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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

日産が「ハイパーコンセプト」シリーズ第二弾、どこでも走れるハイパーアドベンチャーを公開。イメージはスノーギアのアイゼン、まさに機能性の塊

日産が「ハイパーコンセプト」シリーズ第二弾、どこでも走れるハイパーアドベンチャーを公開。イメージはスノーギアのアイゼン、まさに機能性の塊

| こちらも発売されることはなさそうだが、ボクらに日産の世界観を垣間見せてくれる | いずれのコンセプトも「万華鏡」「アイゼン」などユニークなモチーフを採用している さて、日産が先週公開されたハイパー ...

BMWが新型X2を発表。先代の失敗を活かしてX4/X6風のクーペスタイル風SUVへとコンセプトを変更し、最新の内外装デザインが与えられた魅力的なモデルへと成長

BMWが新型X2を発表。先代の失敗を活かしてX4/X6風のクーペスタイル風SUVへとコンセプトを変更し、最新の内外装デザインが与えられた魅力的なモデルへと成長

2023/10/11    , , , ,

| なおワールドプレミアは珍しく「東京」にて行われる | ある意味ではXM風のテイストも感じられ、高級感や迫力も増強 さて、BMWがフルモデルチェンジを受けた新型X2を公開。昨年に生産が終了したF39 ...

スバルが「走る愉しさ」「スポーツカーの価値の進化」を示すスバル・スポーツ・モビリティ・コンセプトを予告。新型スポーツもしくは次世代BRZ?

スバルが「走る愉しさ」「スポーツカーの価値の進化」を示すスバル・スポーツ・モビリティ・コンセプトを予告。新型スポーツもしくは次世代BRZ?

| いずれにしても、これまでのスバルのデザイン言語とは異なる手法が用いられ、まったく新しいクルマであることは間違い無さそうだ | 現在、まだスバルはその未来を決めかねているように感じられる さて、スバ ...

マツダが「新型ロードスター」を示唆するコンセプトカーを予告。現在は電動化路線を採用するも、ユーロ7緩和、ガソリン車禁止後ろ倒しによる路線変更を期待

マツダが「新型ロードスター」を示唆するコンセプトカーを予告。現在は電動化路線を採用するも、ユーロ7緩和、ガソリン車禁止後ろ倒しによる路線変更を期待

| 最近までマツダは「ロードスターも電動化する」とコメントしていたが、直近では欧州の規制に大きな動きが生じている | 電動化によってロードスターは最大のアドバンテージを失う可能性もあり、なんらかの路線 ...

まさかのBMW M4×JPSカラー。新興チューナーがワイドボディとともにその姿を披露、ゴールドのハイライトがM4を際立たせる

まさかのBMW M4×JPSカラー。新興チューナーがワイドボディとともにその姿を披露、ゴールドのハイライトがM4を際立たせる

| ゴールドのラインの使い方がなかなかに秀逸、これを取り入れるチューナーも出てきそうだ | ブロンズホイール、イエローのDRLとのマッチングもけっこうナイス さて、モータースポーツ史上もっとも美しいと ...

マックス・フェルスタッペンがレッドブル RB17とともにル・マン参戦?アストンマーティン・ヴァルキリーの参戦に刺激され「必ずル・マンに出る」

マックス・フェルスタッペンがレッドブル RB17とともにル・マン参戦?アストンマーティン・ヴァルキリーの参戦に刺激され「必ずル・マンに出る」

| F1のみならず、ル・マンにおいてもエイドリアン・ニューウェイ設計のマシンが覇者となるのかも | それにしてもヴァルキリーとRB17との対決は見ものである さて、マックス・フェルスタッペンは見事20 ...

テスラ

テスラが北米にてモデル3を再値下げ。「180万台」達成のために販売を促進するものと見られ、なぜテスラのみがこういった「頻繁な上げ下げ」ができるのか

2023/10/10    , , ,

| テスラは「製販一体」となっている構造が競合他社とは全く異なる | まさかテスラの直販体制がこういったときに生きてこようとは さて、テスラが北米市場にて大幅な値下げを行ったとの報道。この理由について ...

