JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

no image

残念!テスラがインドへの進出を中止したとの報道。インド政府との交渉が決裂し、さらには既存市場の需要を優先したもよう

2025/3/29    , , ,

| テスラは顕在化している需要を優先し、潜在的な「可能性」に賭けることをやめたようだ | テスラは一見してアグレッシブに見えるが、実際はもっとも堅実で、理論的に正しい戦略を採用している さて、インド参 ...

新型メルセデス・ベンツのティーザー画像が公開!最も売れている同社のSUVだけにフルモデルチェンジには期待がかかる

新型メルセデス・ベンツのティーザー画像が公開!最も売れている同社のSUVだけにフルモデルチェンジには期待がかかる

| SUVとしての使い勝手が向上し、より広く、より多彩なシートアレンジが新型GLCの特徴に | 一方で新型メルセデス・ベンツGLCの環境性能も大幅向上 なんだか最近ものすごい勢いでBMWとメルセデス・ ...

BMWが新型3シリーズのティーザー動画を公開!ヘッドライト形状がスマートに、DRLの発光グラフィックも「BMWらしく」なるもよう

BMWが新型3シリーズのティーザー動画を公開!ヘッドライト形状がスマートに、DRLの発光グラフィックも「BMWらしく」なるもよう

| おそらくはすでに公表されている中国版の新型3シリーズと同じデザインになるものと思われる | 今年のBMWは今までになく多くのニューモデルを発表するようだ さて、ハイパフォーマンスカー部門「M」含め ...

マセラティがMC20のオープン版の名称を「シエロ」とし、5月25日に発表すると公表。ティーザー動画では「ルーフを開ければ、新たな可能性に手が届く」

マセラティがMC20のオープン版の名称を「シエロ(チェロ)」とし、5月25日に発表すると公表。ティーザー動画では「ルーフを開ければ、新たな可能性に手が届く」

| 世界の殆どの地域において、オープンカーは単に「屋根が開く」以上の特別な存在として捉えられている | 今のところ、マセラティMC20シエロのルーフ構造やオープン状態は「謎」のまま さて、マセラティが ...

RSS

ポルシェが「将来的なワンメイクレースに使用する」718ケイマンGT4 eパフォーマンスを公開!最大1000馬力以上、カレラカップと同じ「30分」のレースを完走可能

ポルシェが「将来的なワンメイクレースに使用する」718ケイマンGT4 eパフォーマンスを公開!最大1000馬力以上、カレラカップと同じ「30分」のレースを完走可能

| 想定よりも速いペースでポルシェはモータースポーツの電動化を進めている | 自動車業界の中でも最もアグレッシブな「2030年にカーボンフリー、EV販売比率80%」を目指す さて、ポルシェが「718ケ ...

北米での新型フェアレディZの価格が発表!最大で40万円ほど日本に比較して安価、オプションには「ストライプ」も

北米での新型フェアレディZの価格が発表!最大で40万円ほど日本に比較して安価、オプションには「ストライプ」も

| 伝統的に北米市場では日本よりも安い値付けがなされる傾向にある | それにしてもGRスープラとの価格差が日本以上に大きく開き、GRスープラは今後苦戦することになりそうだ さて、すでに日本ではその価格 ...

ジオラマ製作が高じ、「1/1ジオラマ」としてZ33ベースの新型フェアレディZを作っている猛者が日本にいた!なかなかのクオリティで完成に期待

ジオラマ製作が高じ、「1/1ジオラマ」としてZ33ベースの新型フェアレディZを作っている猛者が日本にいた!なかなかのクオリティで完成に期待

| まさかここまで大掛かりなカスタムを施すビルダーがいたとは | このクルマでミーティングに出かけてゆくとけっこな評判になりそうだ さて、新型フェアレディZの価格やグレード詳細が発表されたものの、まだ ...

