色)登場。インダストリアル調、イメージは「エンジンや工具、機械に歯車」

個性強めの腕時計ブランド「セブンフライデー」よりカラーカーボンシリーズ(3色)登場。インダストリアル調、イメージは「エンジンや工具、機械に歯車」

| セブンフライデーの腕時計もどこかで買わねばならない1本だと認識しているが | ポジションとしては「ゴリラウォッチ」に非常に近い さて、常々欲しいと思いつつも一度も購入したことがない腕時計ブランド、 ...

ロータスは最近まで「何もないクルマ」の代名詞だったが・・・。いつの間にこんな「全部入り」のクルマを作れるようになったのか(エレトレ内装レビュー編)

| ロータス・エレトレには驚かされることばかりである | やはりロータスは吉利汽車に買収されて正解だったのだと思う さて、先頃紹介したロータス・エレトレの「外装編」に続いて今回は「内装編」。エレトレは ...

開発を主導したのは後のポルシェ911のエンジニアとデザイナー。自動車史上もっともユニークなドアを持つBMW Z1が競売に登場。

開発を主導したのは後のポルシェ911のエンジニアとデザイナー。自動車史上もっともユニークなドアを持つBMW Z1が競売に登場。

2023/10/1    , , ,

| 当時のBMWは今では信じられないような数々の対応を行っていた | これほどコストが丹念にかけられたクルマも珍しいだろう さて、ガルウイングやディヘドラルドアなど様々なドアの形状が存在しますが、おそ ...

VWがEV需要低迷につき再び工場を一時閉鎖。EVに関する計画は大幅に狂いが生じ、修正計画にて挽回を図る

VWがEV需要低迷につき再び工場を一時閉鎖。EVに関する計画は大幅に狂いが生じ、修正計画にて挽回を図る

| フォルクスワーゲンはもちろん、ほか多くの自動車メーカーにとっても「計算外の要素」にて大幅に計画の狂いが生じることに | ただし「流れ」はどんどん既存自動車メーカーにとって不利な方向へと進み、修正は ...

ロータス・エレトレを見てきた。ロータス「初」づくしなのにここまで高いレベルの完成度を誇るのは衝撃的。実車を見ると2585万円という設定も安く思えてくる【動画】

ロータス・エレトレを見てきた。ロータス「初」づくしなのにここまで高いレベルの完成度を誇るのは衝撃的。実車を見ると2585万円という設定も安く思えてくる【動画】

| まさかロータスがここまでのクオリティ、そして先進性を持つクルマを作ることができるとは | ロータス・エレトレは考えうる競合に対しても高い優位性を持っている さて、ロータス・エレトレを見てきたので画 ...

パネライがこれまで北米専売だった「ネイビーシールズ」コレクションを日本でも展開。ルミノール、サブマーシブルあわせて5モデルが一気に登場

パネライがこれまで北米専売だった「ネイビーシールズ」コレクションを日本でも展開。ルミノール、サブマーシブルあわせて5モデルが一気に登場

| パネライの腕時計は全般的に「手が届きにくい価格に」まで上昇してしまった感がある | 最も高価なネイビーシールズモデルは858万円 さて、積極的に新製品を発表するパネライですが、今回は「アメリカでは ...

ポルシェ

賛否両論のあったポルシェのIPO(新規株式上場)。1年経過してポルシェ自身が今までを振り返り「大成功であった」とコメント

2023/9/30    , ,

| ポルシェのIPOは「フォルクスワーゲン、ポルシェの観点からすると」大成功であったのは間違いない | ただし投資家目線だと「ちょっと異なる」 約1年前、ポルシェはフランクフルト証券取引所で初の新規株 ...

ランチア・ストラトスは今年で50周年、公式祝賀イベントが開催される。いまでもランチアは「WRCでもっとも多くの勝利」を記録したメーカーである

ランチア・ストラトスは今年で50周年、公式祝賀イベントが開催される。いまでもランチアは「WRCでもっとも多くの勝利」を記録したメーカーである

| 公式にランチアがストラトスの復刻をアナウンスしたわけではないが、この流れだと復活は間違いないだろう | 自動車市場、ここまで明確な目的のために設計されたクルマも珍しい さて、ランチアが公式に「スト ...

BMWは今後「ベースモデルのM」を終了させ「コンペティションモデル」を標準仕様のMとして設定すると明言。どうやらラインアップを簡素化したいようだ

BMWは今後「ベースモデルのM」を終了させ「コンペティションモデル」を標準仕様のMとして設定すると明言。どうやらラインアップを簡素化したいようだ

2023/9/29    , , , ,

| 今後、BMWではノイエクラッセの展開含め、大幅な製品やラインアップの変更が予想される | M3/M4はフェイスリフトでコンペティションのみへと変更される可能性も さて、BMWは先日新しく商標を出願 ...

米にてフォードが「デジタルナンバープレート」を純正オプション化。従来の物理ナンバーの代わりにディスプレイを採用して表示をカスタムすることが可能に

米にてフォードが「デジタルナンバープレート」を純正オプション化。従来の物理ナンバーの代わりにディスプレイを採用して表示をカスタムすることが可能に

| なかなかに面白い製品であり、ボク的にはちょっと気になる | フォードに続きほかブランドがこれを採用すれば普及への大きなはずみに さて、現在アメリカではいくつかの州にて「液晶パネルにナンバーを表示さ ...

