JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

テスラの生産速度は世界最速?ギガ上海ではフォードの「49秒」を上回る「1台あたり40秒」で生産がなされている。充実した食堂はじめ、その工場内を見てみよう

テスラの生産速度は世界最速?ギガ上海ではフォードの「49秒」を上回る「1台あたり40秒」で生産がなされている。充実した食堂はじめ、その工場内を見てみよう

| 中国で工場の作業員を安定して確保しようとなれば、社員食堂の充実は絶対に外せない | テスラは「生産効率」の追求を最重要課題として掲げている さて、テスラが所有するギガファクトリー中で最大の生産能力 ...

トミカとカップヌードルがまさかのコラボ。全7種、しかもWタブ仕様で8月発売。なお高橋涼介のRX-7(FD3S)、マツダCX-60、日産サクラも同月に販売開始

トミカとカップヌードルがまさかのコラボ。全7種、しかもWタブ仕様で8月発売。なお高橋涼介のRX-7(FD3S)、マツダCX-60、日産サクラも同月に販売開始

| タイヤのカラーもそれぞれのカップヌードルのパッケージに合わせるというこだわりようである | もはやこれを「ミニカー」と呼んでいいのかどうかはわからないが さて、様々なコラボ製品を投入するトミカです ...

フェラーリ

2023年7月の輸入車登録台数が公開。VWとシトロエンは大幅増、フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンなどスポーツカーは今ひとつ奮わず

| 全般的に見て、サプライチェーン問題は解消されつつあるように思えるが | 今後の業績については「どれくらい受注を抱えているか」によって明暗が分かれそう 日本自動車輸入組合が2023年7月における日本 ...

フェラーリ

オーストラリアにてスーパーカーを運転する際、2024年からは「U(ウルトラ)免許」が必要に。1トンあたり370馬力以上のクルマが対象、ちなみにポルトフィーノはセーフ

| 出力だけで対象車が決められるわけではなく、「パワーウエイトレシオ」によって決定されるため、サルーンやSVの多くは除外となりそう | 文字通り「超」ハイパワー車が対象となるため、ポルシェの多くも対象 ...

RSS

トヨタ・クラウン

【アーカイブ】2023年7月の国産ブランド販売ランキングではトヨタ/レクサスが56%のシェアを獲得。クラウン前年比15倍、プリウス4倍など新世代のデザインが支持される

| それでもさすがにトヨタのキモ入り「ツートンカラー」は敬遠されがちのようだ | おそらくトヨタの新世代デザインは他社製品を駆逐してしまうだろう さて、日本自動車販売協会連合会による2023年7月の国 ...

まさかのホットウィール風ラッピングが施されたランボルギーニ・ウルスが公開。ウェザリングも施され迫力満点の仕上がりに

まさかのホットウィール風ラッピングが施されたランボルギーニ・ウルスが公開。ウェザリングも施され迫力満点の仕上がりに

| ランボルギーニ・ウルスはそろそろ大規模フェイスリフトの時期を迎え、PHEVへとバトンタッチの予定だと言われている | ウルスの販売台数増加に合わせ、カスタムに対する需要も拡大しているものと考えて良 ...

デ・トマソ・パンテーラのオマージュカー「アレス・モデナ・パンサー」が第2世代の「パンサーEVO」へと進化。ベースはランボルギーニ・ウラカンEVO、MT風シフトも

デ・トマソ・パンテーラのオマージュカー「アレス・モデナ・パンサー」が第2世代の「パンサーEVO」へと進化。ベースはランボルギーニ・ウラカンEVO、MT風シフトも

| アレス・モデナ・パンサーは「EVO」へと進化することでより完成度を高めたようだ | 主にリア周り、インテリアにおいて独自性が高まる さて、元フェラーリ副社長/ロータス社長であるダニ・バハー氏が立ち ...

