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【総資産195億円超え】米著名フェラーリコレクター、デビッド・リーに学ぶ成功哲学と「ビッグ5」スーパーカーの魅力とは【動画】

【総資産195億円超え】米著名フェラーリコレクター、デビッド・リーに学ぶ成功哲学と「ビッグ5」スーパーカーの魅力とは【動画】

| デビッド・リーは世界で最も知られたフェラーリコレクターの一人でもある |

成功の秘訣は「ハードワーク、忍耐、誠実」

世界で最も知られたフェラーリコレクターの一人であり、高級小売グループ「Hing Wa Lee Group」の会長兼CEOを務めるデイビッド・リー氏。

彼の所有する30台以上のフェラーリは、現在約1億3000万ドル(約195億円超)の価値があると評価されています。

そこで今回、デビッド・リー氏の成功に焦点を当てた動画が公開されており、それによるとその哲学は彼の父親から受け継がれた以下の明確な教えに基づいています。

1. ハードワーク (Hard Work)

2. 忍耐 (Persistence)

3. 誠実 (Integrity)

彼は、この3つの要素は誰でもコントロールできるものであり、たとえ最も頭の良い人間や才能ある人間でなかったとしても、最も努力する人間になることで、彼らに匹敵するか、それ以上の成功を収めることができると述べているわけですね。

さらにリー氏は、これら3つのコントロールできる要素に加え、「タイミング (Timing)」「機会 (Opportunity)」というコントロールできない2つの要素が揃う時、成功(あるいはマジック)が起こると分析しています。

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苦難を乗り越えた移民としてのバックグラウンド

リー氏の父の成功と哲学は非常に困難な背景から生まれており、リー氏の父親は1960年代初頭に文化大革命の影響で父(リー氏の祖父)を失い、貧困から逃れるためにわずか13歳の時に兄と共に中国から香港へ命がけで脱出したそうですが、海に飛び込み、サメの危険や水温の低さによる低体温症、さらには中国沿岸警備隊に捕まり殺される危険を冒して海を泳いで香港にたどり着いたという壮絶なエピソードが語られています。

香港で彼は宝石彫刻の職人(ジェムストーンカーバー)として3年間徒弟奉公し、少ない収入のすべてを中国に残した家族へ送りつつ、その後1965年に自身の彫刻工場を設立してファミリービジネスの歴史が始まることに。

リー氏の一家がアメリカに移住できたきっかけは、彼の父親がスミソニアン博物館の中国骨董品の修復技術者として招かれたことにあり、その後、一家は1980年に気候の良さからカリフォルニア州ロサンゼルスに移住するという選択を行っています。

リー氏にとって、失敗は選択肢になく、父や家族が経験した苦難を思い出すことによって「絶対に家族を失望させない」「家族の名前に傷をつけない」という強いモチベーションが生まれ、彼は移民として、自国の代表、そして他の移民の模範となることの重要性を強く意識しており、それが「アメリカで最高の宝石商、最高のフェラーリコレクターになりたい」という原動力となったようですね。

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1990年代の不況を乗り越えた事業転換

リー氏はUSC(南カリフォルニア大学)の起業家プログラムを卒業後、1990年に父親の宝石卸売事業に加わりますが、しかし当時の景気後退(リセッション)により卸売事業は厳しくなり、在庫を買ってくれる宝石商もおらず、なんとか売っても支払いが滞る状況であったといいます。

そこでリー氏は、事業モデルを卸売から小売へ転換することを父に進言し、それは「小売業であれば、顧客から現金で支払いを受け取り、地域に特化したマーケティングが可能だと考えたから」。

果たして1993年、彼はヒン・ワ・リー・ジュエラーズ(Hing Wa Lee Jewelers)をサン・ガブリエルにオープンさせ、彼自身が営業、バイヤー、会計、マーケティングのすべてを担い、失敗は許されないという覚悟で取り組んだ、と語っています。

ロレックス正規販売店獲得の秘話(忍耐力の証明)

そしてデビッド・リー氏が語る「小売事業の大きな転機」は1995年にロレックスの正規販売店の認可を得たこと。

ロレックスの正規販売店になることは当時の宝石業界にとって大きな名誉であり、ビジネスを軌道に乗せる上で決定的な要素であったそうですが、リー氏は申請書を送るだけでなく、自分の店のビデオ(当時はVHS)を作成して送りつけ、しかしそれでもロレックス側は新生を「拒否」。

彼は諦めず、スイスのバーゼルで開催される「バーゼル・ワールド」へ渡航し、アポイントメントがないにもかかわらずロレックスのブースに初日、2日目と毎時間訪れ続け、3日目の出発直前にようやく担当者のアラン・ブリル氏に会う機会を得ますが、わずか1分間の面談のみにとどまり「検討する」と言われてその場を後にしています。

しかし、6か月後、ロレックス側は当時の経済状況(不況)とチェーン店の経営破綻を受け、流通戦略を独立系店舗中心に切り替える判断を下し、これによって(彼のいう”コントロールできない”)タイミングと機会がリー氏に訪れ、彼はロレックスの正規販売店として再開された独立系店舗の第二号となるわけですね。

