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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

ダッジが「サウンド」のみではなく「ガソリンエンジンのサウンド」を擬似的に(EVにて)再現する特許を出願。「フェイク」に対する考え方は各社各様

ダッジが「サウンド」のみではなく「ガソリンエンジンのサウンド」を擬似的に(EVにて)再現する特許を出願。「フェイク」に対する考え方は各社各様

DODGE | 正直言うと、ボク自身は「過去は捨てて未来を受け入れて前に進むべきだ」とは考えている | いずれ失われるものに固執するよりも、新しい可能性を模索したほうがいい さて、来るべきEV時代に備 ...

新型ランドクルーザー250の北米版コンフィグレーター公開。ボディカラーは最大7色、内装色は2色4パターン。2トーンカラーは350ドル(5.2万)のOP扱い

新型ランドクルーザー250の北米版コンフィグレーター公開。ボディカラーは最大7色、内装色は2色4パターン。2トーンカラーは350ドル(5.2万)のOP扱い

| 今のところ、北米では納期の長期化といった話題は出ていないようだが | おそらくはここから徐々に受注状況が公開されることになるものと思われる さて、トヨタは欧州、北米にて新型ランドクルーザー250を ...

フェラーリ812コンペティツォーネ「テーラーメイド」最新モデル。クラシカルさとモダンさとが絶妙なバランスで同居する仕上がりに。なおストライプは「極太」

フェラーリ812コンペティツォーネ「テーラーメイド」最新モデル。クラシカルさとモダンさとが絶妙なバランスで同居する仕上がりに。なおストライプは「極太」

Ferrari / Facebook | 相当にカスタムに慣れていないとここまでのフェラーリを作ることは難しいだろう | 「ヘリテージ仕様」はテーラーメイドを活用する醍醐味の一つでもある さて、フェラ ...

マクラーレン

マクラーレンに復活の兆し?「カスタムオーダー比率が15%から70-80%に増加」「750Sは1年先まで生産枠が埋まっている」「顧客の平均年齢が50歳から44歳へ」

| マクラーレンは新CEOのもと新しい戦略を採用しており、その方向性が正しかったことが証明される | 「カスタムオーダー率」は少量生産車にとって非常に重要な指標でもある さて、マクラーレンが復調してい ...

中国自動車業界に異変発生。「PHEVがガソリン車よりも安く売られ」EVより大きく成長する可能性も。さらにEVの安売りも加速し「ほとんどの新興EV企業が値引き戦略を採用」

中国自動車業界に異変発生。「PHEVがガソリン車よりも安く売られ」EVより大きく成長する可能性も。さらにEVの安売りも加速し「ほとんどの新興EV企業が値引き戦略を採用」

2024/2/22    , , , , ,

NETA | 2024年、はやくも中国の自動車市場は再編の時を迎えるだろう | すでに生き残りをかけた熾烈な競争が始まっている さて、中国にてPHEVの値下げ競争が激化し、もはや「ガソリン車よりも安く ...

ポルシェCEO「ハイパーカー(ミッションX)を市販するかどうかは今年後半に論じることになるだろう」。やはり懸念となるのはエレクトリックパワートレーンの性能か

ポルシェCEO「ハイパーカー(ミッションX)を市販するかどうかは今年後半に論じることになるだろう」。やはり懸念となるのはエレクトリックパワートレーンの性能か

Porsche | ポルシェは「一定の目標」が達成できなければハイパーカーを発売することはない | そして目標達成には大きな「壁」が存在するはずである さて、ポルシェはスポーツカー製造開始75周年を記 ...

この発想はなかった。ザガートがアルピーヌA220へのオマージュとしてA110の「車体後部を脱着してロングテールにできる」ザガートAGTZ ツインテールを発表

この発想はなかった。ザガートがアルピーヌA220へのオマージュとしてA110の「車体後部を脱着してロングテールにできる」ザガートAGTZ ツインテールを発表

ZAGATO | ザガートのようなコーチビルダーは「販売する顧客を絞る」ことで量産車にはできないチャレンジが可能に | ザガートはモータースポーツに関連する豊かな歴史を持っており、今後の展開にも期待が ...