ポルシェがマカンEVのメディア向け試乗会を開催し新情報と画像も公開。単に「マカン」を名乗り、既存マカンシリーズのバリエーションとしてEV版が提供されるようだ

ポルシェがマカンEVのメディア向け試乗会を開催し新情報と画像も公開。単に「マカン」を名乗り、既存マカンシリーズのバリエーションとしてEV版が提供されるようだ

| ガソリンエンジン搭載モデルとピュアエレクトリックバージョンが同じ車名で販売されるのはポルシェ初 | ただしその価格は大きく跳ね上がることになりそうだ さて、ポルシェはEV版マカンの開発を進めている ...

BMWが10/11に発表する新型X2の最新ティーザー動画を公開。キドニーグリルは5角形、横に引き伸ばされた新しい形状を採用

BMWが10/11に発表する新型X2の最新ティーザー動画を公開。キドニーグリルは5角形、横に引き伸ばされた新しい形状を採用

| BMWのデザイン的進化の速度があまりに早く、現行モデルが「時代遅れ」に見えるほど | しかしこれくらいの速度でないと時代をリードできないのかもしれない さて、BMWが10月11日に発表する新型X2 ...

生産わずか30台、希少中の希少車「ポルシェ911 GT2 RS クラブスポーツ25」が中古市場に。エアロダイナミクス、冷却性能が大幅に強化されたモンスター

生産わずか30台、希少中の希少車「ポルシェ911 GT2 RS クラブスポーツ25」が中古市場に。エアロダイナミクス、冷却性能が大幅に強化されたモンスター

| 911GT2 RS クラブスポーツ25に用いられるイエローのアクセントは「グレロ」と呼ばれる専用色 | その外観は通常の911GT2 RS クラブスポーツとは全く異なる さて、ポルシェの限定モデル ...

ポルシェ

ポルシェは電動版の718ケイマン / ボクスター(983)発売後も現行718(982)を併売する意向。ただし日本では982が販売終了となる可能性も

| 日本では導入が予定される「サイバーセキュリティ規制」によって718ケイマン/ ボクスター(982)の継続販売が危ぶまれる | おそらくポルシェは可能な限り内燃機関の寿命を引き伸ばすことを考えている ...

ブガッティがサングラスシリーズ「第二弾」を発表。これまで購入経路が限定されていたもののオンラインでも購入できるようになり、おおよそ20万円〜30万円で販売中

ブガッティがサングラスシリーズ「第二弾」を発表。これまで購入経路が限定されていたもののオンラインでも購入できるようになり、おおよそ20万円〜30万円で販売中

| これだけ次々発売されるということは、それだけ「売れている」のだと思われる | これらサングラスは「まだ求めやすい部類」であり、けっこう人気化するのかも さて、キックボードやシャンパン、金庫、オーデ ...

テックアートがポルシェ911向けに「ダックテール+ホエールテール」、さらに911GT2 RSの要素を加味したリアスポイラーを発表。タイムレスさが大きな魅力

テックアートがポルシェ911向けに「ダックテール+ホエールテール」、さらに911GT2 RSの要素を加味したリアスポイラーを発表。タイムレスさが大きな魅力

| テックアート製品は高いデザイン的オリジナリティ、そして高い品質を誇ることが特徴である | 基本的にボクはノーマル維持派だが、このリアスポイラーIIIはなかなかに魅力的 さて、ポルシェのスペシャリス ...

豊田章男トヨタ自動車会長「センチュリーSUVは若い人たちにもマッチする」。センチュリーはトヨタ創業者の生誕100周年に登場し、時代に合わせて変化している

豊田章男トヨタ自動車会長「センチュリーSUVは若い人たちにもマッチする」。センチュリーはトヨタ創業者の生誕100周年に登場し、時代に合わせて変化している

| たしかにセンチュリー誕生時に比較すると「若くして成功する人々」が増えている | そして若い人々が求めるのはおそらくセダンではない さて、トヨタ自動車会長、豊田章男氏が「新型センチュリーSUVは若い ...

「ポルシェ鑑定人」として活躍する30歳の女性が存在した。高校卒業までにポルシェのレーシングチームでインターン、大学時にはマクラーレンにも勤めた筋金入り

「ポルシェ鑑定人」として活躍する30歳の女性が存在した。高校卒業までにポルシェのレーシングチームでインターン、大学時にはマクラーレンにも勤めた筋金入り

| 時代とともにポルシェの「鑑定方法」も変化し、新しい時代へとバトンタッチがなされているようだ | これからますます「ポルシェの鑑定」に対する需要は増えてゆくだろう さて、ポルシェが公式コンテンツとし ...