BMW

北米では「6つの理由」にて自動車の修理コストが12ヶ月で20%も上昇している。内容を見ると日本も「対岸の火事」ではなさそうだ

| その内容を見ると、この「上昇トレンド」はすぐさまに収まりそうではない | 今の世の中では「ちょっとしたこと」がバタフライ効果となってほかの部分にも現れる さて、米国にて自動車の修理コストが跳ね上が ...

フェラーリ・ポルトフィーノのコーティング完了。ロッソ・コルサがより色鮮やかに、そして黒い部分はより黒く

フェラーリ・ポルトフィーノのコーティング完了。ロッソ・コルサがより色鮮やかに、そして黒い部分はより黒く

| コーティング施工完了後はいつも「本来のカラー」の鮮やかさに驚かされる | ロッソ・コルサがこれほどまでに鮮やかなカラーだったとは さて、フェラーリ・ポルトフィーノのコーティングが完了し、その様子に ...

オメガとのコラボで人気のスウォッチが新作「CERAMIC WHAT IF? 」発売。「もし、スウォッチの1stモデル発売時、重役が角型を選んでいたら」というIF設定の腕時計

オメガとのコラボで人気のスウォッチが新作「CERAMIC WHAT IF? 」発売。「もし、スウォッチの1stモデル発売時、重役が角型を選んでいたら」というIF設定の腕時計

| 見た目が70年代風のレトロな腕時計、カラーもちょっとアールデコっぽい | 形状はスウォッチらしくないが、考え方はいかにもスウォッチらしい さて、現在オメガ・スピードマスターとのコラボウォッチが大人 ...

フェラーリ・ポルトフィーノ納車編「第二弾」。コーティングを終えて自宅ガレージへ、まずは付属品やオプションなどをチェックしてみよう

フェラーリ・ポルトフィーノ納車編「第二弾」。コーティングを終えて自宅ガレージへ、まずは付属品やオプションなどをチェックしてみよう

| このポルトフィーノはボクにとって「初」フェラーリ、おそらくは様々な驚きと楽しみを今後与えてくれるだろう | まずは順番に気づいたところから述べてみたい さて、コーティングに出していたフェラーリ・ポ ...

マクラーレンが新しい塗装オプション「スペクトラム・テーマ」を発表。6色を使用してカラーシフトを再現、「我が社でできることを次のレベルに引き上げる」

マクラーレンが新しい塗装オプション「スペクトラム・テーマ」を発表。6色を使用してカラーシフトを再現、「我が社でできることを次のレベルに引き上げる」

| マクラーレンはいち早く「カスタム」という性能以外の付加価値の提供に努めてきた | 近年の「メーカー純正カスタム」はマクラーレンがひとつのきっかけを作ったと考えてもいいだろう さて、いち早く「カスタ ...

フェラーリ

フェラーリが2023年第2四半期の業績を発表。予想を超える好調さを背景に通期見通しを上方修正するも「上げ幅が足りない」として株価が5%近く下がるという珍事に

| フェラーリでは「予定通り」「好調」が当たり前、予想を大きく上回らなければ「期待に沿った」とは認知されない | それだけ人々がフェラーリに抱く期待が大きいということなのだろう さて、フェラーリが20 ...

テスラ

テスラのステアリングに欠陥?モデル3とモデルYの28万台に問題があるとのクレームを受け当局が調査を開始。問題発生は12件、1件は事故につながる

| テスラもこの問題を把握しており、実際に修理を行うためのパーツを手配しているようだ | サービス工場を展開してないテスラにとっては痛手となる可能性も さて、テスラ・モデル3とモデルYの「パワーステア ...

ランクル250発表プレゼンの際にFJクルーザー後継、新型bZが映り込む?最近のトヨタはこっそりとニューモデルの発表会にて「次の新型車」をチラ見せするようだ

ランクル250発表プレゼンの際にFJクルーザー後継、新型bZが映り込む?最近のトヨタはこっそりとニューモデルの発表会にて「次の新型車」をチラ見せするようだ

| トヨタのSUVはすでに過密になりつつあるという指摘もあるようだが | それでもトヨタは攻勢の手を緩めない さて、トヨタはランドクルーザー250を発表したところですが、ワールドプレミアの舞台にて示さ ...

