関連投稿:ポルシェ981ボクスターを大阪・天保山にて撮影した
ボクスターのタイヤを冬タイヤへ交換する前に、ちょっとだけ撮影。
場所はいつもの天保山(埠頭)です。
最近はあまり天気が良くなくて、なかなか撮影の機会に恵まれませんが、機会をみつけて再度撮影してみようと思います。
981ボクスターは前から撮っても、後ろから撮っても絵になるようですね。
ほかの画像はみんカラフォトギャラリーにあります。
ソリッドかメタリックか。ポルシェ981ボクスターのボディカラーについて考える
2013/12/18
ぼくの981ボクスターのボディカラーは「ダークブルーメタリック(+145,000円のオプション)」。
ぼくの選択としては非常に珍しいカラーで、ダーク系、メタリック系を選ぶこと自体が非常に少なく、そしてもちろん「自分史上初」のボディカラーであります。
ぼくは、常々981ボクスターを購入するのであれば「メタリックに限る」と考えていて、それは前後フェンダーに設けられたプレスラインや、サイド のインテーク形状、前後フェンダーの盛り上がり、それまでの世代と比較して、抑揚がついたことが理由です。
当然メタリックとなると、エッジの部分/盛り上がった部分の色と、そうでない部分との色の差がでて、より車が立体的に見えるわけですね。
つまりは陰影や影の強弱によって抑揚がつきやすいということになります。
981ボクスターはかなり「うねった」デザインなので、メタリックのほうが似合うだろう、と考えたわけです。
モーターショーなどに出展されるコンセプトカーもダーク系メタリックであることが多いですが、これも同じ理由で、より凝った造形を写真などでもう まく伝えることができるように考えたものかと思います。