VWが「2022年にEVを80万台生産し、2025年にはテスラを抜く」と大胆発言!生産能力はともかく、今後のEV製造コスト増加にVWは耐えることができるのか

VWが「2022年にEVを80万台生産し、2025年にはテスラを抜く」と大胆発言!生産能力はともかく、今後のEV製造コスト増加にVWは耐えることができるのか

| 現時点でも利益が出ていないとされるEV事業において、これ以上コストがかさめば大幅値上げもやむをえない | そして「値上げされた」フォルクスワーゲンのEVに需要がついてくるかどうかもわからない さて ...

ポルシェ917へのオマージュ!デザイナーが考えた未来の「超ロングテール」ポルシェのデザインが前衛的すぎた

ポルシェ917へのオマージュ!デザイナーが考えた未来の「超ロングテール」ポルシェのデザインが前衛的すぎた

| ガソリンとEVとが併用される時代だと今と大きくクルマのデザインは変わらないだろうが、EVしか生産されなくなった時代のクルマは今とは全く異なる思想で設計されるだろう | そして「EVネイティブ」なデ ...

「進化ではなく革命」。一度に複数カラーを、しかも人より正確に複雑なグラフィックを再現できるロボット「ピクセルペイント」が登場

「進化ではなく革命」。一度に複数カラーを、しかも人より正確に複雑なグラフィックを再現できるロボット「ピクセルペイント」が登場

| このロボットの仕事は「人の代わり」ではなく「人間以上」だとも考えられる | これからのロボットは人の能力を拡張するために活用できる存在となりそうだ さて、自動車の製造にかかわる技術は日進月歩であり ...

フェラーリが自社にてカスタムしたポルトフィーノMを公開!ボディカラーは1960-70年代のフェラーリ風、インテリアはアクアマリン

フェラーリが自社にてカスタムしたポルトフィーノMを公開!ボディカラーは1960-70年代のフェラーリ風、インテリアはアクアマリン

| やはりフロントエンジン搭載フェラーリにはエレガントな仕様がよく似合う | 最近はレザーにファブリックを組み合わせる例が少なくないようだ さて、フェラーリは自社にて顧客からの要望に応え車両をパーソナ ...

ランボルギーニ・ウラカン・テクニカのカーコンフィギュレーター「内装」編!外装同様にカラーやフィニッシュが大幅追加、メイン色にはブラックの他にグレーが選べるように

ランボルギーニ・ウラカン・テクニカのカーコンフィギュレーター「内装」編!外装同様にカラーやフィニッシュが大幅追加、メイン色にはブラックの他にグレーが選べるように

| ウラカン・テクニカではこれまでにはなかった「深めのグリーン」や「ピンクっぽいレッド」も選べるように | ランボルギーニでは、年々選択できるオプション、変更できる範囲が広くなっているようだ 先ごろラ ...

シボレー・コルベット

アメリカにて新車不足に乗じて正規ディーラーによる便乗値上げやブローカー行為が横行中!コルベットやハマーEVが新車の倍以上で販売される例も

| 車両価格を値上げするとさすがに問題があると見え、オプションの押しつけや希少性の強調にてそれを正当化しているようだ | たしかにアメリカは市場動向によって価格に流動性をもたせることが多いが さて、現 ...

ランボルギーニ・ウラカン・テクニカのコンフィギュレーター公開!ボディカラーは96色、アグレッシブな塗り分け、カーボン製オプションなど魅力的な選択肢が盛りだくさん

ランボルギーニ・ウラカン・テクニカのコンフィギュレーター公開!ボディカラーは96色、アグレッシブな塗り分け、カーボン製オプションなど魅力的な選択肢が盛りだくさん

| ウラカン・テクニカはフルオプションだと「相当な額」となりそうだ | ここまで自由に細部を選べるようになると、のちのち自分でカスタムを行う必要がなくなるので非常に助かる さて、ランボルギーニはつい先 ...

BMW Mの「50周年」に対抗!メルセデスAMGが55周年を記念する「55エディション」シリーズにA45、CLA45セダン / シューティングブレークが追加

BMW Mの「50周年」に対抗!メルセデスAMGが55周年を記念する「55エディション」シリーズにA45、CLA45セダン / シューティングブレークが追加

| メルセデスAMGは各モデルに順次「55エディション」を設定中 | 専用装備に加え室内用カーカバーといった「コレクターズアイテム」演出用品も さて、BMWのハイパフォーマンスカー部門「M」は今年でめ ...

