| ベースとなるヘルメットはベルもしくはシンプソン、もしかするとまたアライかも |
さて、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDが納車されたことで検討し始めたのが「カスタムヘルメットの製作」。
ぼくはウラカンLP610-4が納車された際にもカスタムヘルメットを製作していますが、これはランボルギーニらしいブラックにボディカラーのホワイト、そしてブレーキキャリパーのイエローをあしらったデザインです。
そして今回、ウラカンEVO RWDにあわせた「ブルーとブラックとオレンジ」というコンビネーションを持つカスタムペイントを施したヘルメットの製作を考えているわけですね。
実際に4輪用ヘルメットを使用する機会は多くない
ただ、ぼくはレースをするわけではなく、かつサーキットもほとんど走行しないので、この4輪用ヘルメットについては「ほぼ飾り」。
よって、今回あらたにヘルメットを製作したにしても、今まで作ったヘルメットと同じようにガレージ内の飾りとなるのは間違いないさそう。
反面、2輪用ヘルメットは頻繁に使用
なお、ぼくはバイクに乗るので(4輪用ではなく)2輪用ヘルメットの使用率は高く、「夏用」「冬用」「春と秋用」といった感じで使い分けています。
せっかくヘルメットをカスタムするのであれば、飾っておくだけではなく実際に使用できる2輪用として制作しようかとも考えるのですが、ぼくのバイク(ホンダCBR250RR)には一切ブルーは入っておらず、よってブルーをベースとしたカスタムヘルメットを作ったとして、それをバイク乗車時に使用するのも「なんかもったいない」という印象。
やっぱり4輪用として作るしかない
そこで結論としては「やはり4輪用ヘルメットとして制作するしかないだろう、ということ。
実際に使用する機会はほぼないと考えていますが、ウラカンEVO RWD納車「記念」として作っておくのも悪くはないかもしれませんね。
候補はベルかシンプソン
そこでカスタムヘルメットを作るとして、ベースにはどの製品を使用するかを考えねばならないのですが、現在保有している(ウラカンLP610-4にあわせて作った)ヘルメットはアライ製なので、今回は別のメーカーの製品を選びたいと考えています。
そこで候補に上がるのはまず「ベル」。
競技に出るわけではないのでエントリーモデルでも十分だと考えており、となるとKC7 CMRあたりが有力です。
そしてシンプソンだとBOYAGERもしくはVENATORあたり。
このほかにOMPやスパルコもチェックしてみたものの、デザインとしてしは好みではなく、これらは見送ることになりそう。
もしくはやっぱりアライの別モデル
色々と見ているとやっぱり捨てがたいのがアライ(好みに近い形状を持っている)。
ただ、上述の通り「同じ形で作っても面白くない」ので形状に変化をつけてSK-6 PEDや、
さらに雰囲気を変えてオープンフェイスのGP-5WP 8859も面白いかもしれません。
ヘルメットのデザインはこれから検討
そしてカスタムヘルメットを作るにあたって最も重要なのがそのデザイン。
これについてはいくつか案があるため、イラストレーター上にてデザインイメージを作ってみようと思いますが、それに先立って市販のヘルメット、カスタムヘルメットのグラフィックをチェックし、カスタムヘルメットの参考にしようと考えています。