ボクのフェラーリ296GTBの生産ステータスが進んで「生産の最終段階」へ。ちなみに納車時には「フェラーリどら焼き」を作って関係者に配布予定

｜　納車待ち2年8ヶ月、ようやくそこへ終止符が打たれることに　｜

予定よりは長い納車待ちであったが、振り返ってみると意外と早く過ぎ去ったようにも思われる

さて、（ぼくがフェラーリを注文した）オートカヴァリーノさんより連絡があり、オーダーしていた296GTBのステータスに変更があり、「生産の最終段階に入った」とのこと。

つまりもうじき完成ということになり、数カ月後には長い納車待ちに終止符が打たれるということになりそうです。

ちなみにこのフェラーリ296GTBを注文したのは2022年3月23日なので、納車までには「ほぼ3年」を要するという計算になりますね。

ここまでの道のりは長かった

なお、オーダーを入れたときには「2年くらいで納車される」という予定であったものの、こういった納期の変更は「イタリア車あるある」なのかもしれません。

そして納車待ちの間には色々なことが起きていて、なかなか（本社に問い合わせた）オプションの返答がなかったり等のハプニングもあったわけですが、納車待ち期間が長くなったぶん、ぼくのほうでも予定外に中古フェラーリを2台乗り継ぐ機会を得ることができ、それはそれで良かったんじゃないかと考えています。

そろそろ納車に向けて準備を行わねばならない

納車が近づくと様々な準備を行う必要が生じ、かねてより述べているようにレーダー探知機やドライブレコーダーなど取り付けるものの手配、プロテクションフィルムやコーティングの検討、そしてなにより資金そして登録のための用意が必要となりますが、もうひとつ考えているのが「フェラーリどら焼き」の製作。

（オリジナルデザインの）焼きごてを作ってどらやきに記念スタンプを押し、それを関係者に配ろうと考えていて、この焼きごての製作には最短で30日ほどを要するため、「うまく行かなかったときのこと（作り直し）」も考慮し、来月辺りには動き出そうと考えています。※当初は紅白饅頭にする予定であったが、より表現できる面積が大きなどら焼きをチョイスしたい

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