JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

VW

中国自動車市場が再びカオスへ。「不毛な値下げをしない」とした合意がわずか数日で撤回、GMは最大14%、VWは27%もEVの価格を引き下げる

| このまま値下げ合戦が激化すれば多くの新興自動車メーカーは倒産の憂き目に、そして既存自動車メーカーも大打撃を受けるのは間違いない | 世界最大の自動車市場である中国での競争は想像以上にずっと厳しい ...

テスラ

米国の2023年上半期のEV販売においてはやはりテスラが圧倒的、2位のヒョンデ+キアに10倍ほどの差をつける。ただしヒョンデ+キアは今後大きな成長を見せると思われる

| なんだかんだ言いつつもテスラの販売力は他から抜きん出ている | 一方でフォルクスワーゲンはその存在感を失い続ける さて、米国のEV市場はテスラやリビアンといった新興勢力、はたまたフォルクスワーゲン ...

トヨタ・プリウス

豊田章男会長「GRバッジによって人々の意識改革を行う。プリウスのような退屈なクルマであってもGRバッジを付与することで楽しくなることを証明する」

| GRブランドは豊田章男氏キモ入りでもあり、会長職に退いたことでさらに自由にGRに関与できるようになったとも言われる | 今後はGRブランドをもってロングセラー、ボリュームセラーのイメージ変革に注力 ...

メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツまでもが北米にて「テスラの充電規格(NACS)を採用する」と正式発表。あわせて自社の充電ネットワークでもNACSを採用しテスラの充電も可能に

| もはやテスラの充電規格採用への流れは止めようがないトレンドに | テスラはこれによって充電ビジネスから収益をあげることができ、ほか自動車メーカーは顧客の充電エクスペリエンスを改善することで販売を伸 ...

RSS

マクラーレン・アルトゥーラ

マクラーレン・アルトゥーラが4度めの納車延期、4ヶ月遅れて9月から生産開始。理由は「品質確保のため」、最終テスト車が炎上する事例も

| マクラーレンではCEOが交代したのち、品質に対する要求が非常に高くなっている | アルファロメオでもCEO交代後、品質に納得できずにトナーレの生産開始が延期されている さて、マクラーレン・アルトゥ ...

アストンマーティンが新型車のティーザー動画を公開、「恐れよ。来たるものではなくこれから失うであろうものを」。加えて110周年記念パレード動画もリリース

アストンマーティンが新型車のティーザー動画を公開、「恐れよ。来たるものではなくこれから失うであろうものを」。加えて110周年記念パレード動画もリリース

| おそらくはDB12ヴォランテだとは思われるが、今のところ確たる情報はなにもない | ここからのアストンマーティンは新型車ラッシュになるものと思われる アストンマーティンが公式インスタグラムにナゾの ...

トヨタ

トヨタの株主総会にて株主が「テスラに勝てるのか」と質問→トヨタ「愛がテスラに勝てるかどうかはわからないが、愛するエンジニアが作るクルマは人の心を動かす」

2023/7/10    , , , ,

| 株主としては期待外れの回答であったかもしれないが、愛が重要であることも間違いない | テスラも同じように「愛」を持っているが、トヨタとテスラでは「愛」の方向性が異なり、それは優劣で語ることができる ...

ランボルギーニ

ランボルギーニが合成燃料の使用にて2035年以降も内燃機関を残す方向性へとシフト。一方で完全電動パワートレーンは日常使いできるのみに搭載か

| 現在、自動車メーカーは「法規制」の間で揺れており、単独では方針の決定をできない状態にある | この規制をどう捉えるかによって、今後の各自動車メーカーの対応は大きく変わりそうだ さて、ランボルギーニ ...

圧倒的じゃないか・・・。BMWでは「ジャンボキドニー」を持つモデルのほうが、そうでないモデルに比較してずっと売れているという事実

圧倒的じゃないか・・・。BMWでは「ジャンボキドニー」を持つモデルのほうが、そうでないモデルに比較してずっと売れているという事実

2024/1/5    , , , , , , ,

| 実際に統計を取ってみると、ジャンボキドニー装着モデルの成長率がモノ凄い | しかもライバルメーカーのクルマをも圧倒、まさに成長の原動力と言っていい さて、近年の自動車デザインにおいて大きな話題とな ...