コレちょっと欲しいな・・・。ウブロがあの「デペッシュ・モード」とのコラボモデル「「スピリット オブ ビッグ・バン デペッシュ ・モード」を限定発売

コレちょっと欲しいな・・・。ウブロがあの「デペッシュ・モード」とのコラボモデル「「スピリット オブ ビッグ・バン デペッシュ ・モード」を限定発売

Hublot | まさかウブロがデペッシュ・モードとのコラボモデルを発売するとは | さらにウブロはエル・プリメロ後継機を搭載した日本限定のスピリット オブ ビッグ・バンも発売 さて、ウブロがなんとデ ...

米にてランドクルーザー250発売、3グレード構成で価格は840~1125万円まで。日本では3月中旬の発売予定が「4月中旬へ」と延期されたもよう

米にてランドクルーザー250発売、3グレード構成で価格は840~1125万円まで。日本では3月中旬の発売予定が「4月中旬へ」と延期されたもよう

Toyota | 日本と北米ではパワートレーンが異なり、よって価格設定も大幅に異なるものと思われる | 北米、日本ともにやはり目玉は「ファーストエディション」 さて、トヨタが北米にて新型ランドクルーザ ...

トヨタ・ランドクルーザー、レクサスLXにリコール届け出。「ニュートラルに入れても車両が動いてしまう」「サラウンドビューカメラが正しく表示されない」

トヨタ・ランドクルーザー、レクサスLXにリコール届け出。「ニュートラルに入れても車両が動いてしまう」「サラウンドビューカメラが正しく表示されない」

国土交通省 | いずれもこれに起因する事故はなく、プログラムの更新にて問題解決 | トヨタ/レクサスにしては珍しい「制御ミス」 さて、トヨタがランドクルーザー(ランクル300)、レクサスLX600、カ ...

マツダのチーフデザイナーがRX-7の復活について語る。「次のプロジェクトにはアイコニックSPの市販化を選びたい。あのクルマはRX-7が最大のインスピレーション源です」

マツダのチーフデザイナーがRX-7の復活について語る。「次のプロジェクトにはアイコニックSPの市販化を選びたい。あのクルマはRX-7が最大のインスピレーション源です」

| いまマツダが行うべきは、ブランディング的にも「スポーツカーの開発」であると考える | イメージ的にスポーツカーは大きな役割を果たし、マツダの価値を引き上げる可能性が大きい さて、ここ最近では「ロー ...

ポルシェが「もっとも環境に優しいパナメーラ」、パナメーラ 4 E-ハイブリッド / パナメーラ 4S E-ハイブリッドを発表。電動モードでの航続距離が伸び、快適性も大きく向上

ポルシェが「もっとも環境に優しいパナメーラ」、パナメーラ 4 E-ハイブリッド / パナメーラ 4S E-ハイブリッドを発表。電動モードでの航続距離が伸び、快適性も大きく向上

Porsche | よりインテリジェントなドライブモード、車両制御技術を備えることで効率性が向上 | 車両が取得したデータ、GPSデータすらも効率的な運転へと活用 さて、ポルシェがパナメーラのラインア ...

VWが2019年のコンセプトカーの市販バージョン「ID.7 ツアラー」を発表。VW初のエレクトリックワゴン、そしてなぜかVWはワゴン好き

VWが2019年のコンセプトカーの市販バージョン「ID.7 ツアラー」を発表。VW初のエレクトリックワゴン、そしてなぜかVWはワゴン好き

Volkswagen | 現在まだ「ピュアエレクトリックワゴン」の選択肢は多くなく、けっこうな人気を博することになるのかも | しかもID.7ツアラーはなかなかにスタイリッシュである さて、フォルクス ...

もはや中国車は「走る」という基本性能だけでは評価されない?NIO ET9が車体を左右に振って「動物のように」積もった雪を払いのける【動画】

もはや中国車は「走る」という基本性能だけでは評価されない?NIO ET9が車体を左右に振って「動物のように」積もった雪を払いのける【動画】

CnEVPost / youtube | こういった機能は「中国車特有」かと考えていたが | 最近ではポルシェもこれを取り入れて「びっくり」である さて、中国のEVメーカーでは比較的「大手」に分類され ...

まさに「耳が幸福」。GMAがT.50ニキ・ラウダのV12エンジンを「ル・マンを走っている」想定にて回転させる様子を動画にて公開

まさに「耳が幸福」。GMAがT.50ニキ・ラウダのV12エンジンを「ル・マンを走っている」想定にて回転させる様子を動画にて公開

Gordon Murray Automotive / youtube | GMA T.50に搭載されるエンジンは4リッター自然吸気V12、レブリミットは12,100回転である | おそらくは自動車史に ...