このロレックスの獲得により、カルティエ、ティファニーなど他の高級ブランドも彼の店舗での取り扱いを望むようになり、事業が大きく成長した、と語っています。

1億3000万ドルの「ビッグ5」フェラーリ・コレクション

リー氏が世界的に知られる最大の理由は、彼の壮大なフェラーリ・コレクション、特に「ビッグ5」と呼ばれるスーパーカー・ファミリーを「赤(ロッソ)と黄色(ジャッロ)の2色でコンプリートしている点」。

フェラーリのスーパーカー・ファミリーは、特定の年代においてフェラーリが生産した究極のパフォーマンスロードカーを指します。

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フェラーリ「ビッグ5」スーパーカー・ファミリー一覧

順位モデル名登場年代特徴/意義(リー氏のコレクション基準)
1LaFerrari (ラ・フェラーリ)2013年 (70周年記念)スーパーカー・ファミリーの最新モデル。
2Enzo (エンツォ)2002年 (60周年記念)リー氏が最初に購入した100万ドル超のコレクションカー。
3F501995年 (50周年記念)F1 V12エンジン搭載、カーボンファイバー構造。
4F401990-92年 (40周年記念)もっとも凶暴なスペシャルモデル。
5288 GTO1985年Ferrari初のスーパーカー。リー氏の高校時代の夢の車であり、最も感傷的な価値がある。
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リー氏はまず「ケチャップ」と呼ぶ赤色のビッグ5を収集するのに約5年を要し、世界でも数少ないコンプリートオーナーの一人となり、次に彼は「マスタード」と呼ぶ黄色でのコンプリートに挑戦。

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デビッド・リー氏の最も愛する車

リー氏はコレクションの全ての車を愛していますが、特に思い入れの強い2台を挙げています。

1. 288 GTO(赤と黄色):高校時代の夢の車であり、これを所有できたことによって夢を叶えた達成感を実感。

2. Monza Design Dino(モンツァ・デザイン・ディーノ):オリジナルはV6エンジンであったものの、リー氏が「フェラーリがもしDino 2.0を開発していたらどうなっていたか」を追求し、18ヶ月と100万ドル以上を投じてモディファイしたDino 246。

V8エンジンを搭載し400馬力を発生させ、ブレンボ製ブレーキ、コンKoni製サスペンションを装備。ジェイ・レノ氏も「最もよくレストモッドされた車の一つ」と称賛しており、リー氏自身も「すべてを失ってもこれだけは残したい」と語るほどのお気に入りのドライビングカーです。

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最新の市場動向とフェラーリの未来(考察)

リー氏のインタビューからは、最新の高級車市場とフェラーリの戦略に関する重要な洞察が得られます。

1. スーパーカー市場の加熱

彼のコレクション価値が「モントレー・カー・ウィークの後、1億3000万ドルに上昇した」という事実は、特に希少なフェラーリの価格が高騰していることを示しており、実際、彼の所有するF50(黄色)と同仕様の個体が最近のオークションで925万ドルで売却されたことにも言及されています。

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リー氏は、1950年代や60年代のクラシックフェラーリのオークション価格が以前ほど伸びていないのに対し、スーパーカー(1980年代後半〜)の価格が非常に堅調であると指摘。

これは、ベビーブーマー世代から、スーパーカーを子供の頃に夢見ていた世代(より若い富裕層)へと、コレクターの関心が移っているサイクルを反映している可能性を分析できます。

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2. フェラーリの現代化と二極化戦略

さらにデビッド・リー氏はフェラーリが公開企業(Public Company)となり、株主の期待や収益目標に応える必要があることからビジネスモデルが変化している点についても指摘しています。

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彼は、これにより技術的により速く、効率的な車が生まれていると評価しているようですね。

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まとめ:成功への具体的なアドバイス

デビッド・リー氏は、20歳の自分自身にアドバイスを送るとしたら、次の2点を挙げると述べています。

1. 好きな業界の「最高の企業」で働く

もし家業を継ぐ選択肢がなかった場合、「自分が愛する業界、その業界の最高の企業」に入社して働くべきだとアドバイスしています。

給与をもらいながらその業界を深く理解し、その企業が手を出さない「隙間(ニッチ)市場」や「ビジネスチャンス」を把握することができ、この経験を通じて得た知識と市場理解は、独立する際に大きなアドバンテージとなる、と指摘。

これは、彼の父親が徒弟時代に顧客の信頼を得て、独立時にその顧客を連れてきたのと同じビジネスモデルだと説明しています。

2. 良いメンターを見つける

人生経験や真実を語ってくれる良きメンターを見つけることが多くの間違いを避け、物事を正しく進めるのに役立つと述べており、実際にデビッド・リー氏はこの自身の経験から、若手起業家を支援するメンタープログラム「Titan Education Inner Circle」も主宰しています。

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参照:The Enes Yılmazer Podcast(Youtube)

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