ランボルギーニのファクトリードライバーがレヴエルトの全力をサーキットにて解き放つ。その膨大なパワーにもかかわらず「ドライバビリティに優れる」【動画】

ランボルギーニのファクトリードライバーがレヴエルトの全力をサーキットにて解き放つ。その膨大なパワーにもかかわらず「ドライバビリティに優れる」【動画】

| ランボルギーニにとってレヴエルトは初のPHEVスーパーカーであるにもかかわらず、うまく手なづけることに成功したようだ | おそらく一般向けの納車は2023年四半期に開始されるものと思われ、各種レビ ...

ポルシェのワンオフモデルは「誰でも」注文が可能。しかし最低コストは1500万円、納車までには8年を要する

ポルシェのワンオフモデルは「誰でも」注文が可能。しかし最低コストは1500万円、納車までには8年を要する

| ポルシェのワンオフモデルはこれまでにも多数制作されているものと思われ、しかし公開されることはほとんどない | しかもこれを活用するには、本社まで出向き、デザイナーと打ち合わせを行う必要も発生する ...

トヨタ

トヨタが現在2.4万台/年のBEV生産を2024年に19万台、2025年には60万台に引き上げる計画を持っていると報じられる。現在取り入れた「秘策」が前倒しで奏功できれば実現の可能性も

2023/9/29    , , , , ,

| トヨタは「より競争力のあるEVを作るため」これまでの計画を大きく変更している | 現在は様々な計画が進行中、そしてそれらが結実することを前倒しできるかどうかに成否がかかる さて、報じられるところに ...

アウディはやはりスポーツカーを諦めない?電動プラットフォームにてR8、さらに少量限定ハイパーカーの生産を計画しているとの報道

2024/12/30    , , ,

| アウディがR8を諦めるのはあまりにもったいない | アウディ含めフォルクスワーゲングループの計画は現在も流動的、なにがあってもおかしくはない さて、「廃止される」「エレクトリックハイパーカーとして ...

オーデマ ピゲ ロイヤル オーク オフショア クロノグラフを予約してきた。ボク史上初のゴールドケースのロイヤルオーク、アンニュイな低コントラスト仕様

オーデマ ピゲ ロイヤル オーク オフショア クロノグラフを予約してきた。ボク史上初のゴールドケースのロイヤルオーク、アンニュイな低コントラスト仕様

| すでに予約中のオーデマ ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフも待機中だが、そちらはいつ来るかわからない | ボクが一番好きな腕時計、それはオーデマ ピゲ ロイヤル オーク オフショア クロノグラフで ...

ポルシェ

「そのブランドをまた買う」忠誠心(ロイヤルティ)調査ではポルシェが2年連続でプレミアムカー部門のトップを獲得。一方で大衆ブランドではユーザー離れが進む

| 今年はサプライチェーン問題の正常化、EV販売の増加によって今までにない変動があったもよう | おそらく、今後数年は同様の変化に翻弄されるものと思われる さて、アメリカのデータ分析、ソフトウェア、消 ...

最新のマンソリーがもっとも過激なマンソリー。メルセデスAMG G63をベースにしたグランド・エントレはまさかの「観音開き」ドア装備

最新のマンソリーがもっとも過激なマンソリー。メルセデスAMG G63をベースにしたグランド・エントレはまさかの「観音開き」ドア装備

| 意外となかったミリタリー調の内外装が見るものに鮮烈な印象を与える | この「グランド・エントレ」は多数公開されたGクラスベースのコンプリートカーの中でも「もっとも過激」 さて、これまでにもマンソリ ...

アウディのスペシャリスト、ABTがランボルギーニ・ウルスのチューンドカー「スカテナート」公開。出力は驚異の810馬力、チューニング費用は2830万円

アウディのスペシャリスト、ABTがランボルギーニ・ウルスのチューンドカー「スカテナート」公開。出力は驚異の810馬力、チューニング費用は2830万円

| ランボルギーニ・ウルスのチューニング市場は活況を呈しており、限定セット「99」も問題なく完売するだろう | この「810馬力」はウルスのチューニングでも「トップクラス」 さて、アウディのチューニン ...

ポルシェ公式、944のシューティングブレークしかもラリー仕様レストモッドが公開。同じ仕様がホットウィールより発売されることに

ポルシェ公式、944のシューティングブレークしかもラリー仕様レストモッド「ダートマイスター」が公開。同じ仕様がホットウィールより発売されることに

| ポルシェは様々な場面でボクらを楽しませてくれる | それにしてもまさかポルシェが公式にこういったレストモッドを公開するとは さて、ポルシェ最大級のファンミーティング、レンシュポルト・リユニオンが開 ...

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BYDは水面下で世界制覇を目論んでいる。欧米よりも東南アジアの支配に注力し現地大手販売店とタイアップすることで販売を伸長。現地ではEVの1/4がBYD

| BYDはその販売手法もなかなかにスマートであり、その国や地域にマッチした戦略を採用している | 気がつけば東南アジアにおけるBYDの支配力が強くなっていそうだ さて、中国国内で大きく勢力を伸ばして ...

ベル&ロスの人気モデル「BR 03」がモデルチェンジ。42ミリから41ミリへ、コンパクトそしてスリムになり新作9モデルが一挙発売

ベル&ロスの人気モデル「BR 03」がモデルチェンジ。42ミリから41ミリへ、コンパクトそしてスリムになり新作9モデルが一挙発売

2023/9/28    , , ,

| ブラウンやゴールドを使用したクラシカルなベル&ロスも欲しいとは考えているが | それでもついついミリタリー調のモデルに手を出してしまう さて、スウォッチとG-SHOCKを別にすると、ぼくがもっとも ...