【テックアート最新チューニング】ポルシェ911カレラ(992.2)をGT3風へとコンバート。 パワー、ルックス、走りの三拍子が揃ったアップグレードパッケージ
Image:TechArt | 【Techart最新作】ベースグレードの911カレラを別格に仕上げる方法とは? | 外観の変更に加え出力向上、足回りの変更によって「キビキビ感」も別次元へ ポルシェ911の最新型(992.2世代)に向け、ドイツの名門チューナーTechart(テックアート)が新たなチューニング&スタイリングパッケージを発表。今回のプログラムは、エントリーモデルである911カレラを”まるで911GT3のような”存在感とパフォーマンスにアップグレードできる内容となっています。 外装:GT3風ボデ ...
レズバニが2026年モデル「ナイト」を発表。ランボルギーニ・ウルスをベースに800馬力&防弾仕様のSUVとして登場。わずか100台限定の希少モデルを徹底解説
Image:Rezvani | レズバニ・ナイト:常識を覆すスーパーSUVが登場 | 【限定100台】レズバニ・ナイト登場。ランボルギーニ・ウルスベースの“戦闘車両SUV”がここに誕生する アメリカ・カリフォルニアを拠点とするエキゾチックカーメーカー「Rezvani(レズバニ / レズヴァニ)」が、またもや大胆すぎる新型車を発表。その名も「Rezvani Knight(ナイト)」だと紹介されており、ベース車両はランボルギーニ・ウルスですが、その姿はもはや別物で、近未来的な軍用車を彷彿とさせる圧倒的な存在感 ...
フェラーリ296GTBのリアタイヤは「けっこうサイドウォールが分厚い」。フェラーリはなぜ前後異径ホイールを採用せず、後輪の扁平率が「30」ではなく「35」なのか
| その理由はわからないが、4WDモデルの後輪の扁平率は「30」である | ローマ、812コンペティツォーネの後輪の扁平率もやはり「35」 さて、ぼくが以前から気になっていたのが「フェラーリのリアタイヤの扁平率が高いこと」と「前後異径ホイールを採用しないこと」。 フェラーリはF80でこそ前後異径ホイール(フロント:20 / リア:21)を採用しているものの、基本的に市販車においては前後同じ直径のホイールを採用することがほとんどで、最新モデルの296スペチアーレでもそれは同様です。 ライバルの多くは前後異径 ...
フェラーリ296GTBに装着されるタイヤは「ブリヂストン」。ここ最近のスーパーカーではブリヂストン装着比率が増えているようだ
| 現在フェラーリでは「ミシュラン」「ピレリ」「ブリヂストン」を装着することがあるもよう | なぜ今ブリヂストンの純正採用が増えているのか さて、ぼくのフェラーリ296GTBに装着されているタイヤは「ブリヂストン」。ぼくはフェラーリ=ミシュランだと考えていたので「ブリヂストン装着」はかなり意外ではあったのですが、実際にはこの296GTB含めて一部のモデルではブリジストンが標準にて装着されているのだそう。 もちろんタイヤは車両との共同開発によるものだが フェラーリに装着されるタイヤは「フェラーリの走行性能を ...
中国の乗用車”最新”販売動向:BYDとGeelyがトップ、中国車シェアが65.5%に達し日本メーカーのシェアは12.2%へとダウン
| ドイツ車は156%、アメリカ車のシェアは4.8%にまで縮小 | 2025年4月の中国乗用車市場:販売・生産データの全体像 2025年4月、中国の乗用車(セダン、SUV、MPV)の小売販売台数は175.5万台に達し、前年比14.5%増と大幅な成長を記録。ただし前月比では9.4%減少し、1月から4月までの累計小売販売台数は687.2万台となっていますが、生産台数はこれを上回る223万台で(上回ったぶんは輸出ということになる)、前年比11.2%増、前月比10.3%減、累計生産台数は854.4万台に達したこと ...
マンソリーが「豪華絢爛」なベントレー・コンチネンタルGTCの内外装フルカスタムを発表。内装だとダッシュボードまでもが「パッド入りダイヤモンドステッチ」
Image:Mansory | ここまでの仕様をこのクオリティで再現できるのは「マンソリーくらい」のものであろう | なおボディキットは「アドオン」なのでノーマル状態へと復元可能 さて、モナコにて開催されている富裕層向けの見本市、「トップマルケス」に出展中のマンソリー。このトップマルケスはクルマのみではなく、腕時計や家具、ライフスタイルなど幅広い分野における「ラグジュアリー」の展覧会であり、世界トップクラスの富豪のみを対象としたイベントです。 よってマンソリーはこの特別なイベントにおいて、通常ラインアップ ...
フェラーリのパーソナライゼーションプログラム「アトリエ」「テーラーメイド」とは何なのか?いずれも顧客の個性や好みを反映させることが可能であるが「範囲が異なる」
| 「アトリエ」は基本的に”あらかじめ用意された選択肢”から仕様を選び、「テーラーメイド」は選択肢そのものを”作る”ことからはじまる | しかしいずれも「非常に特別な体験」であることに代わりはない さて、フェラーリをオーダーする過程において一度は挑戦してみたいのが「アトリエ」「テーラーメイド」。フェラーリはもともと非常に豊富なオプションを持っていますが、そのオプションを超える範囲でのカスタムを行おうとなるとこれら「アトリエ」「テーラーメイド」を活用する必要も出てきます。 いずれも顧客が自分だけの特別なフェ ...
フェラーリがテーラーメイドによって仕上げた812コンペティツォーネAを公開。ボディカラーは「シチリアの真珠」と呼ばれるタオルミナをイメージ
Image:Ferrari | このロッソ・タオルミナはカヴァルケード開催10周年記念カラーである | よほどの数のフェラーリをオーダーせねばこの「渋い仕様」は選べない さて、フェラーリがテーラーメイド最新作としてロッソ・タオルミナにペイントされた812コンペティツォーネAを公開。このロッソ・タオルミナ(Rosso Taormina)はフェラーリの公式ツーリングイベント、カヴァルケードの開催10周年を記念して設定された特別色で、見る限りだと「光が当たる角度で色味が変わる」カラーシフト塗装のようにも感じられ ...
ポルシェ911レストモッドの雄、ガンサーワークスより「初の右ハンドル」、そしてピンクのボディをまとう「バブルガム」公開
Image:Gunther Werks | そのコンセプトは「もし993世代の911がモデルチェンジを行わずに今まで進化していたら」 | ピンクにブラックアクセントが強烈である さて、アメリカ西海岸に拠点を置きポルシェ911のレストモッドを行うガンサーワークス。同じくレストモッドを手掛けるシンガー・ヴィークル・デザインとは異なって「993」世代の911のみを対象にレストモッドを行い、しかもその方向性は「レトロよりもモダン、あるいは未来」という印象です。 「強めの」ピンクにダークカラーを組み合わせる このポ ...
【まだV8を諦めない】メルセデスAMGが新型V8エンジン開発中、さらにはV12エンジンも継続する意向を提示。その理由とは?
| 現在の自動車業界のトレンドに「逆らう」ことにより、そのブランドの存在感、考え方を示し新興メーカーへと対抗ができる | ▶ 実はV12も生き残る!超弩級エンジンはまだ死なない 多くの自動車メーカーが電動化とダウンサイジングにまい進する中、メルセデス・ベンツもその例に倣って一旦は「大排気量・マルチシリンダーエンジンを廃止する」方向へと向かったものの、今回同社のハイパフォーマンス部門「AMG」がこの流れに逆らって「新型V8エンジン」の開発を続けている」とコメント。 しかもこの新型V8は既存の8 ...