新型ポルシェ マカン ターボ(EV)発表会へ。専用アクセント「ターボナイト」も採用、やはりターボと名のつくモデルは一味違う仕上がりに【動画】
| 新型マカン エレクトリックの細部からはこれまでのポルシェとはまた異なる品質の高さが感じられる | おそらくはこれが「次世代」ポルシェの進む道なのであろう さて、ザ・ガーデンオリエンタル大阪にて開催されたポルシェ マカンEVの発表イベントへ。今回公開されるのは国内仕様の「マカン ターボ」で、現時点では日本仕様のマカンEVは2台しか存在しないのだそう。 なお、会場ではボディカラーを意識した「ラベンダー」の演出がなされ・・・。 https://www.flickr.com/photos/110074903@ ...
自分で言うのもナンだがけっこうカッコいいな。ついにボクがオーダー中のフェラーリ296GTBの完成状態(CG)がフェラーリによって登録される
| 現在のところフェラーリから出荷の連絡はなされていないようだが、なんだかんだ言ってそのうち日本へと向かって出航するのかも | ひとまず納車の準備は粛々と進める必要がある さて、フェラーリのアプリ「My Ferrari」内の「Garage」が更新され、これまで「ノンオプションのレッドの296GTB」が表示されていた部分が”ついに自分仕様の296GTB”へと画像が変更されることに(まだ完成状態の実車の画像は贈られてきておらず、CGが示されている)。 すでに紹介した通り、この「Garage」には現在所有してい ...
ポルシェが公式に「内燃機関に対する投資の拡大」に言及。やはりEVとして開発されたモデルにガソリンエンジンを搭載し「ハイブリッド化」するようだ
| 現時点ではどのモデルが対象となるのかはわからないが、タイムライン的にはミニバン「K1」が妥当であろう | 本音を言うと718ケイマン・ボクスターをハイブリッド化してほしいものである さて、ポルシェは「EVを中心とした将来のモデルラインアップ」構想を軟化させ、ハイブリッドモデルを強化すること、内燃機関を継続採用することについて言及していますが、今回はそれを裏付ける報道がなされ、ここ最近の「ウワサ」が真実となったことが明らかに。 これを報じたのは「オートモーティブ・ニュース・ヨーロッパ」で、ポルシェの最高 ...
「イケオジ御用達」wjk(ダブリュジェイケイ)の「サイドポケットスリムスラックス」を2本一気に購入。wjkのブランドイメージはあまり好きではないが製品には魅力を感じる
| 伸縮性が高くシワになりにくく、かつ軽量で攻撃性も小さいため「スーパーカーに乗る際」にはうってつけである | そういった理由もあり、ボクは比較的多数のwjk製品を愛用している さて、wjk(ダブリュジェイケイ)の「サイドポケットスリムスラックス」を白黒2本まとめて購入。このwjkは雑誌「LEON」にて取り上げられることが多く、よって「イケオジ御用達」「若作りする(モテたい)オッサンが着るブランド」という印象があり、ぼくはその印象があまり好きではないものの、製品そのものには強い魅力を感じており、よってたび ...
キャノンの一眼レフカメラ用交換レンズ、「RF50mm F1.2 L USM」を購入する。ボクにとってはじめての”50mm”、近日中になにか撮ってこようと思う
| なかなかレンズの規格が変わることは少ないが、キャノンは一気にFEからRFへとスイッチしてきた | そしてRFレンズへと移行するに際し価格もガツンと上げてきた さて、キャノンの一眼レフカメラ用交換レンズ、「RF50mm F1.2 L USM」を購入。ぼくは以前にキャノン 5D Mark IVを使用していた時代、メインにて「EF35mm F1.4L II USM」を使用していたのですが、カメラそのものをキャノン R5へと買い替えたためにEFレンズをそのまま使用できなくなってしまい(アダプターを使用すればE ...
