| ここまで様々なボディカラーが揃うのはアメリカならではかもしれない |
カスタムの傾向も人それぞれ、様々な楽しみ方ができるのもポルシェの魅力
さて、欧米ではすでに「アフターコロナ」がはじまっていますが、そういった社会情勢を背景とし、これまで中止されていたイベントが続々と開催されています。
特にポルシェはその歴史の長さ、ファンの多さから世界中にて多くのミーティングが開かれ、今回ポルシェがスポンサーを行ったロサンゼルスでのイベント「ルフトゲート8(Luftgekühlt 8)」での様子が公開に。
基本的に「空冷限定(911、930、964、993等のロードカーやレーシングカーなど)」のイベントだそうで、レアなモデルも多く集まったようですね。
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「ルフトゲート8」はこんなイベント
開催されたのはロサンゼルスにある1940年代の倉庫をリノベーションした施設においてだそうですが、ここでは参加者が様々なポルシェを持ち込んでおり、画像を見ると非常にカラフルな車両が多く集まっていて、改めて「ポルシェはどんな色でも似合う」ということを再認識させられます。
非常にコンディションの良い356や・・・。
レーシングカーも。
「ラリーを走ったそのまんま」のようなロスマンズカラーの911。
こちらは先日売りに出されていた、大統領のリムジン運搬用バスをポルシェ仕様へと改造した一台。
ボディに追加された文字を見るに、現地のディーラーグループが購入したようですね。
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ルビーストーン(ルビースター)レッドのポルシェ911も。
美しいパープル系。
このイエローの993のナンバーは、そのボディカラー「スピードイエロー」をもじったものだと思われます。
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ポルシェからはこんな展示物も
そしてポルシェも公式に展示を行っており、こちらは356のホワイトボディ。
このロケーションにあわせたのか、木製パレットの上に載せているところが面白い、と思います。
現代の718シリーズのネーミング元となった718RS 60スパイダー。
こちらはポルシェ906(カレラ6)。
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けっこう珍しいポルシェ910。
そしてやはり注目は「911カレラRS」。
グリーン、レッド、ブルー各色のストライプが揃います。
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参照:Porsche