フェラーリが「V12エンジン」についての情熱を語る。V12エンジンはメリットが多く、しかしその代償はコストではあるが、フェラーリはコストを気にしない

フェラーリが「V12エンジン」についての情熱を語る。V12エンジンはメリットが多く、しかしその代償はコストではあるが、フェラーリはコストを気にしない

| フェラーリの歴史はV12エンジンとともにあると考えていいだろう | フェラーリはル・マン24時間レースではじめて「V12エンジンを使用して優勝した自動車メーカー」である さて、フェラーリと言えばV ...

英コーチビルダーがランドローバー・ディフェンダーを「スパイダー」化。究極の2人乗りのオフロード・グランドツアラーを目指し8台のみが製作される

英コーチビルダーがランドローバー・ディフェンダーを「スパイダー」化。究極の2人乗りのオフロード・グランドツアラーを目指し8台のみが製作される

| プロジェクト・カーンのこれまでの作品を見る限り、申し分のないクオリティを持つクルマとなるだろう | 価格は現在未公開、しかし過去の例から判断するに「非常に高価」なのは間違いない さて、アストンマー ...

トヨタの北米デザイン拠点「キャルティ」は今年で50周年。80スープラ企画時のボツ案、そしてMR2対抗案など「表に出なかったコンセプト」が公開される

トヨタの北米デザイン拠点「キャルティ」は今年で50周年。80スープラ企画時のボツ案、そしてMR2対抗案など「表に出なかったコンセプト」が公開される

| トヨタのデザインオフィスは現在3つ、それぞれの見識を活かしつつトヨタのクルマはデザインされる | キャルティのデザインは「丸みが強い」のが一つの特徴 さて、トヨタの北米におけるデザイン拠点「キャル ...

ロータス・エレトレ

2026年までには200種ものEVが発売され、HVや内燃機関車と同じ規模に。市場にクルマが入り乱れることで1車種あたりの販売台数は74%にまで減少すると推測されている

2024/7/29    , , , ,

| さらには競争を避けてプレミアムカー市場に逃げたとしても、「すでに高級車市場も混戦状態」に | もはや自動車メーカーに活路は残されておらず、しかも販売コストも増加傾向 さて、自動車市場は現在、3年前 ...

ザ・ノース・フェイスがダウンやパーカー、バッグのパーソナライズを開始。やっぱり自分の車っぽいカラーにカスタム可能、一部製品は自身を3Dスキャンしサイズも調整可

ザ・ノース・フェイスがダウンやパーカー、バッグのパーソナライズを開始。やっぱり自分の車っぽいカラーにカスタム可能、一部製品は自身を3Dスキャンしサイズも調整可

| ザ・ノース・フェイスだけに金額は安くはないが、なかなかに面白いサービスではある | サイズも調整できるとのことで、一度ザ・ノース・フェイスの店舗に行って話を聞いてみたい さて、先日はナイキのスニー ...

アストンマーティンは限定車に対して今後もMTを継続採用するもよう。フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンに対するアドバンテージとなりそうだ

アストンマーティンは限定車に対して今後もMTを継続採用するもよう。フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンに対するアドバンテージとなりそうだ

| アストンマーティンのクルマは「無駄を楽しむ」人が乗るものであって、そこにMTの介在する余地が存在する | 電気自動車時代になれば「完全に」MTは死滅してしまい、その危機感が現在のMTブームを支えて ...

イメージはFJ40ランドクルーザー。トヨタが月面や火星を走る「ベイビー ルナクルーザー コンセプト」を発表。車両操作はジョイスティック、室内にはARを備える

イメージはFJ40ランドクルーザー。トヨタが月面や火星を走る「ベイビー ルナクルーザー コンセプト」を発表。車両操作はジョイスティック、室内にはARを備える

| トヨタは実際に月へとそのクルマを送り込む計画を持っている | ただし現在宇宙は「未知の領域」であり、解決せねばならない課題が山積 さて、現在日産、ホンダ、ヒョンデ、そしてトヨタが「宇宙を目指す」と ...

