981ボクスターの任意保険について。
ぼくの契約内容は17等級、55%割引ですが、それでもなるべく支払い金額を下げるために免責金額をMAXの20万円まで引き上げています。
なお、ぼくは今までに自動車保険を使用したのは、シロッコの落下物ヒットの一回のみ(それも自分に帰責性がないので割り増しはなし)。
免責の引き上げについては、今まで通り(もしくはそれ以上に)気を引き締めて運転し、保険のお世話にならないようにしたい、という気持ちも反映されています(使わなければ免責分の支払いもない)。
内容は下記の通りで、支払い費用は76,390円。車両保険が「限定」だと53,000円くらいで、同じく車両保険限定タイプで三井ダイレクトに見積もりを取ると43,000円くらい、となります。
三井住友海上 GKクルマの保険・家庭用 標準プラン・車両基本
運転者本人・配偶者限定特約
35歳以上保障
ゴールド免許割引
対人賠償無制限
対物賠償無制限(免責0)
対物超過修理費用 補償あり
人身傷害1億円
無保険車傷害2億円
車両保険 一般車両
車両6、対人6、対物5、傷害4(ガヤルドは車両8、対人6、対物5、傷害4)
搭乗者傷害 入通院2区分
運転者本人 イモビライザー割引
保険金額635万 免責20万
ロードサービス特約
ポルシェ981ボクスターに給油。購入後に約5300キロほど走行しており、その間の給油は13回。
ぼくはなるべく車を軽くしておきたいので、予想される走行距離分だけを最低限給油するようにしています(給油回数が多いのはそのため)。
まだまだ燃費は伸びると思いますが、できればリッター13キロくらいは走ってほしいと思います(現時点での燃費は予想を下回っている)。
ボクスターの燃費について。
今のところリッターあたり11キロ程度です。
納車後1万キロ以上走行した平均値ですのでけっこう信頼に値する数値かと思いますが、思ったほどは伸びません。
ミニはリッター16キロ、シロッコは17キロ、TTは12キロ、イヴォークは9.5キロ、というのが同一条件下での燃費ですが、カタログ燃費 からするとボクスターはTTよりも燃費が良く、従ってボクスターにもリッター12キロ程度を期待していたのですが、現在は平均11キロ、と いったところですね。
原因の一つとしては、ボクスターは運転が楽しいので比較的アクセルを踏んでしまう、ということもあるかもしれません。
なお、ぼくはガソリンについては「エネオス」一択で、どの車においても、ガソリンの銘柄を途中で変更したり(やむを得ない場合以外は)混ぜる ことはありません。
給油方法については、その週に走る量のみを給油し、割引のある週末に給油するというスタイルで、満タンにすることはほぼありません(遠出をする際は別)。
イメージ的には高速で14-16キロ、市街地で6-7キロ(リッターあたり)というイメージですね。
さて、ボクスターにスタッドレス(冬タイヤ)を装着しようと考えています。
ポルシェ、とくに981ボクスターのサイズはあまり スタッドレスが無く、選択肢が無い状態ですね。
987ボクスター世代でポルシェの認証を取っているものでは、ピレリのソットゼロがあったと思いますが、981ボクスターでも 対応するサイズがあるのかどうかは不明。
ホイールごと交換しようと考 えているので、何か安いホイールを入手することになるかと思いますが、いろいろ探してみようと思います。
ホイールもあまりボクスターに対応したサイズ、PCDが少なく、選択肢が絞られますね。
なお、ポルシェは従来より特殊なPCD(ホイールボルトを通す穴と穴との距離)を使用しており、他と互換性が無いのです。
そのため盗難の可能性は減る(ポルシェにしか付けることができない)のですが、市販ホイールも選べるものが減っている、という状態です。
981ボクスターの燃費。
現在、リッター9.3キロ、といったところです。
納車時から継続して計測しており、その中には点検のためにエンジンをかけたままにしておいたり、という状態が含まれますので実燃費よりもかなり悪 い数値になっているかと思います。
このまましばらく通常走行を行っていれば、まだまだ伸びそうですね。
なお、メーカー発表値ではアウディTTよりも燃費は良好ですので、TTよりも良い燃費を記録できれば、とも考えています。
関連投稿:ポルシェ981ボクスターの燃費について。給油回数51回、27000キロの事実
ポルシェ・ボクスターの燃費。
現在27000キロほど走行し、給油回数は51回。
平均するとリッターあたり11.26キロ、という数字です。
正直なところ走ると楽しいのでついつい速度が上がってしまうのでなかなか燃費が伸びませんが、うまく乗るともう少し燃費は伸びると思われます。
高速道路のみで計測した場合、最高でリッター16.4キロ。
時速80キロほどで7速に入れて走るのがもっとも効率がよく燃費が伸びるようですね。
アクセルペダルの開度を「一定に」保つことも重要で、加減速を繰り返すと燃費が落ちます。
一般道のみの計測だと、9.6キロ程度。
市街地の場合は、スタートをクリープに任せて(PDKの場合)車を発進させるのが燃費に貢献し、アクセルを踏み込んで車をスタートさせると急激に燃費が悪化します。
上り坂など負荷のかかるところでもかなり燃費は悪化しますね。
なお、コースティングの使用はかなり燃費が伸びるようです。
一方市街地で渋滞すると当然燃費が悪化しますが、アイドリングストップはここでも威力を発揮。
アイドリングストップはどちらかと言うとCO2排出削減が主目的かと考えていましたが、燃費向上にも大きく貢献するようですね。
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