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ファーウェイよりポルシェ・タイカン似の新型EV「Z7」発表。装備や機能はタイカン以上、価格はタイカンの数分の一

ファーウェイよりポルシェ・タイカン似の新型EV「Z7」発表。装備や機能はタイカン以上、価格はタイカンの数分の一

Image:HIMA

| 【驚愕の300万円台】ファーウェイ系「Shangjie Z7」がタイカン激似と話題!2026年春デビューへ |

ポルシェが驚く「超コスパ・クーペ」の正体

この記事の要約

  • 驚きの低価格: 予想価格は約20万元(約400万円以下)。本家タイカンの数分の1
  • ファーウェイの頭脳: 最新の自動運転システム「Qiankun ADS 4」と、車載OS「HarmonyOS」を搭載
  • デザインの妙: 「Star River」テーマのテールランプなど、上位モデル譲りの高級感を演出
  • 若者へ直撃: シャオミ(Xiaomi)SU7の強力なライバルとして2026年第1四半期に発売予定

ファーウェイ(Huawei)主導の自動車連合「HIMA(Harmony Intelligent Mobility Alliance)」の第5のブランドとして注目を集める「Shangjie(尚界)」から最新の電動スポーツセダン「Z7」のティザー画像が公開。

そのシルエットがポルシェ・タイカンに酷似していることから、中国版SNSやメディアでは「プアマンズ・タイカン」として大きな話題を呼んでいます。

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Image:HIMA

外観こそはポルシェ タイカン風だが「中身」は最新ファーウェイ

中国のテック巨人ファーウェイが展開するHIMA連合。その中でも最も若者をターゲットにした手頃なブランド「Shangjie(尚界)」が発売する第2弾モデルがこのスポーツセダン「Z7」。

公開されたティザー画像では、低く構えたロングノーズ、流麗なファストバック風ルーフライン、力強いリアフェンダーなど、1,000万円を優に超える高級車「ポルシェ・タイカン」を強く意識したデザインを確認可能。

しかし驚くべきはその価格設定で、開始価格は20万元だと報じられているので、つまり430万円程度で購入できる(タイカンの数分の一)というわけですね。

さらにZ7は単なる「見た目をポルシェ風にして」話題をさらうだけのクルマではなく、HIMAブランドならではの高度なテクノロジーが凝縮されています。

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Image:HIMA

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1. デザイン:空力と美学の融合

  • フロント: ポルシェを彷彿とさせる独立型のドットマトリックスLEDヘッドライトを採用。ロゴは自発光タイプ
  • ルーフ: 空力性能を最適化した小型のLiDAR(光検知・範囲測定)ユニットを搭載。これにより、高度な運転支援を実現
  • サイド: 全長は約5,000mm。フレームレスミラーや半埋め込み型のドアハンドルなど、最新トレンドを網羅している
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2. 「Star River」テールランプの特別感

リアにはファーウェイの最上位グレード(9シリーズ等)にのみ許されていた「Star River(星河)」デザインのテールランプが初採用。これは、Z7がブランド内でいかに重要な戦略モデルであるかを象徴しています。

ちなみにファーウェイはこの「スターリバー」デザインを非常に気に入っているようで、HIMAの最上位ブランド、マエストロ(MAEXTRO=尊界)S800にもこれが採用されるほか、上位モデルでは「定番」となりつつあるデザインです。

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車種概要:Shangjie Z7 予想スペック

ターゲットは、スタイルとテクノロジーを重視する若い世代だとされ・・・。

項目スペック(予想・リーク情報含む)
全長約 5,000 mm
ホイールベース約 3,000 mm
自動運転ファーウェイ Qiankun ADS 4 (LiDAR搭載)
OSHarmonyOS スマートコックピット
パワートレイン純電気自動車 (BEV) / レンジエクステンダー (EREV) 両設定か
価格帯約 200,000 〜 300,000 元 (約 430万 〜 650万円)
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Image:HIMA


なぜこれほど安いのか?

Shangjieは、SAIC(上海汽車)の生産能力とファーウェイのソフトウェアを組み合わせることでコストを最適化。

すでに先行して発売されたSUVモデル「H5」は、発売からわずか78日で2万台以上の納車を達成しており、この成功で得たスケールメリットをZ7に投入することで、シャオミSU7やテスラ・モデル3といった強豪がひしめく「20万元(約430万円)市場」で圧倒的な優位性を築こうとしているわけですね。

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なお、ファーウェイは現在「5つの」EVブランドを展開しており、そのコンセプトに合わせて最適な自動車メーカーをパートナーに選定するという賢い手法を選択中。

そして今回のパートナーはSAICというわけですが、参考までにこのSAIC(上海汽車集団)とポルシェの親会社であるVW(フォルクスワーゲン)とは合弁企業を長らく展開しているという関係上にあり、つまりポルシェ タイカンとこのZ7とは「メカニズム的には縁が無い」ものの、それらを展開する企業としては無関係ではなく、VWおよびポルシェとしては「協力企業に反旗を翻らされた」と感じるのかもしれません。

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結論:2026年、中国EV市場は「スポーツセダン」の戦場へ

「タイカンに似ている」という批判を恐れず(そして合弁相手にも臆せず)、圧倒的なコストパフォーマンスとファーウェイのスマート機能を詰め込んだZ7。

2026年春、この「プアマンズ タイカン」が中国の公道に解き放たれるとき、高級車ブランドは新たな脅威に直面することになるのかもしれません。

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参照:HIMA, CarNewsChina

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