いま中国で何が起きているのか?「世界一未来的なEVメーカー」、HiPhiが工場を閉鎖し給与未払いと報じられる。EVの供給過剰による「倒産の嵐」が吹き荒れる予兆か

いま中国で何が起きているのか?「世界一未来的なEVメーカー」、HiPhiが工場を閉鎖し給与未払いと報じられる。EVの供給過剰による「倒産の嵐」が吹き荒れる予兆か

2024/2/20    , , , , ,

HiPhi | 結局のところ、多くの中国の自動車メーカーにとって、EVは「目先のお金儲けのための道具」でしかなかったのかもしれない | 一波乱あったのち、「自動車メーカーとしての責任感」をもって活動す ...

チューダーがビザ・キャッシュアップRBとの提携を発表。「我々のやり方は他と異なる。後方から先頭を狙うチームを選んだのはそのためだ」

チューダーがビザ・キャッシュアップRBとの提携を発表。「我々のやり方は他と異なる。後方から先頭を狙うチームを選んだのはそのためだ」

Tudor | トップチームではなく下位チームをパートナーに選ぶあたり、さすがは「Born to Dare」である | チューダー、そしてビザ・キャッシュアップRBの活躍に期待したい さて、チューダー ...

イスパノ・スイザが「空でも飛びそうな」リアウイングを持つ新型ハイパーカー、カルメン・サグレラのティーザー動画を公開。120年の歴史で黄金時代を築いた航空機への敬意か

イスパノ・スイザが「空でも飛びそうな」リアウイングを持つ新型ハイパーカー、カルメン・サグレラのティーザー動画を公開。120年の歴史で黄金時代を築いた航空機への敬意か

| イスパノ・スイザはその創業時のコンセプトであった「電気自動車」「超高級」をコアとして現代に復活 | 販売台数は少なそうではあるものの、定期的にニューモデルを発売しているところを見ると、成功した部類 ...

アマルガムが最新モデルカー「ランボルギーニ・カウンタック / ミウラ(316万円)」を発売、さらにフェラーリF1マシン「SF-24」、ル・マンの覇者「499P」も発売予定

アマルガムが最新モデルカー「ランボルギーニ・カウンタック / ミウラ(316万円)」を発売、さらにフェラーリF1マシン「SF-24」、ル・マンの覇者「499P」も発売予定

Amalgam | 相変わらずアマルガムのミニカーの精巧さには驚かされる | アマルガムはダイソンなど家電メーカーの「試作品製造」からミニカー業界に入ったという変わりダネ さて、精巧なモデルカーをリリ ...

限定25台、ガンサー・ワークス・ポルシェ911(993)スピードスター最新作「マンティス」公開。やっぱりこのクオリティは比類ない

限定25台、ガンサー・ワークス・ポルシェ911(993)スピードスター最新作「マンティス」公開。やっぱりこのクオリティは比類ない

Gunther Werks | ガンサーワークス製ポルシェ911は細部に至るまでが芸術品のような仕上がりを持っている | さらには1台ごとに大きく異なるデザインを持っており、オーナーにとっては満足度の ...

ブラバスが同社史上最強、1,000馬力を誇る「ロケット1000」を25台のみ限定発売。その価格は7300万円、ベースモデルのメルセデスAMG GT63 S Eパフォーマンスの倍以上

ブラバスが同社史上最強、1,000馬力を誇る「ロケット1000」を25台のみ限定発売。その価格は7300万円、ベースモデルのメルセデスAMG GT63 S Eパフォーマンスの倍以上

BRABUS | チューナーにおける「馬力競争」はとどまることころを知らない | ブラバス製チューンドカーを購入する人にとっては「価格」よりも「排他性」のほうが重要なのだと思われる さて、ブラバスが4 ...

何度か復活のウワサが出つつも実現する気配のないポルシェ928後継モデル。レンダリングアーティストが「自分の考えた新型ポルシェ928」を公開

何度か復活のウワサが出つつも実現する気配のないポルシェ928後継モデル。レンダリングアーティストが「自分の考えた新型ポルシェ928」を公開

Rain Prisk | 今の時代だからこそ、「豪華なグランドツアラー」として贅沢なポルシェ928の復活を希望 | 少量限定生産モデルとして発売すれば高い価値を誇ることになるのかも さて、「もしも」系 ...

