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スバルが合計67万台ものリコール実施。インプレッサ、XVが対象となり「最悪は走行不能に」

投稿日:2019/10/29 更新日:

| 一件はイグニッションのショート、もう一件はエンジンパーツの破損 |

スバルが北米にて、インプレッサとXVにリコール発表。
内容としては2件あり、アメリカの陸運局にあたる機関、NHTSA(National Highway Traffic Safety Administration)に届けられた内容によると、ひとつめは車両を駐車しているときですらイグニッションコイルに通電する可能性があり、これによって回路がショートしたり焼けたり、ヒューズが飛んでしまう可能性がある、というもの。
駐車中にこういった現象が発生すると「エンジンを始動できない」ことになり、もし走行中にこれが発生すればエンジンが停止する可能性があると報じられ、重大なリスクをはらんだ内容となっています。

対象台数は述べ67万台オーバー

対象となるのは2018-2019年モデルのスバルXV、そして2017-2019年モデルのスバル・インプレッサ。
今回のリコールは466,025台が影響を受けるので比較的大きなものだと言えそうですが、対応としては「エンジンコントロールユニットを対策品に入れ替える」「イグニッションコイルを点検し、問題があれば入れ替える」としています。

なお、スバルはもう一つのリコールも届け出ていて、これは2017-2018年のXV、インプレッサ205,000台が対象。
内容としてはポジティブ・クランクケース・ベンチレーション・バルブが破損し、エンジン内部燃焼室にオイルが入る可能性がある、とのこと。
加えて破損したバルブの破片がエンジンにダメージを与える可能性がある、とも指摘しています。
これについてもまず車両を点検し、パーツ交換となるようですが、もしバルブが破損していればオイルパンやエンジンブロックの交換という大掛かりな補修になる、としています。

日本でのリコール届け出は?

そこで気になるのは日本でのリコールはどうなのか?ということ。
北米にて販売されるインプレッサは現地の「スバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ」で製造されるもので、これだけを見ると「現地サプライヤー、もしくは組み立ての問題」と捉えることも可能。

ただしXV(現地ではクロストレック)は日本の群馬製作所にて製造した車両を輸出しており、つまり今回のリコールについては日本で製造されたインプレッサ、XVに影響する可能性も。

今のところ国土交通省への届け出はないものの、追って発表があるかもしれませんね。
※追記:国内でも発表済み

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