北米版ランドクルーザー250は3グレード展開、ベースは55,000ドルから。なんとランクル200比で37%安価な設定がなされ、しかし標準装備は大幅に充実

北米版ランドクルーザー250は3グレード展開、ベース価格は55,000ドルから。なんとランクル200比で37%安価な設定がなされ、しかし標準装備は大幅に充実

| ベースグレードとトップグレードが「丸目」、真ん中だけが「角目」に | 装備詳細、オプションの一部も公開される さて、世界一斉にて発表となった新型トヨタ・ランドクルーザー250。日本ではまだ価格等の ...

ケータハムCEO「ええ、プロジェクトVのドア開口部はアウディTTから拝借しました。シートはマセラティから」。ケータハムのパーツ再利用ノウハウがスゴかった【動画】

ケータハムCEO「ええ、プロジェクトVのドア開口部はアウディTTから拝借しました。シートはマセラティから」。ケータハムのパーツ再利用ノウハウがスゴかった【動画】

| ケータハムはクルマを作るのにはどこにどれだけコストや重量がかかるのかを知り尽くしている | こういったノウハウは大規模自動車メーカーだと集約が難しい さて、先日ケータハムは衝撃のピュアエレクトリッ ...

マセラティが「MCエクストレマ(MCXtrema)」の公式ティーザーキャンペーンを開始。プロジェクト24の正式名称として採用され、8月14日にデビュー

マセラティが「MCエクストレーマ(MCXtrema)」の公式ティーザーキャンペーンを開始。プロジェクト24の正式名称として採用され、8月14日にデビュー

| MCエクストレマは730馬力を発生するエンジンを搭載した「究極の」サーキットウエポン | 限定台数63台はすでに完売済み さて、昨日マセラティが「MCXtrema(MCエクストリーマ)」なる商標を ...

トヨタがまさかの「ランクル70を日本国内で継続販売モデル」として再投入。内外装に加えパワートレーンを現代の水準へアップデート、追加情報を待て

トヨタがまさかの「ランクル70を日本国内で継続販売モデル」として再投入。内外装に加えパワートレーンを現代の水準へアップデート、追加情報を待て

| 現時点では「新型」ランドクルーザー70の発売時期、価格については不明だが | ここへきてトヨタはそのラインアップの魅力を急激に増してきた さて、トヨタは新型「ランドクルーザー250」を発表したとこ ...

新型トヨタ「ランドクルーザー250」発表。フロントは「角目と丸目」、レトロとモダンを融合しランクル魂を反映した原点回帰、かつ中核モデル

新型トヨタ「ランドクルーザー250」発表。フロントは「角目と丸目」、レトロとモダンを融合しランクル魂を反映した原点回帰、かつ中核モデル

| 新型ランドクルーザー250の開発は豊田章男前社長直下にて行われていた | 高級・豪華になりすぎたランドクルーザーから、「より人々に密着したランドクルーザー」へ さて、トヨタが待望の新型ランドクルー ...

ポルシェが最新限定モデル、911S/Tを1,963台のみ限定発売。「もっとも高価な911」「もっとも軽量な992世代の911」そして「GT3系シャシーで唯一後輪操舵なし」

ポルシェが最新限定モデル、911S/Tを1,963台のみ限定発売。「もっとも高価な911」「もっとも軽量な992世代の911」そして「GT3系シャシーで唯一後輪操舵なし」

| 911GT3 ツーリングをベースに911GT3 RSのコンポーネントを投入、そしてボディは軽量なカーボンファイバー | さらには軽量クラッチとフライホイールも さて、ポルシェが先日予告していたポル ...

アマルガムが1/8サイズのフェラーリ296GTSを166台のみ限定発売。開発には3,000時間、製作には300時間、その価格は2,484,000円

アマルガムが1/8サイズのフェラーリ296GTSを199台のみ限定発売。開発には3,000時間、製作には300時間、その価格は2,484,000円

| これだけ次々に発売するということは、つまりそれだけ「売れている」のだと考えて良さそうだ | たしかにボクもお金さえあれば欲しいと思う さて、フェラーリと提携し様々なサイズ、様々なバージョンのモデル ...