ブースト圧のかけすぎ厳禁。頑丈で知られるランエボXのエンジン、4B11Tが高ブーストに耐えきれず破損、そのエンジンを分解してみた動画

ブースト圧のかけすぎ厳禁。頑丈で知られるランエボXのエンジン「4B11T」が高ブーストに耐えきれず破損、そのエンジンを分解してみた動画

| もともと4B11Tは相当な負荷を想定して設計されていると言うが | そのエンジンが「どこまで耐えることができるのか」を知ることは難しいが、チューニングもほどほどに さて、世の中には様々なスポーツカ ...

マツダが世界を変えるはずだった「SKYACTIV-X」とは一体何だったのか?採用車種の拡大が進まず販売比率も低いまま、米国市場には導入されておらずコストを回収できない可能性も

マツダが世界を変えるはずだった「SKYACTIV-X」とは一体何だったのか?採用車種の拡大が進まず販売比率も低いまま、米国市場には導入されておらずコストを回収できない可能性も

| もしスカイアクディブXが触れ込み通りの性能であれば、実際に世界は変わっていたのかもしれない | しかしそれでもコストが高く、総合的なコストパフォーマンスはハイブリッドに劣る可能性も さて、マツダは ...

フェラーリが2024年を戦う耐久レーサー、499Pのカラーリングを公開。昨年に比較して横から見た時のイエローの面積が拡大、レッドも夜間の視認性を高めた新色に【動画】

フェラーリが2024年を戦う耐久レーサー、499Pのカラーリングを公開。昨年に比較して横から見た時のイエローの面積が拡大、レッドも夜間の視認性を高めた新色に【動画】

Ferrari | 2022年以降のフェラーリはモータースポーツにおいて「イエロー推し」 | イエローに加えてホワイトの重要性も強調され、今後のロードカーにおけるカスタムにも影響を及ぼすのかもしれない ...

フェラーリを設立し確固たるDNAを確立した男、エンツォ・フェラーリはどこでモータースポーツと出会い、どのように情熱を傾けるようになったのか【動画】

フェラーリを設立し確固たるDNAを確立した男、エンツォ・フェラーリはどこでモータースポーツと出会い、どのようにして情熱を傾けるようになったのか【動画】

Ferrari / Youtube | エンツォ・フェラーリは常に技術の限界を追求し、それによって人間の能力を拡張しようとすることをやめなかった | そこには生い立ち、自身の興味、先見性など様々な要素 ...

ロールス・ロイスの「星空のように輝く」スターライナールーフはこうやって作られていた。文字通り植毛のような緻密な作業が要求されることに【動画】

ロールス・ロイスの「星空のように輝く」スターライナールーフはこうやって作られていた。文字通り植毛のような緻密な作業が要求されることに【動画】

| これまでは何気なくスターライナーを見ていたが、その背後にはこういった緻密な作業が隠されていた | どうりでロールス・ロイスは高価なクルマとなるはずである さて、これまでにもフェラーリやランボルギー ...

ブガッティ W16ミストラルのデザインは「フロントからリアまで」その必然性によって決定されていた。「形態は機能に従う」が徹底して貫かれる

ブガッティ W16ミストラルのデザインは「フロントからリアまで」その必然性によって決定されていた。「形態は機能に従う」が徹底して貫かれる

Bugatti | ブガッティは多数のバリエーションをリリースしているが、いずれも慎重に再デザインがなされている | さらにブガッティはあらゆる面において「究極」を追求している さて、ブガッティがシロ ...

テスラ・サイバートラック

テスラ・サイバートラックの「4−5年待ち」の納車を一気に45日まで短縮できる裏技登場。ただし相当に難易度は高いようだ

| テスラオーナーが「ほかの人にテスラを紹介してたくさん購入してもらえれば」サイバートラックの納車が一気に早まる | しかしながら相当数の紹介が必要となるようだ さて、納車開始以来一日たりとて各種メデ ...

トヨタ

米コンシューマーレポートが「信頼性の高い自動車ブランド」ランキングを公開。例によってトヨタとレクサスが1-2フィニッシュ、上位10のうち7つがアジア勢

| やはりどのような調査においても日本車の優位性は揺るがない | BMW、ミニは大きく順位を上げているもののメルセデス・ベンツの順位は依然として低いまま さて、先日は調査会社であるJDパワーが「自動車 ...