左右でシート色違い。フェラーリが高度にカスタムされたSF90ストラダーレを公開、エンジンベイにも手が入る

左右でシート色違い。フェラーリが高度にカスタムされたSF90ストラダーレを公開、エンジンベイにも手が入る

| フェラーリ「テーラーメイド」ではどこまででも手の込んだカスタムができるようだ | マットブラックのフェラーリは迫力満点 さて、フェラーリが自社のFacebookページはじめSNSにて公開しているテ ...

ポルシェが「911誕生60周年」を振り返る。これまでの8世代の911ではそれぞれどういったことが起きていたのか、そしてそれがどう今に繋がっているのか

ポルシェが「911誕生60周年」を振り返る。これまでの8世代の911ではそれぞれどういったことが起きていたのか、そしてそれがどう今に繋がっているのか

| ポルシェは911各世代にて人気モデルを生み出し、その人気モデルが現代までに脈々と受け継がれている | 「変わっていないようでいて」実は各世代ではそれなりに大きな変化を迎えていた さて、ポルシェ91 ...

英レーシングエンジンビルダーがポルシェ911の空冷フラットシックス用シリンダーヘッドを発売。なんと12,000rpmまで回転数がUPし「別世界のフィーリング」に

英レーシングエンジンビルダーがポルシェ911の空冷フラットシックス用シリンダーヘッドを発売。なんと12,000rpmまで回転数がUPし「別世界のフィーリング」に

| その精度は「F1品質」、価格は約543万円 | いずれどこかのレストモッダーがこのキットを装着したポルシェ911を発売しそうだ さて、英国のスウィンドン・パワートレーンが964/993世代のポルシ ...

トヨタ・クラウンスポーツ

現在トヨタ クラウンスポーツの購入を検討中。現在「日常使い用」として購入候補ナンバーワン、今注文すれば年内納車もイケそうだ

| どのみち来年にはミニJCWを放出予定であり、なんらかの「日常使い用」のクルマを買わなくてはならない | クラウンスポーツは論理的に考えると「もっともいい選択肢」 さて、現在「注文するかどうか」迷っ ...

新型トヨタ クラウンスポーツを見てきた。その価格にも納得の上質な仕上がり、そして「スポーツ」の名の通り躍動感のあるボディラインを持っている【動画】

新型トヨタ クラウンスポーツを見てきた。その価格にも納得の上質な仕上がり、そして「スポーツ」の名の通り躍動感のあるボディラインを持っている【動画】

| トヨタ・クラウンスポーツは今年ボクが一番期待していたクルマでもある | そしてクラウンスポーツは期待以上の仕上がりを持っていた さて、新型トヨタ・クラウンスポーツを見てきたのでざっとその内外装や印 ...

ダイハツが「ヴィジョン・コペン」を発表。軽自動車ではなく普通車サイズ、1.3リッターエンジンにFRレイアウトを持ち「ロードスターのライバル」に?

ダイハツが「ヴィジョン・コペン」を発表。軽自動車ではなく普通車サイズ、1.3リッターエンジンにFRレイアウトを持ち「ロードスターのライバル」に?

| ヴィジョン・コペンのドアミラー含む外装、そして内装を見る限りでは「市販可能性が高そう」だが | 詳しくはダイハツからの続報を待ちたい さて、ダイハツがジャパン・モビリティ・ショーの出展内容の一部を ...

ヒョンデもついに「テスラの充電規格を採用する」と発表。残るはBMW、VW、ステランティスという大手だが、もうこの流れには逆らえないだろう

ヒョンデもついに「テスラの充電規格を採用する」と発表。残るはBMW、VW、ステランティスという大手だが、もうこの流れには逆らえないだろう

| まさかテスラのクルマ以外に充電規格が北米を制するとは誰も(テスラも)思ってもみなかっただろう | 事実上、テスラのスーパーチャージャーは「北米における標準」だと言っていい さて、ヒョンデが2024 ...

ポルシェ

ポルシェのデザイナーが911をデザインすることの難しさ、チャレンジを語る。「英雄タイプ、創造者タイプ、反逆者タイプを想定」「2050年の911も考えている」

| ポルシェのデザイナーの仕事は他の自動車メーカーのデザイナーとは全く異なる | 伝統を守りながら、新しいものを作り出さねばならないというジレンマに常に直面 さて、現在ポルシェのデザイナーはミヒャエル ...