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ケーニグセグが突如新型車のティーザー画像を公開!最初の市販車「CC8S」発売20周年の折にオマージュモデルを発表?

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ケーニグセグが突如新型車のティーザー画像を公開!最初の市販車「CC8S」発売20周年の折にオマージュモデルを発表?

| あの頃、まさかケーニグセグがここまで大きくなるとは考えていなかった |

そして今後のケーニグセグもまた、今からは想像できないような会社になっているのかもしれない

さて、2022年に入りいくつかの自動車メーカーがニューモデルのティーザー画像や動画を公開していますが、今回ケーニグセグが一枚の新型車と思われるティーザー画像、そして「親愛なる2022年、これが私たちの新年の抱負です 。巧みなエンジニアリングとデザインによって、究極のパフォーマンスを実現します」というコメントを自社のFacebookページへとアップすることに。

今のところケーニグセグはこのニューモデルについてなんらかの詳細を明かしているわけではなく、直近で公開されたコンセプトカーもないため、このモデルが一体何なのかは「サッパリ不明」。

「CC」シリーズへのオマージュ?

このシルエットを見るに、セダンでもSUVでもないのは明らかで、これに近いシルエットを持つのは「CCX(2006年)」。

ケーニグセグは1993年に設立されたのち、プロトタイプであるCCを経てCC8S(2002年発売なので、2022年は20周年ということになる)、CCR、CCX、CCXRを発売しており、その後にはアゲーラR、アゲーラSといった一連の「アゲーラ」系へとモデルチェンジを行っています。

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さらにその後にはCC系、アゲーラ系とは異なるコンセプトを持つレゲーラ(ハイブリッド)、ジェスコ、そしてジェメラ(4人乗り)といった展開を行うことに。

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ちなみにケーニグセグはジェスコに「2006年に発売されたCCX」を意識したカラーリングを与えたこともあり、そしてイベント等においては初期のモデルを展示することが多いとされるので、過去のモデルに対して強いリスペクトを持っているのは間違いなさそうです。

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よって今回のティーザー画像についても、ケーニグセグ初期を思わせるモデルとなる可能性を否定できない、とぼくは考えるわけですね。

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参考までにですが、ケーニグセグ創業者、クリスチャン・フォン・ケーニグセグ氏はかつて乗っていたマツダ・ロードスターに強い思いい入れがあるといい、家族関係にしてもルーツを大事にするなど、「過去を重要視する」人であるように思えます。

ケーニグセグCEOが最初に購入したクルマはマツダ・ロードスター。最近、偶然にもそれを見つけ再び自身のもとへ。なお、当時一緒にドライブしていた女性は彼の妻に

そして新型車「ジェスコ」は彼の父の名から。ケーニグセグCEOは本当にいい人 ケーニグセグCEO、クリスチャン・フォン・ケーニグセグ氏はなんとケーニグセグのクルマを所有しておらず、その愛車はテスラ・モデ ...

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ケーニグセグは豊富な資金と生産設備を獲得

なお、ケーニグセグ最大の弱点はその「生産規模」であり、つまりは作業工程や生産設備上、生産台数が限られるということ。

これによって売上高も制限を受けてしまい、そのために次の展開を行いにくいという事情があったわけですが、ケーニグセグは2019年に「元サーブの母体」であるNEVS=ナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデンと提携しており、これによって多額の資金と生産設備を獲得することになったと報じられています(ただしその後どうなったのかは続報がない)。

ケーニグセグが「元」サーブの親元であるNEVSと提携し新会社設立。「これでハイパーカーをガンガン開発・生産できる」

提携は生産規模拡大のためのようだ ハイパーカーの製造で知られるケーニグセグが「元サーブの母体」であるNEVS=ナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデンと新しいジョイントベンチャーを立ち上げる ...

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さらにケーニグセグはその独自開発した技術を他社に販売することで収益をあげようという考えを持っているといい、今後のケーニグセグはその性質を大きく変えることになるのかもしれませんが、ひとまずは今回ティーザー画像が公開された「新型ハイパーカー」に期待したい、といったところですね。

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なお新型ハイパーカーの価格は7500万円~1億円 ケーニグセグCEO、クリスチャン・フォン・ケーニグセグ氏が「エントリーレベル」のハイパーカーについて追加情報を公開。これは「元」サーブ親元であるNEV ...

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参照:Koenigsegg Automotive AB

 

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