超高額なパテック フィリップ ノーチラスを禁断のスケルトン化!この腕時計に不可逆的カスタムを施すには相当な勇気が要求されそう

超高額なパテック フィリップ ノーチラスを禁断のスケルトン化!この腕時計に不可逆的カスタムを施すには相当な勇気が要求されそう

| パテックフィリップ ノーチラス「ハニーパール」には完璧な素材とカラーのバランスが求められた | ムーブメントのカスタムだけで「数百時間」 さて、ロレックスやパテックフィリップの腕時計を中心にカスタ ...

ポルシェがタイカン・クロスツーリスモにて氷上における連続ドリフト(ドーナツターン)ギネス記録を達成!ポルシェは意外とこういった記録達成に熱心だ

ポルシェがタイカン・クロスツーリスモにて氷上における連続ドリフト(ドーナツターン)ギネス記録を達成!ポルシェは意外とこういった記録達成に熱心だ

| 氷上でのドリフトは予期せぬトラブルの連続だったらしい | アスファルト上に比較すると連続旋回回数が少なく、氷上での挑戦者は少ないのかもしれない さて、世の中には様々な「記録」が存在しますが、今回は ...

ミニJCW

ミニJCW(F56/ LCI2)カスタム第二期の計画が固まる!「タイヤ / ホイール交換」「フロア補強」「低ダストブレーキパッドへの交換」を実施予定

| やはりクルマを改造するのはなかなかに楽しい | とくにミニはいじり甲斐がある さて、まずは「ウエストラインフィニッシャー」など軽微な外観の変更を行ったミニJCWですが、その「カスタム第二期」の内容 ...

20年ぶり、BMW史上3番めの「CSL」となる新型BMW M4 CSLのティーザー画像が続々公開!ボディ下部とグリルにはレッドのライン、DRLはイエロー

20年ぶり、BMW史上3番めの「CSL」となる新型BMW M4 CSLのティーザー画像が続々公開!ボディ下部とグリルにはレッドのライン、DRLはイエロー

2023/1/12    , , , , ,

| おそらくBMWはこの新型M4 CSLにて「ニュルブルクリンクにおけるBMW最速モデル」を目指すだろう | 限定台数は1,000台といわれるが、すでに完売している可能性も高い さて、5月20日の発表 ...

ブガッティがはじめてチェントディエチの内装を組み立て風景とともに公開!その仕様は外装同様、EB110への愛に溢れていた

ブガッティがはじめてチェントディエチの内装を組み立て風景とともに公開!その仕様は外装同様、EB110への愛に溢れていた

| 今回公開された個体は10台限定のうちの「2番め」、そして内外装は完全にEB110オマージュ | チェントディエチの納車は今後数週間内に開始される見込み さて、ブガッティは順番に(シロン・スーパース ...

テスラ

イーロン・マスクCEOがインタビューにて「既存自動車メーカーを買収しようと思えばいつでもできるが、それはNOだ」「テスラ以外だとEV分野で進んでいるのはVW」と答える

| テスラは「やらないこと」を明確にすることで成長してきた会社だともいえる | 加えて、様々なチャレンジにて学んだことはかならず後に生かしているようだ さて、様々な話題を提供してくれるテスラですが、相 ...

no image

もしBMW 7シリーズが3.0CSL風のシャークノーズを採用していたら?CGアーティストがちょっぴりレトロな7シリーズのレンダリングを作成

| 賛否両論あるが、ボクはBMWのデザインとその意図を支持したい(買うかどうはか別だけど) | 実際にBMWは「よく売れている」ので、多くの人が共感しているのだと思う さて、BMWは先日「衝撃的な」デ ...

ランボルギーニ・ウルス

ランボルギーニのデザイナー「遅かれ早かれウルスはピュアEV化する。時代は確実に電動化へシフトしており、40年後の若い世代がガソリンエンジンに魅力を感じるかどうかはわからない」

| たしかに、ガソリンエンジンを知らない世代がガソリンエンジンに魅力を感じるとは思えない | 自動車メーカー各社はブランディングとあわせ、今後の判断を迫られる時期に差し掛かっている さて、ランボルギー ...

