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珍車中の珍車。また買いたいと思わせるホンダ・エレメント(2004-2005)

2016/12/22

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ぼくの車歴の中で最も「珍車」度が高いと言えるホンダ・エレメント。
プレリュードを2台乗り継いだホンダ党でもありますが、とくにエレメントはホンダらしさが現れている車だと思います。

ぼくは一般に「スポーツカー好き」と思われがちですが、けしてそうではなく実際は「面白い車が好き」なだけで、従ってホンダ・エレメントは非常に心に残る一台となっています。

エレメントは北米ホンダの生産なので、生産国は「アメリカ」つまりアメ車ですね。
よって日本のホンダがアメリカホンダに発注をかけて輸入することになるのですが、そこで「間違い」が発生。
注文するときにシルバーのみ「一桁多く」発注してしまったので、一気に在庫車が増えたわけですね。

そこで困ったのがホンダで、メーカーからの補助金付きで「エレメントのシルバーを売って」という通達が出て、それがぼくのところまで来た、というのが購入の経緯です。
そのため、希望小売価格は240万円のところ170万円で購入、という非常にお得な買い物でした(ちょうどエレメントを探しており、何もかもの条件が合った)。

ちなみにシルバーのボディカラーの車を所有したのは、あとにも先にもこのエレメントのみ。

アメリカサイズの大きなボディですが観音開きのドアは使い勝手がよく、実際のところかなり重宝しました。
真空管アンプを取り付けたりしてオーディオにも力を入れ、しかし外装には全く手を入れずにマッタリと乗った車でしたね。
乗り心地は非常に良く、常に安心できる挙動で信頼性の高い車でもあります。

樹脂パーツむき出しの外観もユニークですが、残念ながらフェイスリフトでこれらのパーツも塗装されるようになってしまいました。

所有期間中トラブルはありませんでしたが、後方の確認が不十分で柵に擦ってしまった(見た目はほぼキズがわからない)ことがあります。

購入した後にすぐに廃番となってしまいましたが、スズキ・ハスラーやホンダNBOXが売れる現状であれば、もう一回発売しても売れるんじゃないかとすら思います。
現在はFJクルーザーも人気ですし、たぶんエレメントは登場する時期が早かったのでしょうね。

なお、エレメントは中古車市場でも人気が高く、程度の良い物は200万円近くの値が付いていますね。
ぼくが売却するときでも比較的人気があり、購入した以上のい金額で販売ができた数少ない車でもあります。

そして、これを超える珍車はいまだお目にかかれず、おそらくはこれから(2015年春)発売されるであろう「シトロエンC4カクタス」くらいしかエレメントのインパクトを超えるのは難しいのでは、と考えています。

こういった、何とも比較されることのない、おおらかさのあるユルい車はいいですね。

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