ランボルギーニは世間の流れと逆行し「EVの発売時期を遅らせることはなく、予定どおりにランザドールを投入」。その需要には絶対の自信をもっているもよう
| ランボルギーニの場合、ランザドールは新しいボディ形状であり、既存車種との食い合いが生じることはない | つまりランザドールはそのままランボルギーニの販売に「オン」される さて、現在ポルシェ、ベントレー、アウディはじめ多くのメジャーメーカーが「EVへのラインアップ転換」について再考を行っており、それは「思ったよりEVが売れない」「EVに関する技術が進歩しない」「充電はじめインフラが追いつかない」から。 ただしランボルギーニは、最初のEV(ランザドールの市販モデル)投入についてはその時期を遅らせることはな ...
カリフォルニア州が独自にEV購入時の補助金政策を導入する意向を発表。しかしなぜか「テスラは同州でEVを製造しているのに」除外され、イーロン・マスクは「狂っている」とこれを痛烈批判
| たしかにこの決定は公平性を欠いているとボクも思う | クリーンな未来を目指すのであれば、それを実現する可能性が高いテスラを優遇すべきである さて、ドナルド・トランプ次期大統領は「就任当日に連邦EV税額控除を廃止する」とコメントし話題になっていますが、この連邦EV税額控除とは、アメリカで製造するEVを購入する場合、最大で7,500ドルを割り引くというもの(アメリカ国内でのパーツ調達率も控除率に関係する)。 これ(廃止)によってEVの販売が落ち込むことが予想されますが、その落ち込みを多少なりとも回避しよう ...
ベル&ロスが1936年に実現された「パリ~東京単独飛行」を記念した99本のみの日本限定モデル、BR-03 Aile Rougesを発売。ストラップの日章旗はちょっと危険だったかも
Image:Bell & Ross | ベル&ロスにおいて「レッド」は非常に珍しい色使いである | 組み合わせられるカラーはレトロなアイボリー(オフホワイト) さて、ぼくの愛用する腕時計ブランド、ベル&ロスから「日本限定99本」、BR-03 クロノ Ailes Rouges(902,000円)が発売。この腕時計はベル&ロスでは非常に珍しい「レッド」をテーマカラーに用いた1本ですが、それ以上に目を引くのがストラップにエンボス加工された日章旗で、これはさすがに各方面からクレームが入るんじゃないかとちょ ...
アルファロメオが33ストラダーレの最終テストを敢行、「最高速度333km/h、0-100km/h加速3秒以下、100km/hからの制動距離33メートル」を確認。この性能をもって来月から納車開始
| 今後はネット上で様々なカラーや仕様を持つアルファロメオ 33ストラダーレを見ることができるだろう | そして「わずか数台」が生産されるEVバージョンの納車も楽しみである さて、アルファロメオは「33台のみが限定生産されるハイパーカー」、33ストラダーレを発表していますが、今回ナルド・テクニカルセンターにて最高速度である時速333㎞/hに達する動画を公開。33ストラダーレは来月から納車が始まると報じられており、現在エンジニアたちはその最終の「詰め」を行っているものと思われ、ピットにて慌ただしく整備を行う ...
ジャガーの広告に関する一連の騒動は「計画通り」?ジャガーが「ルールを破り、注目を集めることが必要だったのです」と語り、皆がまんまと乗せられたもよう
Image:Jaguar | ここまでのリスクを背負ったキャンペーンはなかなかできるものではないが、それだけ覚悟があるということなのだろう | 良くも悪くも、多くの人にジャガーの改革が伝わり、新型車発表に対する期待が高まることに さて、おそらく今年最大の衝撃を自動車業界に与えるであろうクルマが「ジャガーのニューモデル」。ジャガーは過去を「なかったこと」にして新しい超高級ブランドとして生まれ変わろうとしていますが、それに先行して新しいブランドロゴやコンセプトカーのビジュアル、そして動画では視覚的なコンセプト ...