まさに衝撃映像!トヨタ・プリウスに雷が落ちる様子を車内外から記録した動画が公開に。ルーフアンテナが避雷針代わりになるも電子機器は破壊される

まさに衝撃映像!トヨタ・プリウスに雷が落ちる様子を車内外から記録した動画が公開に。ルーフアンテナが避雷針代わりになるも電子機器は破壊される

| その事件はユーチューバーが竜巻を撮影するさなかで起こった | さすがに車内から自分への落雷を捉えた例は珍しい さて、稲妻がトヨタ・プリウスを直撃するという珍しい現象を車内外から捉えた動画がYout ...

新型BMW 3シリーズの確定デザインが中国にて公開!全体的にスッキリ、しかしよりダイナミックに。リアディフューザーは一気に大型化

新型BMW 3シリーズの確定デザインが中国にて公開!全体的にスッキリ、しかしよりダイナミックに。リアディフューザーは一気に大型化

| ボディカラーには新色が追加され、その印象は大きく変わりそう | おそらくはこのデザインが他の国や地域にて販売される3シリーズにも用いられることになりそうだ さて、BMWは3シリーズのフェイスリフト ...

フルモデルチェンジ版 新型ホンダCR-Vの確定デザイン公開!フロントは「ウイング」デザイン、ただしヘッドライトは細く長くシャープに

フルモデルチェンジ版 新型ホンダCR-Vの確定デザイン公開!フロントは「ウイング」デザイン、ただしヘッドライトは細く長くシャープに

| シャークノーズっぽいフロントセクションを採用し、新型CR-Vはロングノーズっぽい印象も | これまでの「ファミリーSUV」っぽい印象から一転、アグレッシブに さて、6代目となるフルモデルチェンジ版 ...

ジラール・ペルゴがアストンマーティンF1チームとのコラボ腕時計を発表!ケース素材はF1マシンと同じ、随所にアストンらしさが散りばめられる

ジラール・ペルゴがアストンマーティンF1チームとのコラボ腕時計(限定ロレアート)を発表!ケース素材はF1マシンと同じ、随所にアストンらしさが散りばめられる

| 2021年型のF1マシンからカーボンファイバーを採取し、チタンと混合して圧縮成形したケースを採用 | 文字盤はかつての「AMエンブレム」モチーフ、針にはAMRライム アストンマーティン、およびアス ...

no image

自動車史上最高額の182億円でメルセデス・ベンツ300SLRが売却されたとのウワサ。これまでのトップだったフェラーリ250GTOの「62億円」に3倍の差をつける

| メルセデス・ベンツ300SLRは2台のみが存在し、その2台をメルセデス・ベンツが保管していたことから「絶対に市場に出ない」とされていた | まさかメルセデス・ベンツがこのクルマを売却しようとは さ ...

ロールスロイスが2023年モデルのファントムを発表!「小さなことが完璧を生むが、完璧は小さなことではない」。顧客の小さな要望を取り入れ、より完璧に

ロールスロイスが2023年モデルのファントムを発表!「小さなことが完璧を生むが、完璧は小さなことではない」。顧客の小さな要望を取り入れ、より完璧に

| グリル形状変更とともに内部が発光するようになり、さらには各パーツのブラック化対応、ヘッドライトは”スターライト”に | ハイエンドメーカーでは「顧客の要求したカスタム」がのちにオプションとして反映 ...

ランボルギーニ・ウラカンSTO

ランボルギーニが2022年第1四半期も過去最高記録を塗り替え!販売台数、売上高、リア期のすべてが向上。さらに「イタリアのトップ雇用主」にも選ばれる

| ランボルギーニは「供給を制限しつつ」も成長とバックオーダーを拡大している | 更に今年は「3つの新製品」の発表を控えている ランボルギーニは2021年にも売上高、利益の面において「過去最高」を記録 ...