G-SHOCK 40周年とフロッグマン30周年の「ダブルアニバーサリー」フロッグマン登場。価格は77万円、世界限定700本。MT-Gからもゴールド使いの新作が発売

G-SHOCK 40周年とフロッグマン30周年の「ダブルアニバーサリー」フロッグマン登場。価格は77万円、世界限定700本。MT-Gからもゴールド使いの新作が発売

| 最近は「高価なG-SHOCK」が増えてきたが、高価なモデルにはそれだけの理由、そして価値がある | (意外なことだが)カシオは腕時計に対する付加価値の設定が非常に上手い さて、今年は「G-SHOC ...

米ラッパーがなんとロールス・ロイス・カリナンをオープン化。内装には「どーもくん」、スピリット・オブ・エクスタシーはダイヤモンド仕様に

米ラッパーがなんとロールス・ロイス・カリナンをオープン化。内装には「どーもくん」、スピリット・オブ・エクスタシーはダイヤモンド仕様に

| さすがにこれだけの面積を切り取ってしまうと強度が心配になってくるが | それでも「かなりよくできた」カスタムだと考えていい さて、ロールスロイスは基本的に「100%オーダーメイド」にて仕上げられる ...

BMWが「手頃でストリート志向な」電動バイク、CE02を発表。バッテリーは取り外し式、後続距離90km、現地での価格は108万円

BMWが「手頃でストリート志向な」電動バイク、CE02を発表。バッテリーは取り外し式、後続距離90km、現地での価格は108万円

| やはりまだまだ電動バイクは「高価な乗り物」であることは間違いない | 電動バイク対応の充電環境の整備も期待したいところだが、利用者数の少なさから対応が進まない可能性も さて、BMWのバイク部門、B ...

ボディカラーは「ジャッロ・モンテカルロ」。加えてブルー、ホワイト、ブラックという「4色使い」のフェラーリSF90スパイダーが公開

ボディカラーは「ジャッロ・モンテカルロ」。加えてブルー、ホワイト、ブラックという「4色使い」のフェラーリSF90スパイダーが公開

| これだけ個性の強い色を、しかも4色も組み合わせるセンスには脱帽する | さらにインテリアも他に類を見ない特別仕様 さて、フェラーリは公式FacebookやTwitterにて、不定期に「自社のパーソ ...

やはり「アップルカー」は2026年に登場?業界の情報通「アップルカー(iCar)は拡張現実と人工知能分野ともリンクし、新しい電気自動車のトレンドを作るだろう」

やはり「アップルカー」は2026年に登場?業界の情報通「アップルカー(iCar)は拡張現実と人工知能分野ともリンクし、新しい電気自動車のトレンドを作るだろう」

| 実際にアップルからなんらかのアナウンスがなされない限りは信じがたいが、もう後には引けないところまで開発が進んでいるものと思われる | iPhoneで世界を変えたアップルだけに、そして後発としてEV ...

タグ・ホイヤーが日本限定モデルとして爽やかなライトブルー文字盤のカレラ クロノグラフを発売。続々発売される新作には「インディ500」「ガルフ」も

タグ・ホイヤーが日本限定モデルとして爽やかなライトブルー文字盤のカレラ クロノグラフを発売。続々発売される新作には「インディ500」「ガルフ」も

| まだまだ続く腕時計バブル、各社ともこれだけ新製品を発売して大丈夫なのかとときどき思う | とくにタグ・ホイヤー、ブライトリングの新作ラッシュは凄まじい さて、CEOがフレデリック・アルノーへと交代 ...