フェラーリ・ポルトフィーノ

フェラーリ・ポルトフィーノの任意保険に加入。これまで所有したクルマの中では「車両」の料率がMAXの17、もちろん保険金額も過去最高の291,490円

| この金額を見ると、すでに納車を待っている296GTBの保険料が心配になってきた | ただしここでケチることは絶対にできない さて、先日めでたく納車となったフェラーリ・ポルトフィーノの任意保険に加入 ...

フォルクスワーゲン

VWが「T」で始まる商標を6つ出願。タロッコ、テリア、テリオンetc...。次世代のフォルクスワーゲンに採用される名称か

| フォルクスワーゲンは販売不振を打開するため、デザインを含めIDシリーズをリニューアルする計画を持っている | おそらくはこのままだと主戦場の中国にてその存在感を完全に失ってしまうだろう さて、自動 ...

新型フェアレディZ NISMO発売、その価格は920万円。「フェアレディZ カスタマイズド・エディション」、標準仕様の2024年モデルもあわせて発表

新型フェアレディZ NISMO発売、その価格は920万円。「フェアレディZ カスタマイズド・エディション」、標準仕様の2024年モデルもあわせて発表

| なおフェアレディZは1年前に受注停止がなされたまま2024年モデルへと突入 | それにしてもフェアレディZ NISMOの価格の高さには驚きである さて、ほとんど納車が進んでいない日産フェアレディZ ...

アルファロメオが限定スーパーカーの最新ティーザー画像を公開。「792HP」「6気筒」を連想させる数字を強調し、クラシカルなステアリングホイールも

アルファロメオが限定スーパーカーの最新ティーザー画像を公開。「792HP」「6気筒」を連想させる数字を強調し、クラシカルなステアリングホイールも

| アルファロメオはこのスーパーカーによって、人々のアルファロメオに対する認識を変えようとしている | アルファロメオはかつての「名門レーシングチームの栄光」を取り戻せるか さて、アルファロメオが「8 ...

ランボルギーニ

ランボルギーニがジュネーブ・モーターショーに出展を決定。以前には「今後はもうメジャーな自動車ショーには出展しない」と語っていたのになぜ?

| 「ジュネーブ・モーターショー」とは言っても実際の会場は中東・カタールである | 状況は流動的、強の戦略が明日も正しいとは限らない さて、ランボルギーニが「カタールグランプリと同時期である、10月5 ...

マセラティ

マセラティが「MCXtrema(エクストレーマ)」の商標を出願。おそらくはMC20のハードコアモデル、もしかするとハイブリッド化にて800-1,000馬力を発生する可能性も

| アルファロメオが発売する限定スーパーカー(ハイパーカー)と共通するハイブリッドパワートレーンを搭載か | ただし現時点ではすべてが推測の域を出ない さて、マセラティが「MCXtrema(エム・シー ...

トヨタ・プリウス

もしかしたら最後に勝つのはトヨタかもしれない。他社が育てたEV市場に満を持して乗り出し、「その規模、ノウハウ、国際的なプレゼンス」によって一気に逆転か

| ボクは今までトヨタを侮っていたが | トヨタにはどうやら深遠な計画があり、正しく市場と自社の武器を把握していたとも考えられる さて、現在ぼくの中で評価が反転しつつあるトヨタ。かつてはEVに対して及 ...

ランボルギーニ

ランボルギーニは2023上半期、ウルスとウラカンの「2車種のみ」で過去最高の利益を達成。おそらくはオプション装着/アドペルソナム利用率向上にて収益率も向上

| 2023年後半にはレヴエルトの納車がある程度貢献する可能性もあり、さらに業績が伸びることは間違いないだろう | 加えて2024年にはウラカン後継モデル、ウルスPHEVの発表もあると予想される さて ...