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フェラーリの工場から続々と出てくる完成済み296GTBたち。あと数ヶ月もすればボクの296GTBもこうやって動画に捉えられるのかも【動画】

フェラーリの工場から続々と出てくる完成済み296GTBたち。あと数ヶ月もすればボクの296GTBもこうやって動画に捉えられるのかも【動画】

| フェラーリは現在296GTB、プロサングエの生産に集中しているようだ |

今回の動画に収められるフェラーリにはリバリーが入らない個体がほとんどである

さて、スーパーカーストーカーことスパイ系ユーチューバー、Varryx氏。

いつも通りフェラーリ本社前に張り込み、工場から出てくるフェラーリ各モデルを動画に収め、自身のYoutubeチャンネルへと公開しています。

全体的に見て多いのは296GTBと296GTS、ローマ・スパイダーにプロサングエ。

これまでたくさん見られたデイトナSP3、812コンペティツォーネ / 812コンペティツォーネAの姿は少なく、それらは「ほぼ作り終えている」状態なのかもしれません。

フェラーリ本社付近にはこんなクルマが走っている

そこで今回カメラに収められたクルマを見てみると、こちらはパープルにゴールドのホイールという珍しい仕様の296GTB。

フェラーリに「パープル」というのはかなり珍しい組み合わせではあるものの、近年チラホラと見られるようになっています。

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こちらも非常に濃いパープルのように見える296GTB。

ホイールにはダイヤモンドカットが選ばれているようで、これによって雰囲気が大きく変わっているようです。

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おなじみロッソ。

https://www.flickr.com/photos/110074903@N02/53605632203/in/dateposted/

こちらは明るいブルーにゴールドのホイール。

やはりゴールドのホイールはいっそう車体を華やかに見せてくれるように思います。

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そしてこちらは鮮やかなブルーにイエローアクセントを持つ812コンペティツォーネA。

ちなみに今回の動画にはリバリーが入った個体が含まれておらず、もしかするとフェラーリは「リバリーの入った仕様と入っていない仕様」とを期間によって作り分けているのかもしれず、今回工場から出てくるフェラーリたちは「リバリーの入っていないフェラーリを作る期間」に製造された個体なのかもしれません。

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フェラーリはこうやって作られる!限定ハイパーカー「モンツァ」の生産ラインやマスキングによるストライプ塗装、エンジン組み立ての様子を動画にて
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パープルにイエローという超レア仕様のプロサングエ。

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ベーシックな「ホワイトにブラックトップ」のローマ・スパイダーに・・・。

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グレーにブラックホイールという(フェラーリにしては)アグレッシブな組み合わせ。

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相変わらずフェラーリ本社付近にはプロトタイプも走行中

そのほか動画にはテスト中のプロトタイプも収められ、こちらはローマ後継モデルもしくは次期V12モデルのプロトタイプ。

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こちらはまた別の、そしてかなり偽装厚めなプロトタイプ。

このカモフラージュの下にはプロダクションレベルのボディが隠されているのかもしれませんね。

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そしてまた別のプロトタイプも走行中。

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フェラーリ本社付近を走行するプロトタイプを捉えた動画はこちら

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参照:Varryx

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