ブガッティのサーキット走行専用ハイパーカー「ボリード」の仕様はこうやって決めてゆく。ブガッティがその歴史やコンセプトを顧客に提示し、そのイメージを形成することに

ブガッティのサーキット走行専用ハイパーカー「ボリード」の仕様はこうやって決めてゆく。ブガッティがその歴史やコンセプトを顧客に提示し、そのイメージを形成することに

| ブガッティのクルマはすべてにおいて自由度が高いだけに、仕様を決めるのにも相当な時間がかかるもよう | 仕様決めの段階でデザイナーやエグゼクティブと話すのもまたとない経験となりそうだ さて、ブガッテ ...

フェラーリ

フェラーリが296GTB/GTS、ローマ、812後継と見られる商標を新規出願。「296GTBムジェロ」「モンテカルロ」「ミラノ」そしてなんと「テスタロッサ」も

| ただし現時点ではどの商標をどのモデルに、そしてどう使うのかはわからない | さらにフェラーリは「ドルチェヴィータ」なる商標も出願 さて、先日より報じられている「フェラーリの新規商標出願」。これまで ...

ケーニグセグ・ジェメラの生産工場が完成しいよいよ製造開始。なんと1,700馬力を2,300馬力にパワーアップするOPを5700万円で提供、エンジンは3気筒からV8へ

ケーニグセグ・ジェメラの生産工場が完成しいよいよ製造開始。なんと1,700馬力を2,300馬力にパワーアップするOPを5700万円で提供、エンジンは3気筒からV8へ

| 工場が完成したといえど、ケーニグセグ・ジェメラの納車は2025年からだと報じられる | 多くの顧客が「V8」バージョンを要求しそうだが、そのぶんトランクスペースが圧迫されるようだ さて、ケーニグセ ...

フェラーリ

注文したフェラーリ・ポルトフィーノの納車は現時点で7月末くらい。現在支払い含め様々な準備が進行中 

| やはりいちばん頭を悩ませるのが「支払い」という大きなイベントである | 加えてポルトフィーノの納車までには各種書類の取得や保険の手配など様々な準備が必要に さて、先般注文したフェラーリ・ポルトフィ ...

フェラーリ

フェラーリ新型ハイパーカーの名は「F80」?これに加え「ドレイク」「ラ・ロッサ」「12チリンドリ」、そして各オープンモデルの商標が申請される

| これからのフェラーリは限定モデルラッシュとなりそうだ | フェラーリコレクターは(資金に問題はないとして)ガレージにそのスペースを空けておかねばならないだろう さて、フェラーリが大量に商標を出願し ...

「美しいクルマ」を作ることで知られるブガッティ。実は「戦車(タンク)」と呼ばれるこんなクルマ、タイプ32を1923年に作っていた

「美しいクルマ」を作ることで知られるブガッティ。実は「戦車(タンク)」と呼ばれるこんなクルマ、タイプ32を1923年に作っていた

| ただし実際にイメージしたのは戦車ではなく「航空機の翼の断面」 | ブガッティに「タンク」と呼ばれるクルマがあることは知っていたが、まさかこれほどまでに「タンク」だったとは ブガッティが1923年に ...

フェラーリがル・マン優勝者「499P」の公道走行バージョンを発売?「499GTB」「499GTS「499Pモディフィカータ」等の商標が出願される

フェラーリがル・マン優勝車「499P」の公道走行バージョンを発売?「499GTB」「499GTS「499Pモディフィカータ」等の商標が出願される

| フェラーリがこのチャンスを逃すとは思えず、理にかなった行動だと考えられる | 当然ながら「超」少量限定生産モデル、コレクター向けの車両になるのは間違いない さて、フェラーリが大量に商標を出願してお ...

フィアット・パンダが2024年、フィアット125周年の折に復活?価格は200万円強、そしてアウトドア風味を持つと推測されており、日本に導入されれば高い人気を獲得か

新型フィアット・パンダが2024年、フィアット125周年の折に登場?価格は200万円強、そしてアウトドア風味を持つと推測されており、日本に導入されれば高い人気を獲得か

2024/12/22    , ,

| 「コンパクトでシンプルなアウトドア風味のクルマ」はある意味でヒット確実のレシピでもある | おそらくはガソリン版に加えて電動版も発売されることになるだろう さて、フィアットは2024年7月11日に ...

