
Image:HRC(Honda Racing Cooporation)
| ホンダは今後、継続しこのプロジェクトを進行させ「ビジネス化」するもよう |
ファンにとっては非常に「ありがたい」機会となりそうだ
さて、日本グランプリではレッドブルのF1マシン(RB21)を往年のホンダF1マシン、RA272を連想させるカラーリングへとスイッチさせたことで話題のホンダ。
今回はホンダのモータースポーツ活動を一手に担うホンダ・レーシング・コーポレーション(HRC)が「アイルトン・セナがドライブしたF1マシンなどの象徴的なレーシングカーを分解し、ファンにパーツを販売する」と発表しています。
さらにはF1のみではなく、インディカー、MotoGPで使用されたマシンも対象となり、豊かなレースの歴史をファンと共有するという画期的な試みとなりそうですね。
セナがドライブしたF1マシンのエンジンパーツがオークションに登場
この新たなメモラビリアビジネスでは伝説的なレーシングカーのパーツやサイン入りグッズ、さらには完全なレーシングマシンを販売するといい、このプロジェクトのスタートは、今年8月に開催されるモントレー・カー・ウィーク。
そこでは故アイルトン・セナが駆ったF1マシンのエンジンパーツがオークションにかけられるといい、これを皮切りとして様々なグッズが販売開始となるもよう。
Image:HRC(Honda Racing Cooporation)
そしてこのエンジンパーツは「セナが1990年にドライバーズチャンピオンシップを獲得したマクラーレンF1マシンにに搭載されていたRA100E F1エンジンから抜きとられたもので、きれいに清掃されたうえで専用のディスプレイケースへと収められることに。
まずはカムシャフト、カムカバー、ピストン、コンロッドといったパーツが競売に出される予定だそうですが、「実際にセナのチャンピオンマシンのエンジンパーツを所有できる」となれば、その特別な体験を求めて多くの入札が集まることになりそうです。
Image:HRC(Honda Racing Cooporation)
さらにホンダ(HRC)はF1のパーツだけでなく、インディカーで使用されていたマシンやクラシックバイクの販売も計画しているとい、、具体的にどのモデルが販売されるかはまだ明かされていないものの、コレクターやファンにとっては非常に魅力的なプロジェクトであることは間違いないと思われます。
「F1、MotoGP、その他さまざまなレースを愛するファンと共に、ホンダのモータースポーツへの挑戦の歴史を共有できる価値あるビジネスにしたいと考えています。このプロジェクトは単発の取り組みではなく、継続的に発展させていく事業です。」
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