ポルシェ

ポルシェが911GT3、そしてマカンとパナメーラにリコール届け出。911GT3だとストップランプに問題があり、北米だと「全台数」

| ポルシェが911シリーズにこれだけ多数のリコールを出すのは非常に珍しい | ただし修正は「プログラムのみ」と比較的容易 さて、ポルシェが米国にて911GT3ツーリング、そしてマカンとパナメーラにリ ...

トヨタ

トヨタが「開発したEV関連技術をスバル、マツダ、スズキなどと共有する」とコメント。さらにEV向けのコストダウン技術をガソリン車にも転用して原価低減を図るもよう

2023/7/6    , , , ,

| 本気になったトヨタがどれほどの競争力を発揮するかには期待したい | ただしその効果が現れるのは早くても2026年以降となりそうだ さて、トヨタは新CEOに佐藤恒治氏を迎えて以来、なんどかEV戦略に ...

レクサスLFA

豪州にて今年6月、なぜか新車のレクサスLFAが登録される。登録したのは現地レクサスディーラーの経営者、いったいどうしてこれが可能に?

| 欧米のディーラーでは、人気車種をディーラーが自ら仕込み、完売後に高値で販売することも珍しくない | レクサスLFAは米国においても毎年のように「新車」が登録されている さて、時折報じられるのが「す ...

ランボルギーニが7月13日にル・マン「ハイパーカー」を公開。2024年にWECへと参戦、フェラーリやポルシェ、BMW、トヨタらと激しい戦いを繰り広げることに

ランボルギーニが7月13日にル・マン「ハイパーカー」を公開。2024年にWECへと参戦、フェラーリやポルシェ、BMW、トヨタらと激しい戦いを繰り広げることに

| 2024年にル・マンへと参戦予定のBMW、アルピーヌはすでにハイパーカーを公開済み | 2024年のル・マン24時間レースは「どのチームを応援していいかわからない」くらいの活況に さて、ランボルギ ...

究極のディアブロ誕生か。ランボルギーニ愛好家が19台のみをレストモッドし1.9億円で発売開始。インスピレーション元はディアブロGTR、あらゆる面での機能向上が図られる

究極のディアブロ誕生か。ランボルギーニ愛好家が19台のみをレストモッドし1.9億円で発売開始。インスピレーション元はディアブロGTR、あらゆる面での機能向上が図られる

| ディアブロが本来持つ荒々しさに加え、最新の機能やデザイン、そして素材によるラグジュアリーがプラス | これぞまさに究極のレストモッドだと言えそうだ さて、先日その製作がアナウンスされたランボルギー ...

「伝説再び」。トヨタが北米にて新型ランドクルーザー(プラド)らしきティーザー画像を公開、あわせて欧州でも新型ランクルのティーザーキャンペーンがスタート

「伝説再び」。トヨタが北米にて新型ランドクルーザー(プラド)らしきティーザー画像を公開、あわせて欧州でも新型ランクルのティーザーキャンペーンがスタート

| 北米ではFJ40を引き合いに出し、欧州ではヴィンテージロゴを映し出しているところを見るに、これら地域での新型ランドクルーザーはレトロ路線か | おそらく現地では「ランドクルーザー」、日本では「ラン ...

ケータハムが新型EV「プロジェクトV」最新ティーザー画像を公開。ワイド&ロー、そしてなめらかな表面を持つネオクラシカル路線?

ケータハムが新型EV「プロジェクトV」最新ティーザー画像を公開。ワイド&ロー、そしてなめらかな表面を持つネオクラシカル路線?

| ケータハムはこのプロジェクトVの発売時期、そしてスペックについては今のところ何ら情報を提供していない | そしてセブンとの入れ替えになるかどうかもナゾのまま さて、先般よりティーザーキャンペンが展 ...